Togetter/min.tを安心してお使い頂くためのガイドラインを公開しました。

コロラド先生 - エネルギーのベストミックス

まとめました。
9
Hiroshi Makita Ph.D. @BB45_Colorado

夏になって冷房代が5千円程かかっている。今月はもっと高くなりそうだ。

2013-08-10 13:30:14
Hiroshi Makita Ph.D. @BB45_Colorado

原水協の自然エネルギーへのエネシフ路線は、いったいどういった経緯で決めたのか全く分らない。正当性もあるとは思えない。ドイツを見習えといっても条件があまりにも違いすぎ、かつての三国同盟締結時のドイツ信仰を彷彿とさせるものだ。

2013-08-10 13:33:17
Hiroshi Makita Ph.D. @BB45_Colorado

早急な原子力廃絶と自然エネルギー転換は両立しない。典型的な二兎を追うもの一兎も得ずになる。

2013-08-10 13:34:52
Hiroshi Makita Ph.D. @BB45_Colorado

極めて黴臭く青臭い書生論であって、原子力PAにとっては、格好の餌食だろう。なにしろ、私は原子力推進の思考実験も常に行っているが、「原子力をやめて自然エネルギーへの転換を」というスローガンをみると、大歓迎、原子力の将来は安寧という解が直ぐに出る。

2013-08-10 13:37:44
Hiroshi Makita Ph.D. @BB45_Colorado

公務員、教員、学者、医療従事者が主導権を持つ組織では、民間の労働者、特に製造業の雇用が見えず、犠牲を軽視する傾向が強くある。これでは運動は広がらないだろう。

2013-08-10 13:40:00
Hiroshi Makita Ph.D. @BB45_Colorado

ドグマの恐ろしいところは、そのドグマの論理的正当性も手続き上の正当性も見えなくなるところだろう。ここに無頓着だと、ドグマ主義に陥る。原子力プロパガンダが典型的なものだが、その鏡像に陥っているか否かの自省は常に求められるだろう。

2013-08-10 13:42:14
Hiroshi Makita Ph.D. @BB45_Colorado

私は別に自然エネルギー転換を否定している訳ではない。ドイツのように、ロシアからパイプラインで天然ガスを輸入し、自国で石炭を多く産出し、北海油田があり、フランスから電力輸入し、余剰電力を隣国に常時売却(押し売り)するドイツの持つ好条件は、日本には無い事を指摘している。

2013-08-10 13:44:55
Hiroshi Makita Ph.D. @BB45_Colorado

ドイツと日本の歩む道は全く異なるものになる。その上で自然エネルギーを着実に開発すれば良い。そもそもドイツは25年かけて今の立場を築いている。日本はこれからだ。フルシチョフ演説じゃあるまいし、5年10年でどうにかなるものじゃない。

2013-08-10 13:50:53
Hiroshi Makita Ph.D. @BB45_Colorado

原子力から脱却するには、石炭と天然ガスへの緊急転換が筋。特に石炭はIGCCに注力すべきだろう。効率が高く、だぶついていて資源量も多く、安い炭質の石炭が使える。

2013-08-10 13:53:38
Hiroshi Makita Ph.D. @BB45_Colorado

目安として、1GWeあたりの建設費は、GTCC(LNG)が1千億円、USC,AUSC(超臨界圧石炭火力)が2千億円、IGCC(石炭ガス化複合)が2千4百億円となっている。原子力が第三世代炉で1GWeあたり凡そ6千億円(中国を除く)と考えれば良い。

2013-08-10 15:03:45
Hiroshi Makita Ph.D. @BB45_Colorado

GTCCは、LNGが備蓄できず、パイプラインを使わなければ調達の安定性が損なわれる恐れがあるが、GTCCはIGCCへの転換が可能とされている。要は、石炭ガス化炉を結合すれば良いということ。これは大きな長所といえる。

2013-08-10 15:05:55
Hiroshi Makita Ph.D. @BB45_Colorado

シェールガス革命の恩恵を受ける米国で、石炭火力が天然ガス火力に急速に置換されつつある理由がよく見えてくる数字だ。

2013-08-10 15:11:11
Hiroshi Makita Ph.D. @BB45_Colorado

今まで日本の原子力発電が安価とされてきたのは、欧州、米国に比して安全を切り捨てていたからであって、1GWeあたり凡そ6千億円というのは欧州の事例から算出している。しかし、新基準は天災への対策を大幅に教化しており、さらに数割の建設費上昇となろう。8千億/GWe程度は覚悟すべきだろう

