SCQ 第一章奈良編 ☆
そして実際に日本でサイエンスカフェをやったのが中村先生!すごいバトンタッチ(・д・) 専門の科学史から文科省でサイエンスコミュニケーションを始めた。 #scqnara
2013-09-21 11:38:06日本は基本的にアウトリーチが多い。イギリスは科学番組の元プロデューサーが近所パブで始めた。隣の席の人とたわいもない会話をする感覚で。 #scqnara
2013-09-21 11:45:15イギリスのミュージアムにはサイエンスカフェ用のカフェもあったり。そこでは社会問題になっていることも取り上げ、賛成反対を問う場。 #scqnara
2013-09-21 11:53:43サイエンスカフェは開催する場所によって客層も変わる!ロッキンカフェでやったらロケンロールな常連さんが集まったり。 #scqnara
2013-09-21 11:56:58日本はお勉強カフェがよく行われている。グループごとに相談させる形式。…あ、午後カフェの形式が見透かされちゃった…(*_*; #scqnara
2013-09-21 11:59:54会場から質問。日本ではお客さまが間違った知識を持って帰ってしまわないように、グループごとにファシリテータを置いたりする。イギリスやフランスではそういう危惧がないのか。 #scqnara
2013-09-21 12:01:47海外は、専門家が伝えるというより参加者が問いをなげかける形式。一般の人たちがどのように興味を持ってくれるか研究者が気づく場でもある。講演会ではわからないようなメリットがゲストスピーカーにある。 #scqnara
2013-09-21 12:03:50渡辺先生からサイエンスカフェ紹介サイトの紹介。日本のサイエンスポータル http://t.co/VSa63JCXpL など。 #scqnara
2013-09-21 12:18:15Duncan Dallasさんのサイト http://t.co/j1LV39Il0i 日本で登録されているのは2カ所のみ。会場で、これから登録証という声も! #scqnara
2013-09-21 12:21:01ただ、研究者の人がどうしても伝えたいメッセージもある。 ゲストの要望があれば、その方向へ話をもっていくことも。 #scqnara
2013-09-21 12:24:38その後キャッチコピーなどスタッフで話し合う。ミスリードしない、マニアの人ばっかり呼んでもいけない。ポスターのデザインも考える。 #scqnara
2013-09-21 12:27:21しゃべりすぎない人です!笑 若い研究者のほうが一般の人のリアクションを聞きたがる。研究所の一般公開などにいって仲良くなってくる。 #scqnara
2013-09-21 12:29:02よく行っていたカフェでやった。するとお店のひとも常連さんに宣伝してくれたりする。ゲストは博士課程の学生などもOK。いきなり大学のホームページを見ておもしろそうな方にお願いしたことも。 #scqnara
2013-09-21 12:33:09