個人線量の大ざっぱなシミュレーション
- leaf_parsley
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計算上の注意事項 1、家にいる小さいお子さんは、自宅の遮蔽率が学校より低い場合が多いので、学齢児童よりも高めになります。滞在時間を本人にそろえて試算してください。 2、外仕事が多い方も同様 3、サーベイメータの換算値0.69を1に変更すると、環境省の試算値に近くなります
2013-09-21 10:04:06議論
@leaf_parsley 長期の累積予測は予測期間がながいほど実際との乖離は大きくなる。ICRPが1年あたりでしか議論しないのには意味があると思う
2013-09-19 10:28:38@kikumaco 各年の線量の個人差が大きいですし、除染による低減も色々になるからですね。(実際には防御的な予測より早く下がる場合が多い)
2013-09-19 10:31:12@leaf_parsley まず、避難先での個人線量計つかって相場観つかむことからかなあと。(でないと、またわけのわからんネタにされる)
2013-09-19 10:32:32@leaf_parsley 目的によるのだけど、戻るか戻らないかを被曝量で決めたい人にとっては、あまりに防御的な見積もりは却って不幸かもしれないよ
2013-09-19 10:32:40@kikumaco でも例えば、 0,2μSv/hを除染なり遮蔽なりによって下げることができれば、毎年0.2mSvの減少が見込めそうとか計算ができて、、それなら累積計算で1年早く帰ってもそのほうがいいとか考える事ができると、心強くないですか?
2013-09-19 10:35:56@nekoyasshiki てか、だからこそ、シミュレーションモデルの形でエクセル提供にしてあるんですよーーー。(自分でいじる)
2013-09-19 10:37:29帰還できるかどうかを判断するのに、線量計をもって帰って2週間程実測すれば十分だと思います。RT @leaf_parsley: 帰還時に参考になるのは、20年間の累積予測値だとは思うのですが、…数値的にばしっときめるのがちょっと無理っぽいので、ぜひ個人線量を測ってみてください。
2013-09-19 10:39:50@kikumaco つまり、防御的な見積もりは不幸かもしれない、という言葉で、考える道を断ってはいけないと思うんです。「じゃあ実態に即した見積もりを普通の人が分かりやすくしよう」と
2013-09-19 10:41:06@kikumaco 設定値が全て仮定なので、数値として通用するような精度はありません。 一番見てほしいのは、何をいじるとどういう形で変化するかという変化パターンです。(だからシミュレーション)
2013-09-19 11:14:22@kikumaco 例えば、この問題の一番最初に言ってたのは、「初年度20mSvと避難後の3年目に帰還20mSvでは、後者のほうが累積値が高くなる可能性があるので、注意が必要」という点でした。最後のあたりでいってたのは、長時間いる場所での線量を下げると有効というグラフです
2013-09-19 11:17:26@kikumaco つまり、設定値を一ついじっても差がでてしまうので、「測っていれてみないとどうしょうもない」、ということがわかるのもひとつの目的です。
2013-09-19 11:20:15@leaf_parsley @kikumaco 「空間線量から個人線量推定」はそんなもんだろう、と思ったけど、「一日の被ばく量計算」は相当絞り込んでるのね。被ばく量を過小評価する闇の工作員というレッテルを貼られますよw
2013-09-19 11:26:53飯舘中学のミス
@leaf_parsley @kikumaco あと、一番大きな問題として、年間被ばく量がいくらなら戻るのかが整理されていないのが問題ですよね。シミュレーションで生活パターンをいろいろ試してみて、比較するものさしが欲しいですね。
2013-09-19 11:41:11@kazooooya @kikumaco 一番新しいのが(pdf)http://t.co/rtkN3Ze2Jh で、これ実は教室内のデータがないのね、昇降口までで。
2013-09-19 11:49:36@leaf_parsley @kikumaco 校舎内の線量は、校庭線量の0.1~0.2掛けでいいんではない? http://t.co/IElg1mY60D
2013-09-19 11:56:31@kazooooya @kikumaco 原町高校が→http://t.co/UTl9ZqvIk8 飯舘中学が http://t.co/xpi1L5mfJn (思い出したこのデータを見たのよね。多目的ホール。)
2013-09-19 11:57:56