130825 第41回渡良瀬川鉱害シンポジウム「田中正造の実像を知り、今何を受け継ぐか」 報告ツイート

岩上安身 @iwakamiyasumi

以下、連投！ 緊急拡散！ 【IWJ録画配信】本日行われた「第４１回渡良瀬川鉱毒シンポジウム『田中正造の実像を知り、今何を受け継ぐか』」の再配信を22時からします。Ch4→ ( #iwakamiyasumi4 live at http://t.co/tFppsLUGoc

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連投2 RT 22時30分から再配信する中継「田中正造の実像を知り、今何を受け継ぐか」。実は昨日25日の21時過ぎに岩上さんから急遽「明日9時から行われる田中正造のシンポジウムが生誕地の佐野市で開催される。アポを取って誰か行くように」とIWJスタッフ原あてに連絡が入った。

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連投3 RT しかし26日は偶然都合が悪く代わりを見つけることに。栃木県で行われるシンポジウムなので、免許を持っている人間が車で出動することがベターだが、調整がつかず。そのため片道2時間の時間をかけて免許の無い新人記者の芹沢あんずが、中継機材一式を背中に背負って現場へ 。

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連投4 RT 急な話だったが、前日の夜に主催者の方と連絡を取り、翌日の午後の部から中継を行えることに。新人の芹沢に、シンポジウムが行われる場所と、「主催者の人に前日の夜に連絡を取ってしまったことについて一言申し訳ないとお詫びすること、名刺を忘れないことなど」などを伝えた。

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連投5 RT まだ知識が足りない芹沢は（この元ツィートを書いているのも芹沢）シンポジウムに行き、田中正造氏の人柄に感動、また「少しでも、人のいのちに、害ありて、少しくらいは、よいと云ふなよ」と言葉を残し、自身も人の命を第一に考えて議員職を全うしたことを知り感服の思いで事務所へ帰宅

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連投6 RT シンポジウムの午後の部は、埼玉大学学生による田中正造記念日制定の提唱から始まり、講演者の一人目として、栃木県田沼町母方の故郷という東京大学の加藤陽子教授が「近代の戦争と田中正造」というタイトルで（続く

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連投7 RT 続き）というタイトルで、田中正造氏と、平民宰相となった原敬議員の関係を紐解きながら、なぜふたりは理解し合えなかったのか、もし、二人が理解し合えていたら昭和の時代は変わっていたのではないか、という仮説を提起。また、原敬から見た足尾鉱毒問題という持論を展開。（続く

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連投8 RT 続き）その後、同研究会代表の菅井益郎氏が福島第一発原発の現状報告を行い、その後熊本大学教授の小松裕氏が「3・11田中正造ならどうするか」というタイトルで、「田中正造だったら東日本大震災に対してどのように行動したか」を、想像をまじえて報告した。

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連投9 芹沢記者のツィートをリライトして連投。まずはこちらを。👉「第４１回渡良瀬川鉱毒シンポジウム『田中正造の実像を知り、今何を受け継ぐか』」の再配信。Ch4→ ( #iwakamiyasumi4 live at http://t.co/tFppsLUGoc

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連投10 このイベントを知ったのは昨日のシネマトークカフェの懇親会の席。参加者の一人から、明日、中継できないだろうかと持ちかけられ、大急ぎで手配。Ch4→ ( #iwakamiyasumi4 live at http://t.co/tFppsLUGoc

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田中正造没後100周年に、どんな取り上げ方があり得るか、考え始めていたところなので、渡りに船ではあった。が、何しろ前日の夜。ドタバタの準備、出動になった。Ch4→ ( #iwakamiyasumi4 live at http://t.co/tFppsLUGoc

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IWJは、多くの方々の情報提供に支えられている面もあります。情報を提供してくださった方には感謝！m(__)m。できれば、お早めにお知らせくださると助かります！ Ch4→ ( #iwakamiyasumi4 live at http://t.co/tFppsLUGoc