#JASELE2013ワークショップ「英語教育実践と研究の接点―研究の在り方と手法―」

#JASELE2013 のワークショップ「英語教育実践と研究の接点―研究の在り方と手法―」(@uranoken & @MizumotoAtsushi)の時間帯(2013/08/11 10:30-12:00)とその後の関連のツイートをまとめました。 Ustream 動画もご覧いただけます。 http://t.co/POWvy7zsez 削除・追加をご希望の方は,@MizumotoAtsushi まで,DM でも結構ですのでご連絡下さい。
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Ken Urano @uranoken

@wtrych わかります。だから僕は(ずるいとも申し訳ないとも思いつつ)、実践について発言するときはかなり控えめなことしか言えません。

2013-08-12 23:12:13
Takashi Matsui @tmrowing

英語教育(学)への2つのアプローチ | Private Office - teacup.ブログ“AutoPage” http://t.co/rDoDqKlDiN anfieldroad先生のブログ記事と併せて読み直しました。

2013-08-13 03:20:24
神谷健一 @kmyken1

結局、現在の「応用言語学」は教育工学的な意味でのExportabilityが低いということなのだろう。いろんな意味で「応用応用言語学」が必要。 / “英語教育(学)への2つのアプローチ | Private Office” http://t.co/0MsNrRpFqr

2013-08-13 13:22:53
Ken Urano @uranoken

機能の「摩擦」や「重い」の件、学会のようなところで扱うとすると、ひとつはやはり動機づけあたりかな。質問紙では拾いきれない学習者の気持ちを、より質的な方法で探っていくことが必要でしょう。

2013-08-13 07:06:43
Ken Urano @uranoken

(承前)もうひとつはやはり実践の積み重ねと共有。「○曜日の△時間目になぜうちのクラスが「重い」のか」といった問いはアクション・リサーチの手法である程度迫ることができるのではないでしょうか。

2013-08-13 07:09:26
Ken Urano @uranoken

(承前)そうするとやはり教師の「語り」をある程度同じフォーマットで共有するためのガイドラインが必要になるのかな。ナラティブを集めることだけでも有意義だと思うけど、何かを改善しようとなるとやはり体験談の集約プラスアルファが重要な気がします。

2013-08-13 07:12:43
taku @colchester1123

ブログ更新! 効果量とRについて勉強しよう http://t.co/LugmadoUmf

2013-08-13 07:13:02
Ken Urano @uranoken

最近のいろんな資料のまとめをありがとう。これは助かる! RT @colchester1123: ブログ更新! 効果量とRについて勉強しよう http://t.co/Iri2Dl2g46

2013-08-13 08:32:47
Ken Urano @uranoken

広島大の柳瀬先生のように、英語教師に自分のことばで語ることの大切さをうったえ、そういったことばを集めている方もいますが、それをもう少し大きな規模、たとえば学会のプロジェクトのような形である程度の期間継続してできたらいいですね。

2013-08-13 07:20:14
Ken Urano @uranoken

何が言いたかったかというと、英語教師が普段考えたり取り組んだりしていることを、なんらかの形で集約することも大切だろうなということです。英語教育系学会でやれることもいろいろあると思うので、あとはそれぞれの学会がそこに手をつける気があるかどうかでしょうか。

2013-08-13 07:17:00
Takashi Matsui @tmrowing

@uranoken 学会、セミナー、シンポジウムなどの事前事後、このようなネット上でのやり取りがすぐできて、それが他の教師・研究者にも読めて、意見の表明が可能になっただけでも、凄い進歩だと思います。

2013-08-13 07:20:58
Ken Urano @uranoken

@tmrowing Twitterのようなメディアが、研究者や実践者の考えを共有するための新たなチャンネルとして機能してくれたらいいなと願っています。

2013-08-13 07:26:09
Ken Urano @uranoken

大学英語教員としての僕は、普段の実践の中でTBLTやFonFをしっかり意識できているし、自分の授業をそういったSLAの枠組みでとらえることに違和感もありません。「摩擦」や「重い」瞬間ももちろんあるけど、それは学習者の英語学習・習得とは別のレイヤーにある感覚。

2013-08-13 07:23:27
Ken Urano @uranoken

(承前)互いに関連する部分はもちろんあるけど、完全に絡み合ってるのではないので分けて考えることができるという意味です。

2013-08-13 07:24:46
taku @colchester1123

SLAからの知見を生かすといったいわゆるトップダウンのプロセス、現場からの知見を理論化しようとするボトムアップのプロセス、そしてこの二つをつなぐ第三のプロセスが必要という考えができそうです。

2013-08-13 08:25:57
Ken Urano @uranoken

#JASELE2013 のワークショップ「英語教育実践と研究の接点―研究の在り方と手法―」(@MizumotoAtsushi さんとのセッション)の資料をまとめました。Ustream 動画もご覧いただけます。 http://t.co/POWvy7zsez

2013-08-13 10:18:39
Ken Urano @uranoken

自分のしゃべりを動画でさらすというのは相当こっぱずかしいな。「マイクの持ち方かわいい」とか「動きが面白い」とか言われたりするもんだからなおさら(苦笑)。フォーカスが外れていたという事故なんだけど、前半部分がピンボケで結果的によかったわ。

2013-08-13 10:35:25
Ken Urano @uranoken

@takaoba 質的研究の方法論もかなり緻密ですよ。質の低い研究は存在しますが、それは量的、質的の両方に言えることですね。

2013-08-13 16:35:42
SAKAUE Akkuş Tatsuya @sakaue

先日のワークショップで感化されて、やれ実験だやれアンケートだとか思う人は、白井先生の SLA 関連本もいいけど、その前に、森博嗣 (著)の『科学的とはどういう意味か』も読んだ方がいいかなと思った。 http://t.co/al7Q94joQM

2013-08-14 09:29:35
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