第32回自然災害学会学術講演会(2013年9月24日)

北見工業大学で開催された第32回日本自然災害学会学術講演会の9月24日の関連ツイートをまとめました。
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横幕早季 @yokoma9

面接の進め方。まずアイスブレイク。「大変だったこと」「苦労されたこと」について質問。それに対して乗り越えられたかその詳細聞き取る。東北大佐藤さん。#jsnds

2013-09-24 11:13:54
横幕早季 @yokoma9

ききとり調査テープ起こし。ターゲットとなる内容を抜き出す。ラベル付け(KJ方的な)して整理する。 困難への対処法。困難に対応できた理由。それらクロス集計。など解析。 東北大佐藤さん #jsnds

2013-09-24 11:17:14
横幕早季 @yokoma9

災害時の生きる力はフェーズによって異なる。 発災特後の緊急対応。 応急対応。 個人の復興に関するもの。 フェーズに関わらない。 それぞれのフェーズの困難とその対処。などを整理したところ。 東北大佐藤さん。 #jsnds

2013-09-24 11:19:33
横幕早季 @yokoma9

事例と理由の対応関係。例。 住まいの再建は「前向きな意志力」と「ガッツ」に支えられている。 #jsnds

2013-09-24 11:22:27
横幕早季 @yokoma9

質問。調査者の「生きる力」の定義を持っているのか。 回答。最初は仮設・定義を持たずに面接調査をしていた。結果として成功例とその個人の持っているリソースを示したい。 #jsnds

2013-09-24 11:22:32
牛山素行 @disaster_i

東北大佐藤ら「災害時の「生きる力」に関する探索的研究 -東日本大震災の被災経験者の証言から-」 概念を定義することが難しいテーマだけど、聞き取り結果を丁寧にカテゴライズすることにより分析を試みている. #jsnds

2013-09-24 11:16:58
牛山素行 @disaster_i

佐藤さんの言う「災害時の生きる力」とは、災害後に生き残った人が回復していくうえで役に立つ力、あるいは属性とか要因といったところの模様.フェーズによってその「力」は変わってくる、というのが今のところの成果と理解. #jsnds

2013-09-24 11:24:22
ca_ssk @ca_ssk

【災害研究】【東日本大震災】 さきほど,日本自然災害学会の学術講演会での発表が終わりました. 新ネタですので,ひさしぶりに緊張しました. 災害時の「生きる力」に関する探索的研究 -東日本大震災の被災経験者の証言から-... http://t.co/m3n9lX2C8k

2013-09-24 14:17:03
横幕早季 @yokoma9

「2011年東北地方太平洋沖地震における地震動の非定常性と構造物の非線形応答」東北大学田附さん。 #jsnds

2013-09-24 11:24:51
横幕早季 @yokoma9

「宮城県大崎市古川地区における超高密度地震観測」京都大学後藤さん。 #jsnds

2013-09-24 11:38:32
横幕早季 @yokoma9

大崎市古川地区。東日本大震災で地震動による被害があった。この地域に地震計を高密度(0.17km2/台)で設置して調査を行っている。基盤の深さ浅さと被害の大小に関連がありそう。 #jsnds

2013-09-24 11:49:24
横幕早季 @yokoma9

古川高密度地震観測プロジェクトサイト http://t.co/juMCuMpIdr 京都大後藤さん発表関連。 #jsnds

2013-09-24 11:50:27

第2セッション

第3会場

牛山素行 @disaster_i

摂南大学正岡ら「氾濫解析とリンクした洪水時の避難判断支援情報の提供に関する研究」 身長、水深、流速から求められる「歩行危険度」という式の出典を示してほしかったな.と、質問した. #jsnds

2013-09-24 11:41:35
牛山素行 @disaster_i

関西大森本ら「水没車の漂流限界条件に与えるフルード数の影響について」 タイトルが小難しいけど、要するに洪水時の車の流されやすさの研究.急こう配で射流になると、同じ浸水深でも流されやすくなるという話が興味深い.防災上有益な知見を与える成果だと思う. #jsnds

2013-09-24 11:52:40
横幕早季 @yokoma9

第1会場の第2セッションが修了したので,第三会場へ移動。九州大学大学院楠窪さん「2012年7月九州北部豪雨により矢部川流域で発生した流木群の氾濫・堆積に関する調査」発表中。 #jsnds

2013-09-24 12:05:29
横幕早季 @yokoma9

九州大学大学院大仲さん「2012年7月福岡県星野川流域で発生した豪雨時における住民の避難行動に関する調査」 #jsnds

2013-09-24 12:07:24
横幕早季 @yokoma9

2012年7月豪雨。福岡県矢部川支流の星野川流域。八女市。被災状況や避難行動を調査。区長を対象に聞き取り調査。区長を通じて調査用紙配布しての調査用紙調査。 九州大学大仲さん。 #jsnds

2013-09-24 12:12:07
横幕早季 @yokoma9

避難呼びかけは断続的に。雨のピーク時に避難した人も。 避難した人の理由。雨の降り方激しい。川の水位上昇。が多い。 隣近所からの呼びかけも同機に。 九州大大仲さん。 #jsnds

2013-09-24 12:17:05
横幕早季 @yokoma9

避難しなかった人の理由。避難するほどの状況ではないと思った。自宅二階で安全だと思った。 九州大学大仲さん。 #jsnds

2013-09-24 12:17:21
横幕早季 @yokoma9

あれ,避難の定義をなんて言ったっけ?聞き逃した? 地形条件などや避難場所の話なかったような気がする。自宅の垂直避難は避難じゃないのかな。

2013-09-24 12:19:32
横幕早季 @yokoma9

質問。避難勧告と避難の呼びかけ,は別に扱っているか。なぜ別に扱っているのか。避難勧告がでた後の地域の人の避難勧告の伝達をどう分離するのか。「(避難勧告ではなく)地域の避難呼びかけが意味があった」と言っていたがそれはいえないのではないか。 #jsnds

2013-09-24 12:22:58
牛山素行 @disaster_i

九大大仲ら「2012年7月福岡県星野川流域で発生した豪雨時における住民の避難行動に関する調査」 地域の人からの避難の呼びかけがはやめに行われており、それが効果を発揮したことが確認されている. #jsnds

2013-09-24 12:30:41
Indigoblue127 @Indigoblue127

この学会聴いてみたいな~。

2013-09-24 13:38:15

昼食 休憩

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