「表現の自由」の問題ではない。「選ぶ自由」と選ぶための情報を提供すること。

子どもに与える性と暴力の情報に関する話題で、日本人はすぐに「表現の自由」の侵害だとヒステリックな反応をしがちである。だが、「表現の自由」と「選ぶ権利」をごっちゃにしてはならない。表現の自由を守りつつも、選ぶ側が「読まない」「観ない」ことを選ぶ権利も守るべきなのである。そのためには基準になる情報を提供する努力が必要である。
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タリカ @natsumetarika

@trinitynyc @yukariwatanabe @usumaru 子供に教育を受けさせる義務を負う大人が各々の判断で与えれば先の成長は千差万別になるのでは?子供は弱いだけでしょうか?体罰は悪い部分しかないでしょうか?多面的な問題を一般論として扱うことに危険性を感じます。

2013-08-19 00:19:38
タリカ @natsumetarika

@trinitynyc @yukariwatanabe @usumaru 私に限って言うならば無理強いされた過去に感謝の念を感じることもあるのです。怖くてトラウマになったおかげで、その分大切なものを心に刻むことが出来たと大人になった今、本当に感謝しています。

2013-08-19 00:22:43
タリカ @natsumetarika

@trinitynyc @yukariwatanabe @usumaru 例え酷いことでも真実を伝えてあげたい。伝えるべきだと思う。そして観た子供に対して十分なトリート、十分なサポートをしてあげるのが本当の大人の役目なのではないでしょうか?大人はその役目を放棄するべきではない。

2013-08-19 00:26:23
渡辺由佳里 YukariWatanabe @YukariWatanabe

@natsumetarika そういうご意見も貴重だと思います。けれども、それはあなた個人の場合ですよね。私は幼いときに無理にトラウマを与えなくても、十分その後に機会が与えられると信じております。私もそうやって育てた20歳の娘も、些細ながら社会にお返しする活動をしております。

2013-08-19 00:41:18
渡辺由佳里 YukariWatanabe @YukariWatanabe

重要な部分を読み落として誤解している人が多いようなので、その部分強調します。私は作品を図書館の本棚から取り去るやり方には以前から反対してきましたし、米国でそのために面倒な団体を相手に闘ったこともあります。その上での提言です。 http://t.co/RwF93zPE6v

2013-08-19 03:48:58
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