ギャラの話の新ルール

片岡K @kataoka_k

昔からクリエイターの仕事は、企画やスケジュールをさんざん固めた後、コソッとギャラの話をする傾向にある。作業終盤でも全くギャラの話をしてくれないので「もしかするとスゴイ高額で、後でビックリさせてやろうと黙っているのか」などと期待してみるが、大抵は逆の意味でビックリさせられる。（続）

片岡K @kataoka_k

（続）プロデューサー諸君に言っておきたい。どう考えてもこのやり方はズルい。最初にギャラの話をして「こいつ金に転んだな」とか「金で断ったな」なんて思わないよう配慮してくれているのかもしれんが、この際ハッキリ言おう。どうぞ最初に堂々とギャラの話をしてください。ボクは金に転びますし！

片岡K @kataoka_k

（続）この機会にクリエイターのギャラに関する新ルールを提唱したい。それは「ギャラの話を最初にしないで作業を進める場合は、相場以上のギャラを提示しなくてはならない」。 お金の話はあんまり美しくない。みんなしたがらない。だからこそ、何より先にちゃんと取り決めるべきだとボクは思う。

toyo @toyoshimax

片岡K氏の「クリエイターのギャラに関する新ルールを提唱」がRTされてるけど、けっこうそういう目にあってるのねみなさん。発注書もらえばいんじゃないかなぁ。じゃないとつくりはじめられませんという事にして。後だしじゃんけんで相場以上のギャラとなると、相場とはで係争になるだけの気がする。

toyo @toyoshimax

よくあるパターンはCM制作の時だね。進みながら各所バランス良く調整してく必要があるからある程度は分かんなくないけど、終わってから「お金ないんです」が値引交渉の常套手段のPMさんとかいるからなぁ。あとは貸し借りでとかw。おまえから返された事ねーよ的なw。ちゃんとした人もいるけどね。

toyo @toyoshimax

↓２年前のツイートw。

toyo @toyoshimax

またキタorz。CM制作の常套手段。仕事を依頼され見積も出し、全てが終了した後でお金がないといい金額交渉に入る。あいた口がふさがらない。今回は発注書を依頼したがなかなか出さないので、事後の金額交渉はできないというと、予算がないと云い始める。だ〜か〜ら〜それ食い逃げと同じなんだよ。