2013-08-10 15:15:24
Hiroshi Makita Ph.D. @BB45_Colorado

日本は、USCで使う高品質炭の権益を持っているため。当然だが、その分はUSC.A-USCで維持すれば良い。新たに増やす分は、米国でだぶつき鉱山会社の経営が危うくなっているIGCC向けの高粘性炭など安価な低質炭を輸入すれば良い。

2013-08-10 15:33:33
Hiroshi Makita Ph.D. @BB45_Colorado

USCは効率45%程度あり、A-USCで50%以上を達成する見込みであって、IGCCの実証実験による熱効率45%、今後の性能向上による50%以上という数値とあまり変わらない。但し、USC/A-USCで使う石炭とIGCCで使う石炭は全く別の資源と考えれば良い。炭質が大きく異なる。

2013-08-10 15:36:15
Hiroshi Makita Ph.D. @BB45_Colorado

LNGの権益確保に比して、石炭の権益確保は楽であり、資源量、価格共にだぶついているので、天然ガスと石炭を「エネルギーベストミックス」の二本の柱とすれ ば「エネルギー安全保障」の問題も解決できる。そして、自然エネルギーを開発して行けば良い。

2013-08-10 15:38:40
Hiroshi Makita Ph.D. @BB45_Colorado

九州では小規模、中規模太陽光発電所が数多く見られたが、開発失敗した工業団地や干拓地だけでなく、小山の頂上を削り取って平坦化し、太陽光発電所にしている例を見かけた。これは本末転倒だ。

2013-08-10 15:40:50
Hiroshi Makita Ph.D. @BB45_Colorado

日本は島国であって、国際広域電力融通網を構築できない。むろん、遥か未来には、樺太、朝鮮半島、日本海横断電力融通網が構築できるかもしれないが、今は絵空事であって、電力変動は国内で吸収するしかない。これは、自然エネルギー主力化の大きな障害となる。

2013-08-10 15:48:12
Hiroshi Makita Ph.D. @BB45_Colorado

自然エネルギー・エネシフ論が、核燃料サイクル論と同じ穴の狢である所は、広域国際電力融通網の構築や大規模蓄電技術の実現が、有為な時間軸でできると思い込んでいる所。フルシチョフ演説じゃあるまいし、実用化していない技術は10年単位の時間軸では実現しない。

2013-08-10 15:50:43
Hiroshi Makita Ph.D. @BB45_Colorado

絵空事の技術に依拠する致命的弱点を炭酸ガス人為温暖化仮説で糊塗してきたところも同じといえる。十分な時間をかければ実現可能である点は核燃料サイクル構想と異なっており、プロパガンダに依拠する必然性は無いのに事を急いで核燃料サイクル論と同じ穴の狢になっている。

2013-08-10 15:55:07
Hiroshi Makita Ph.D. @BB45_Colorado

自然エネルギー主力化を企図する場合、25年単位の時間軸で、50年後を見据えないと意味はないだろう。まずは原子力をLNG GTCCとIGCC,A-USC/USCで置換し、25年後までに日本国内の広域送電網を整備し直し、50年後までに自然エネルギーで過半を賄えば良い。

2013-08-10 16:06:04
Hiroshi Makita Ph.D. @BB45_Colorado

この先50年間で石炭価格、天然ガス価格が暴騰するとはとても考えがたい。資源バブルも数年ではじけたし、今の資源インフレも継続するかどうかは分らない。継続すれば、それは貨幣価値がそれだけ下がったという意味でしかない。

2013-08-10 16:07:50
Hiroshi Makita Ph.D. @BB45_Colorado

そもそも、日本国内だけでも周波数統一が今後50年でできるとは考えがたい。周波数変換所の増強が精々だろう。これもドイツと大きく異なるところ。

2013-08-10 16:09:06
Hiroshi Makita Ph.D. @BB45_Colorado

炭酸ガス固定技術は、実用化の可能性は殆ど無いだろう。但し、古い炭層に炭酸ガスを注入し天然ガスを取り出す炭層ガス抽出は意味があるかもしれない。

2013-08-10 16:52:53
残りを読む(20)

コメント

コメントがまだありません。感想を最初に伝えてみませんか?