「九五式軽戦車の主砲貫徹力」と「九七式中戦車の対爆風効力」についての小話集+おまけ
以前夜中に行われたいつもの面々による話し合いの様子です。
内容は「九五式軽戦車の主砲貫徹力は本当に弱いのか?」という話
(これについては以前のまとめである「旧軍の37mm戦車砲は一号戦車の砲塔後面防弾鋼板を貫徹出来ないのか?」への私なりの回答(http://togetter.com/li/492140)」を事前に見ておくと内容が分かりやすいです)
と、「九七式中戦車は十五糎榴弾の至近弾で撃破されるのか?」という話についてまとめています。
オマケはドイツ軍戦車の榴弾戦闘+対榴弾対策についてです。
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ぱんてる
@pantel2f
@FHSWman なるほど。やはり43年くらい出ないと成形炸薬兵器は出来てこないんですね!シュルツェンがその前って事はやはり榴弾防御って事でしょうかね! 肩撃ちロケットはいつ頃出来たんですか?
2013-08-14 01:38:30
えすだぶ@C103日曜東3"サ"-58a
@FHSWman
@pantel2f 成形炸薬弾自体は通常火砲から発射するものがより以前からありました。今手元に資料が無いんですが、少なくとも41年には戦場に現れてます。最初の肩撃ちロケット兵器が何だったかとなると……その点全く調べたことが無いのでわかりません。すみません
2013-08-14 01:41:54
ぱんてる
@pantel2f
@FHSWman 成形炸薬41年に登場ですか!随分早いんですね。と言うことはモンロー効果の事は世界各国に戦前にはほぼ伝わっていたと言うことですね。ありがとうございました。
2013-08-14 01:59:24
えすだぶ@C103日曜東3"サ"-58a
@FHSWman
. @pantel2f ちなみにバズーカも1000門ほどが赤軍に供与されています。ただ、時期からしても供与数からしても、これが独軍によるシュルツェン開発の動機になったとは考え難いでしょう。私としては、シュルツェンは対戦車銃及び野砲榴弾への対策として開発されたものと認識しています
2013-08-14 01:36:09
ぱんてる
@pantel2f
@FHSWman やはり予想どおりバズーカも供与はされてますか!でもたった100門?米軍でも生産数少なかったのかな? 確かにシュルツェン作って対策するほどの数じゃありませんね。
2013-08-14 02:02:35
えすだぶ@C103日曜東3"サ"-58a
@FHSWman
最初の肩撃ち式ロケットって何だろう? 赤軍も何やら榴弾を使うロケット発射筒を作っていた気がするんだけども、これも毎回調べては忘れちゃう
2013-08-14 01:43:29