苦言に過剰反応し、日本ツイッター学会補佐官に地位返上を迫る樋渡市長 #たけお問題

批判や反対を極端に嫌い過剰反応する樋渡市長

樋渡市長は口では「批判は歓迎」「是々非々」と言っていますが、
実際には批判や反対を極端に嫌い、相手を一方的に理不尽に貶めます。
批判を受け入れて議論ができる人物ではありません。

このまとめでは、その一例として、樋渡市長に諫言した「（自称）日本ツイッター学会」の
補佐官に樋渡市長が地位返上を求めた件を示します。
　

経緯

武雄市図書館で、図書館用の閲覧席に座っていた高校生が、
スターバックスの店員から商品の購入を求められるという出来事がありました。
閲覧席とスターバックス席を明確に区分していない武雄市図書館の落ち度であり、
武雄市図書館がお詫びを出し、樋渡市長もお詫び記事を出しました。

・・・とはいえ現在も初めて訪れた方には区分が非常にわかりづらいままなのですが・・・。
屋外テラスや屋外への出入り口付近の座席などはスタバではなく
図書館用の座席なのですが、明確な区分や案内はされておらず、
スタバだと誤認させたがっているように思えます。
　

　
　　■佐賀新聞の報道

　　　　武雄市図書館で苦情　スタバ席と共有席混同/佐賀新聞ニュース（2013/5/15）

　　■樋渡市長のブログおよびFacebook記事

　　　　私からもお詫びします（武雄市図書館館内の閲覧席のご案内について） : 武雄市長物語（2013/5/14）

　　　　樋渡市長Facebook記事（2013/5/14）
　

日本ツイッター学会補佐官の諫言

問題の部分は、5/14の樋渡市長のFacebook記事に寄せられた、
「日本ツイッター学会」の補佐官を名乗る方の諫言。
樋渡市長の対応に苦言を呈しただけなのですが、樋渡市長は

　　「補佐官返上してください」

と異様な過剰反応を示しています。

　　※なお、日本ツイッター学会は樋渡市長が勝手に立ち上げて
　　　 会長を名乗ったものであり、特に実態はありません。
　　　 補佐官というのも交流の中で生まれたもののようです。

■やりとりの内容

　補佐官：
　　　 YESマンのコメントばかりじゃ裸の王様になるので、あえて今回は苦言！
　　　　対処策を責任者として、また最大の提案者として、指定管理者に念書をとり、
　　　　次回はしっかりペナルティを課す。
　　　　謝るだけでは、アカンと思います。そもそも謝る人が違う。
　　　　樋渡図書館じゃないでしょ！
　　　　指定管理者はどこの会社？
　　　　そこが先ずでしょう。
　　　　ここが整理できてないと繰り返しますよ。
　　　　今回はあえて苦言をいいます。
　　　　BY 補佐官

　樋渡市長：
　　　　違います。指定管理者のあて先として、武雄市図書館（CCC)が謝罪していますし、
　　　　私も謝罪しています。ペナルティうんぬんの話しではないし念書ほどの話では無い。
　　　　あなたはでは被害を受けましたか？補佐官返上してください。
　
　

私（まとめ人）の意見

　　ツイート内リンク：

　　　　佐賀県武雄市の問題について：takeoproblem
　

2013/10/26追記 補佐官返上について

2013/10/27に行われる神戸市長選挙で、
TSUTAYAがKiss FM Kobeと組んで投票率向上運動を行うそうなのですが、
両社とも樫野孝人候補と関係の深い会社であり、実質的には
投票率が上がると有利になる樫野孝人氏を支援するための
運動なのではないかという疑惑が。

　　10/27の神戸市長選の投票率向上運動（「TSUTAYA × Kiss FM Kobe」「センキョ割」）が怪しすぎる件

それに関する流れの中で、本まとめにある苦言を出したツイッター学会補佐官である、
橋本英明（kobe078）氏から、補佐官は返上したというコメントがありました。