artとしての翻訳・・・幽遊白書、アトラスブランドゲームの場合を例に

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『幽遊白書』「禁句(タブー)」の英語版はやっぱり大変だった!(原作編) MANGA王国 ジパング/ウェブリブログ (76 users) http://t.co/6wCdQdlEWT

2013-08-15 15:46:07
ヨートゥーン @jotun82

↓これ、自分も気になってたんだよね。数年前にこれを検証するために、幽白の英語版を買おうと思ったんだけど、その時はまだ英語版が海藤の話まで行ってなかった。

2013-08-15 15:57:31
ヨートゥーン @jotun82

同じ疑問を持ってた人がいて、ちょっと感動してる。

2013-08-15 15:58:05
ヨートゥーン @jotun82

death noteは英語版も結構売れたらしいけど、あれも大変だったんじゃないかしら。

2013-08-15 16:00:35
ヨートゥーン @jotun82

確かのだめの翻訳やってた人が、あとがきで「マンガの翻訳はscienceよりもartだ」とか書いてたんだけど、論理よりも感性、みたいな意味なんでしょうね。直訳しても意味が通らない場合が多いので、(小ネタなら)訳として誤りでも話がスムーズに繋がる訳をつけた方がいいという。

2013-08-15 16:07:15
ヨートゥーン @jotun82

「(元の意味とは違うけど)これは上手い訳だな」と思った表現がいくつかあったんだけど、思い出せない。

2013-08-15 16:08:34
ヨートゥーン @jotun82

(上手い訳の例というわけではないんだけど)そういやペルソナ4の英語版は、"senpai"(先輩)とか"-san"(~さん)がそのまま使われてるんですよね。絶対最初は意味が分からないと思うんだけど、向こうの人をそれに慣らしてしまえばいいという発想なのかな。

2013-08-15 16:12:50
ヨートゥーン @jotun82

アトラスのローカライズの手法はかなり洗練されてるので、決して手抜きではなく計算があってのことなんだと思う。

2013-08-15 16:13:48
ヨートゥーン @jotun82

お茶妖精さんだったかがブログで紹介してたけど、英語ネイティブの人で、「りせに"senpai"と呼ばれるのがたまらん」という書き込みしてた人もいるようなので、アトラスの目論見は成功したんじゃないかしら。

2013-08-15 16:15:49