<a class="info_title emj" href="https://togetter.com/li/563893" title="井伊直政は果たして過労死だったのか？">井伊直政は果たして過労死だったのか？

家康自身も、若い頃は今川家で将来の西部方面軍司令官としての教育を、太原雪斎から受けていたでしょうし、独立してからは政戦両面で大忙しでしたから、直政も学ぶところは多かったでしょう。幼少期（父を早くに失っている）が自分と似ている直政に、家康なりの親近感もあったかもです

2013-09-14 20:22:23

『太陽の牙ダグラム』でいえばドナン・カシムが家康で、その下のラコックが井伊直政であります。ただし、このラコック直政は文武両道であります。自分でコンバットアーマーに乗ってダグラムと戦うタイプ。

2013-09-14 20:25:52

・・・なんとなく、そうして考えると、井伊直政が、関ヶ原で妖怪首おいてけと戦って負傷し、若くして夭折したのは、幕府と井伊家にとってはよかったのかしらんとも思えてしまいました。家康より長生きしたら、なんかトラブルの種になったかも

2013-09-14 20:28:34

Earl @collbrande

@bakagane 銅さんにそう言われるとドリフターズのあのシーンが本当にあったかのように思えてしまいますｗ実際には普通に部隊を率いての撤退戦で、部下が銃撃に成功したんでしたっけ？

2013-09-14 20:43:08

実際は、忠勝の部隊によって烏頭坂で島津豊久は槍衾になり(？)、殿(しんがり)に従った家臣たちも全滅したとの話です。

そして、直政を撃ったのは、柏木源藤(川上忠元の従卒)と言う人物。

@collbrande そうですね。それと、直政自身、けっこう、戦場では最前線に立つタイプだったのが、最後の最後で悪い出目になったようです

2013-09-14 20:44:09

井伊家は平安時代から続く在庁官人の子孫で今川より古い家ですからね。今川氏の重臣だったし。家柄を考えると、直政がエリート候補になるのは当然でしょうね RT @bakagane 略）１５才で家康に仕えた直政は、家康の近侍なので結構いいポジションですね

2013-09-14 20:37:42

@sweets_street やはり、スタートがいいのは、家柄ゆえですね。その後の出世は本人の才覚と努力あってのことでしょうが。父を早くに亡くして叔父に育てられたとのことですが、その叔父が学識豊かな僧だったのも、家柄ゆえに書物その他がそろっていたからかもしれません。

2013-09-14 20:40:59

家康の近侍になった名家の子弟は何人もいたと思いますが、直政が若くして徳川家の重臣になったのは才能と努力でしょうね。美貌の貴公子で気性が激しくて努力家で文武両道で、２０代にして大国の重臣に列するとか出来すぎですよね RT @bakagane やはり、スタートがいいのは、家柄ゆえ（略

2013-09-14 20:43:59

まとめ管理人 @1059kanri

@sweets_street @bakagane ですね。直政が出頭してきた時期は家康も既に大大名で、井伊クラスの国人領主の子弟は配下にいくらでもいる状況でしたが、その中で脅威の出頭をしたわけで、キッカケはともかく結果は偏に彼の実力というべきでしょうね

2013-09-14 20:48:22

@1059kanri @sweets_street @bakagane 名門の子弟が全てあのように出世するわけではないですしね。

2013-09-14 20:50:17

直政は武勇、実務能力、忠誠心がどれも抜群ですからね。家康は信長と比べて人事が保守的と言われますが、思い切った抜擢も結構多いですよね RT @1059kanri @bakagane ですね。直政が出頭してきた時期は家康も既に大大名で、井伊クラスの国人領主の子弟は配下にいくらでも（略

2013-09-14 20:51:31

.@rudel101 @1059kanri @sweets_street 同世代の、ライバル心むきだしの名門子弟の中にまじって頭角をあらわすというシチュエーションは、ＢＬ的にはたいそうおいしいのでしょうが、実際に中に混じることを考えると、血便がでそうなほど胃が痛いです

2013-09-14 20:52:11

@bakagane @1059kanri @sweets_street 並みの神経では間違いなく持たないでしょうね……。

2013-09-14 20:53:20

だから直政も若死したのでしょうね。関ヶ原で重症を追ってからも激務をこなしていましたから RT @bakagane .@rudel101 @1059kanri 同世代の、ライバル心むきだしの名門子弟の中にまじって頭角をあらわすというシチュエーションは、ＢＬ的にはたいそうおいしい（略

2013-09-14 20:54:03

　@sweets_street @rudel101 @1059kanri なんとなく、「この職場は、俺がいないと回らないからな～　鉄砲傷も痛むけどしょうがないな～　俺がいないとな～～」みたいな井伊直政が連想できてしまいました。

2013-09-14 20:56:07

まとめ管理人 @1059kanri

@bakagane @rudel101 @sweets_street 直政の場合は同僚だけでなく、徳川家の中の三河門閥とも戦っていましたからね。考えるだけで恐ろしいｗ；

2013-09-14 20:57:30

彼は自分に厳しい人なので、傷を負った程度で奉公を怠ることはできないと思ったのかもです @bakagane @rudel101 @1059kanri なんとなく、「この職場は、俺がいないと回らないからな～　鉄砲傷も痛むけどしょうがないな～　俺がいないとな～～」みたいな井伊直政が（略

2013-09-14 20:59:47

@sweets_street @bakagane @1059kanri ワーカーホリックだったのかもしれませんね。若年のころから厳しい競争を勝ち抜いてきただけに、仕事から離れられなかったのかも。

2013-09-14 21:03:18

梨園 @kyokucho84

美貌の貴公子で気性が激しくて努力家で文武両道、とか言われるとどういうスペックだよって思うよね。

2013-09-14 21:06:37

@rudel101 @sweets_street @1059kanri １５才からずっと、ですものね。もう、そういう仕事のやり方が直政の中で「当たり前」になっていたのかもしれません。しかも、それで大成功したわけですから、疑う理由もないですし。

2013-09-14 21:07:22

直政は部下にも命がけの奉公を要求していた人です。自分にも部下にも人の何倍もの努力を求める叩き上げのシバキアゲ社長に近いメンタルの持ち主なのかもしれませんね RT @bakagane @rudel101 @1059kanri １５才からずっと、ですものね。もう、そういう仕事のや（略

2013-09-14 21:10:14