僕自身はダンスシーンに何も詳しくないから、もしかしたらシーンに詳しい人が観ると違うのかもしれないが、僕には少なくとも変化球に感じた。ストレートは投げない!みたいな。けど身体表現そのものがストレートだとも思うから、色々矛盾を抱えるんだろうな。だからもがいているように見えました。
2013-08-10 01:14:31鈴木ユキオ+金魚「Waltz」@シアタートラムから帰宅。観終わってすぐに「あぁ良かった良かった」と言えるような作品ではなかった、あくまで僕にとっては。表面的にその場で楽しんでもらうんじゃなく、観る人に何かを持ち帰らせて考えさせるようなモノがあったと思う。
2013-08-10 01:11:54自分にとっての「ダンス」と異質なものって、ちがう種としてすてき、って今までおもってたけど、それは根本的にちがうというより「結果」がちがうだけなんかな、とおもった。
2013-08-10 00:36:53金魚Waltzみました、終始力んでみてしまった。終わってからみゆきとあーだこーだと感想を話し合って、ユキオさんのポストトークもあり、とても濃かった!ときどき息するの忘れてた、永遠にみてるような気もしたけどすぐ終わったような気もした。。
2013-08-10 00:15:17はじめてのシアタートラム、鈴木ユキオ+金魚、でした、美しいだとか、おもしろいだとか、いろいろが彼方へすっ飛ぶかんじ、ああいうのがとても好きだと思う。鈴木ユキオという人は、怪人だなあとも思った。
2013-08-09 23:16:27さて、今日は世田パブまつり! 夜は、ダンスカンパニー金魚「walts」観る。 以前、共演した赤木はるかさんがホームで踊るとこをみる!
2013-08-09 16:19:43鈴木ユキオ+金魚「Waltz」@シアタートラム、美しかった…なんというか、身体・存在そのものが。見たことがないような所を通っているのに、どの瞬間も非常に美しいのです。
2013-08-09 10:55:24若い男女が手を取り合って、バルス。と言いながら、手に持った卵を割ってフライパンの上にジューっと目玉焼きを作る。そんなイメージが観ていて湧いてきました。ユキオさん達の体の強度は素晴らしかったです。感想になってなくてすみません
2013-08-09 08:34:35コンテンポラリーダンス、19時半開演で公演が1時間強、3000円くらいで見られるのはいいね。興味はあるけど楽しめるか不安な人(つまり私)にも行きやすい。
2013-08-09 03:52:42【鈴木ユキオ+金魚「Waltz」@シアタートラム】 初見のダンスカンパニー。音楽にワルツを使うのかと思っていたら違いました。(^_^;) 不安定なポーズでゆっくり動いたり、微動だにせず静止したり、攻殻機動隊の人形みたいな動きがあったりw、身体のコントロールがすごかった。
2013-08-09 03:42:31鈴木ユキオ+金魚『Waltz』 暗転からのスタートで鈴木ユキオさん裸か!?と錯覚。陰影が際立つライティングでダンサーみんなマッチョに見える(実際もそうだけど)。しなやか筋肉はいいよな、筋トレしよーって心を動かされました。美しい作品ですよ
2013-08-09 02:08:25鈴木ユキオ+金魚「Waltz」観て来た。鈴木さんの身体はヒトでないぶりを堪能。 (@ シアタートラム) [pic]: http://t.co/OW9pOZZ2Fn
2013-08-09 00:20:48鈴木ユキオ+金魚『Waltz』。闇のなかうごめく強靭かつしなやかな身体。ときに激しく、ときに不穏で美しい動きが生起する。鈴木ユキオ、安次嶺菜緒、堀井妙子、赤木はるかが独自の身体論を共有。照明や音響・美術を繊細に作り、世界観を伝えやすくする工夫も感じたが、身体で語る強さは譲らない。
2013-08-09 00:17:32シアタートラムにて"waltz"(金魚)見てきた。切実で強烈な身体がそこにはあった。鳥肌がたつ瞬間の連続、うまく呼吸ができないくらい。例えるなら身体の先端に血がめぐっていくようなゾクゾクする感覚。 10日まで。
2013-08-08 23:50:20続)個々の身体におけるこの「lack」を志向する取り組みが、「Waltz」のように感じた。また、ダンサーの身体が現れた瞬間の「立つ」姿が美しい。「立つ」ことだけは完全であり、良い意味での「安定感」が生まれていたように思える。あと、椅子がポップな感じだったのが妙に味が出てたな笑
2013-08-08 23:03:01金魚「Waltz」。英語の「lack」には「欠落」のほかに「必要である」という意味があるのだと鑑賞中に思い出す。繊細さにとっての「lack」は、強靭さであり、その逆も然り。この繊細さと強靭さを共存させるような身体の試みが舞台上で行われていた印象を受ける。(続
2013-08-08 23:02:58金魚観てきました!なんというか、作品というより最早身体そのものを観る一時間でした。演出的なものや意味をもたせるものは自動的に頭の中で横にやられて、動きの線と身体と表情をずっと追いかけました。なおさん素敵だった。
2013-08-08 21:32:51他の女性2人に、いつになく女性的、というか女っぽいイメージが割り当てられていたのも意外だった。ホントかウソか、2日前くらいにガラッと変えたと言ってたのでこれからもどう変わるかわからないが、とりあえず今の日本のダンスシーンで金魚を見ないという選択肢はないと思う。3千5百円とお値打。
2013-07-13 16:05:02金魚の公開リハ見せてもらったのだけど、過去最高にかっこいい、というか美しい、というか崇高さがある。鈴木ユキオと女性3人の金魚で、安次嶺に、KARASにおける宮田佳みたいな強さが確立した感があり、グループの画期となるかも。8/8~10 http://t.co/wRJn0Mv4gt
2013-07-13 15:58:01鈴木ユキオ+金魚『Waltz』。彼らの舞台は禁欲的な作りゆえ観るものを選ぶ面はあるかも。客席はそれなりに埋まっているが業界関係者やダンサーたちが多い印象。が、身一つで混じりけなしに勝負する彼らの本気のダンスは切実。エモーショナルで美しい。訴えるものは大きい。より広く観られていい。
2013-07-12 23:47:30鈴木ユキオ+金魚『Waltz』は一昨年発表した『揮発性身体論』を進化・深化させる試みだろう。熱量十分に踊り上げるのではなく抑制した身体使いによって“常温のまま昇華してゆく”ように踊る。そこに「揮発性」たるゆえんがある。鈴木と安次嶺のデュオはスリリングで赤木と堀井も存在感を増した。
2013-07-12 23:45:01鈴木ユキオ+金魚『Waltz』公開リハーサル。公演まで一月弱あるのに完成度の高さに驚く。鈴木ユキオ、安次嶺菜緒に加え赤木はるか、堀井妙子がメンバーとして定着。錬度と自在さを増している。激しく凶暴なのに精密でディティールの美しい動きや不穏な静止が「音楽」として観るものの胸に響いた。
2013-07-12 23:44:10