#JASELE2013ワークショップ「英語教育実践と研究の接点―研究の在り方と手法―」

#JASELE2013 のワークショップ「英語教育実践と研究の接点―研究の在り方と手法―」(@uranoken & @MizumotoAtsushi)の時間帯(2013/08/11 10:30-12:00)とその後の関連のツイートをまとめました。 Ustream 動画もご覧いただけます。 http://t.co/POWvy7zsez 削除・追加をご希望の方は,@MizumotoAtsushi まで,DM でも結構ですのでご連絡下さい。
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Molly @molly_hoshi

今回は託児所を使う人が少なくて学会的には大赤字みたいだけど、個人的にはJASELEは毎年参加したい学会なので、今年以降も継続を望みます。

2013-08-11 13:36:31
寺沢 拓敬 @tera_sawa

ARELE掲載論文に見る英語教育研究の現在—テーマと研究法— http://t.co/tFvXLrjfK5

2013-08-11 17:25:26
Akira Hamada @AkiraHMD

査読者がRやVに興味があって偏りの生まれるような査読になっているのか、RやVの研究が他のより優れていてたくさん採択されたのかは分からないと思う。

2013-08-11 18:58:43
Ken Urano @uranoken

@AkiraHMD 採択云々じゃなくて投稿数の割合が高いんだと思うよ。分野によって採択率が違うと考えるだけの理由はないし。

2013-08-11 19:04:06
Akira Hamada @AkiraHMD

@uranoken 24号は3割ぐらいRVだったと思いますが投稿時はどうなんでしょうね。どちらにせよ、実践系や追試系を出しても採択されにくいのでは、という先入観が投稿数を減らし、恨み節に繋がってたらやだなあと。

2013-08-11 19:13:16
Ken Urano @uranoken

@AkiraHMD 投稿数は表に出ないだろうねぇ。どんな研究であっても投稿をためらわせるようなことはよくないなとは思います。

2013-08-11 19:17:45
寺沢 拓敬 @tera_sawa

関西英語教育学会第17回セミナー(兵庫地区)2009年10月11日 「『あたりまえ』の知識を疑う ―社会学研究者はこう問いかける―」 - こにしき(言葉、日本社会、教育) (id:TerasawaT / @tera_sawa) http://t.co/yIsIKCHD49

2013-08-12 00:33:02
さんだー @thunder0512

p値が超小さいから効果でかい!って言うと笑われるけど、でも同じサンプルサイズならp値が小さい方が効果量も大きい(ですよね…??)から、あながち間違いでもないような気もしてくる。もちろん、じゃあ効果量出せって話なのは分かるけど。

2013-08-12 01:58:42
統計たん @stattan

@thunder0512 サンプルの割り振りも大事です。例えば,t = 効果量 ×√(n1 × n2)/(n1 + n2)ですが,群1,2への人数の割り振りのせいでtが大きくなる(pが小さくなる)ことがあります。この場合は両群に等しい人数を割り振った場合に最大になります。

2013-08-12 02:07:07
さんだー @thunder0512

@stattan ありがとうございます!ただother things being equalならp値の比較は効果量の比較と実質同じなのかなと。p値は大小の比較程度しかできない・直接的な解釈ができないなどからもちろん効果量を算出するのがよいですが、けっこう高度な話だよなあとも。

2013-08-12 02:12:43
統計たん @stattan

@thunder0512 比較においてはその通りです。ただ,その比較が使えるのはその研究内だけなので,非常にlocalな感じになってしまいまうのが勿体ないかなぁとは思います。効果量の算出はある種パターンなので前提を確認した上で決まった数式を使って求めればいいでしょう。

2013-08-12 02:19:23
よし(ママ垢移動しました) @maicolorful

教員になって初めての参加でしたが、学会がもっと小中高の先生にとって開かれた場所になって欲しいと思いました。「大学の先生中心に研究する人」ではなく、「それぞれの立場で英語教育の発展に寄与したい人」のための場所であるべきではないのでしょうか。ARなどの実践報告が今後増えて欲しいです。

2013-08-12 17:57:04
Shingo NAHATAME @Nahacchi

週末は全国英語教育学会札幌研究大会に参加させていただました。英語教育における学問・SLAの意義を改めて認識できた大会でした。講演やシンポジウム、ワークショップの先生方、研究発表された先生方、たくさん勉強させて頂きありがとうございました!

