FE覚醒・聖王エメリナの平和主義政策考察
@kakuseiTL ・国王の戦死に伴い敗戦に等しい終戦を迎える事となり、権威の失墜したと思われる聖王家の呼び掛けに応じて諸侯が私軍を一時的にでも手放すことなどあり得るのか? ・また国家雇用となったとして、諸侯軍の人員が容易くその忠誠対象の優先位を聖王家へと乗り換えるのか?
2013-09-20 23:20:40@kakuseiTL ・そもそも、聖王家に各諸侯軍の人員を丸抱えできるほどの財政基盤などが存在するのか? ・また、民間・非軍務職への転職斡旋などと言っても、そのようなルートやノウハウをイーリス中央政府は持っているのか?
2013-09-20 23:23:14@kakuseiTL ・果たして幼女聖王が率いるイーリス中央政府は、終戦直後の混沌とした状況の中、このような綱渡り的な政策を一致団結して遂行し得るのか? ・普通、これ程の変革は数十年、百年単位での国民の意識改革を必要とするのではないか?
2013-09-20 23:24:48@kakuseiTL ・そもそも、諸侯に軍事力が分散しているような社会背景だとした場合、前聖王が諸侯の意向を無視してペレジアとの強引な開戦のために諸侯の兵力を拠出させる事など可能だったのか? ・また開戦は可能として、戦況が泥沼化した時点で諸侯軍は離脱を始めるのではないか?
2013-09-20 23:31:49@kakuseiTL うーん、我ながら実に無理矢理感のあるストーリー展開であったことが見てとれる 自分自身でこれだけのツッコミが浮かんでくる
2013-09-20 23:33:29@kakuseiTL そもそもあれだ、 ・この仮説、本編中の描写と矛盾してる所あったりしない? っていう最大の問題も…!(ぶっちゃけふんわりした記憶頼りで組み立てたので、ちゃんと検証してない)
2013-09-20 23:38:18@kakuseiTL うううん、でもこの「軍縮政策が中央集権化政策を兼ねていた」ってアイデア個人的にはかなり気に入ってるんだよな…なんとかツッコミポイントを潰して生かしたいな…
2013-09-20 23:39:01@kakuseiTL この仮説使うと、なぜ『自警団』で、なぜ『クロム団長』じゃないといけなかったのか、にも一応の説明がつくし。前者は『必要最小限』の体裁を保つため、後者は、その『必要最小限』について聖王が下した判断を、王自らが撤回することも、臣下が異論を訴えることも困難だったため
2013-09-20 23:45:30@kakuseiTL 前聖王が諸侯に言うこと聞かせられたのは、前聖王個人がものすごい戦術的天才で、前聖王が直接率いる隊だけは必ず勝ち続けてたので、誰も異論を唱えられなくなってた、とかで説明可能かなあ…
2013-09-20 23:48:57@kakuseiTL 他のところは今のところあまり説明が思い付かない 反則的だけど「だいたい前聖王がなんかやってた」で無理矢理説明つけようかと思ってる
2013-09-20 23:56:45@kakuseiTL 諸侯のへの忠誠が特に篤いような譜代の臣は前聖王が進めた戦争の長期化の中でどんどん戦死してた とか、国庫は戦争準備と称してがつがつ前聖王が諸侯から取り立ててたのが、国王直属軍だけは前聖王の武勇で損害微少だったので対して消耗してなかった、とか
2013-09-20 23:59:51今のところ他の突っ込みポイントに対する反論は思いついておりませぬ…