
デファイアント再考~何がしたかった・何がまずかった・理想的には?
デファイアントのはじまり

英国で斜銃が生まれたのは、英国の戦闘機で使われていたフォレスター銃架が http://t.co/AwFwVI5Zir
2013-08-03 12:21:10

弾倉交換やジャムった時に直せるように、引っ張れるように作られていて、たまたま引っ張っている時に銃を打つと斜め上に撃つことが出来て、それが爆撃機や偵察機の視覚になるので重宝されて、これを多用したエースパイロットとかがいたからなんですね http://t.co/IeSRT7FB3o
2013-08-03 12:22:27

そういうのの積み重ねが英国にはあったと思うと、デファイアントの登場はかなり自然な帰結と思えそうです。 http://t.co/dXz6rJwHD7
2013-08-03 12:27:28
@futaba_AFB 一次大戦でもデファイアントタイプの戦闘機が好成績残したんでまた作られたって読んだことありますね。ただその機体は前方機銃もついてて戦果の大半はそれで上げたものだったってオチだったと思います。
2013-08-03 12:48:08
デファイアントの登場には当時高速化が著しかった単座戦闘機で500km/hオーバーのドッグファイトは人体が耐えられないだろうとか、色々な理由があって誕生したのですが ある意味予測と過去の経験を元にしたのに現実はそれを飛び越えちゃったのですかねぇ~
2013-08-03 12:28:58
@futaba_AFB 私の理解では、爆撃機の密集編隊による防御砲火の火力が戦闘機を上回ると考えられたため、死角から攻撃する機体が求められたと思っています。一式陸攻の仕様制定議事録には「優秀な複座戦闘機」に対抗するため前方機銃の装備が要求されたと書かれてもいますし。
2013-08-03 16:43:39
デファイアントの映像を見るとよくまとまっているとは思いますが、やっぱり重いそうですね http://t.co/wGLtxkxW0V
2013-08-03 12:37:22
デファイアントの全備重量:3,900kgみたいですもんねぇ 同じエンジンを搭載したスピットファイアよりも全備重量が1000kg前後重いので大変ですよね グリフォン並のパワーがあればもう少し軽快に動いたかもしれませんけども
2013-08-03 12:40:48デファイアント以外の銃塔戦闘機計画

旋回機搭載の双発戦闘機というと デファイアントのボールトン・ポールが F.11/37 でボールトン・ポール P.92を計画してましたね かなりかっこいいと思います。 http://t.co/tL5wVWYhrU
2013-08-03 13:17:51
実際に作られたのは1/2サイズの実験機だけなんですけどね、、、 http://t.co/jTPqbTgIH9
2013-08-03 13:20:07

このレドーム風ターレット銃座はものすごくかっこいいと思うんですけどねぇ~ http://t.co/M4yBlls9Ek
2013-08-03 13:22:26

ボールトン・ポール P.92 | 下々。ア #pixiv http://t.co/g9A9uCa9qF 絵を描いている人がいる!
2013-08-03 13:25:10