2013-08-12 18:28:51
anf @daordleifna

SLAの話が自分の教室で起きていることと距離を感じるのは、教室のせい?SLAのせい?それとも別のSLAがどこかにあるのかなぁ。

2013-08-12 19:15:55
Ken Urano @uranoken

@daordleifna Classroom SLA の classroom が何を指すかですよね。元々は「外国語学習者が外国語を学ぶ環境全般」を指すと定義されていたと思うので、かやりいろんな分野を扱えるはずですね。

2013-08-12 23:14:14
anf @daordleifna

繰り返すけど、理論に基づく効果量より摩擦係数の方が大きいんだから、摩擦を神業でどうにかしてしまうカリスマさんのセミナーの方が「現場」には需要があるのはよくわかる。

2013-08-12 19:18:02
Dr. Strangelove™ @dr_strlv

効果量とか何やねんって思う人(e.g., 俺氏)はこの論文から入ると分かりやすいにゃー 竹内・水本 (2008). 研究論文における効果量の報告のために―基礎的概念と注意点―.英語教育研究, 31, 57-66. http://t.co/ZhgPcDrCNa

2013-08-12 22:11:06
Dr. Strangelove™ @dr_strlv

大久保・岡田 (2012). 伝えるための心理統計: 効果量・信頼区間・検定力. 勁草書房. さっき紹介した論文を読んだ後だと、この本の内容もそこそこアタマに入ってくるにゃー

2013-08-12 22:14:31
Takashi Matsui @tmrowing

研究と実践のあいだ - 英語教育2.0 ~my home, anfieldroad~ (id:anfieldroad / @anfieldroad1) http://t.co/tQwwmjDsFr

2013-08-12 22:53:53
Ken Urano @uranoken

共感できます。ただ、彼の言う「摩擦」も研究対象になり得るだろうとも思います。RT 研究と実践のあいだ - 英語教育2.0 ~my home, anfieldroad~ (@anfieldroad1) http://t.co/NkQfIfDKVw

2013-08-12 22:58:40
Ken Urano @uranoken

(承前)僕はそれを英語教育研究でやるべきかどうかについては明確な回答を持っていません。英語教育研究はやはり「英語」教育に特徴的なものを中心に扱う方がよいだろうと思っています(それ以外を排除するという意味ではありません)。動機づけなどの視点からある程度切り込むこともできるでしょう。

2013-08-12 23:01:37
Ken Urano @uranoken

(承前)ただし、「英語」のみに関係するのではなく、他教科も含めた学校教育全般に関わるものについては、別の場所での議論の方が適切だとも思います(どこでしょう)。理由はふたつ。

2013-08-12 23:03:26
Ken Urano @uranoken

(承前)理由1。英語教育研究の枠組みでこれまで扱われてこなかったエリアのため、ちゃんと研究できる人が同業者に(ほとんど)いないだろうと思います。実践を積み重ねることはできても、それを総括することのできる研究者がいないという意味です。

2013-08-12 23:05:29
Ken Urano @uranoken

(承前)理由2。「摩擦」の話が始まるとそこに終始して「英語」をどう教えるか、どう身につけるかという議論がおろそかになってしまう点。乱暴な意見ですが、「摩擦」をどうするかは大切なことは重々承知の上で、あえてそれを置いといて「英語」について考えましょうというのが僕のスタンス。

2013-08-12 23:08:10
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