よくアニメで銃を持つ時に「ガチャ」って金属音が入るけど、あれ厳密にいえば粗悪銃ってこと

rwalker @rwalker13

@Col_AYABE 時代劇などで刀持ってチャキッという音もですね。どこかが緩くて動いたということで、危なくて使えません。

たぶん大佐 @Col_AYABE

@rwalker13 暴れん坊将軍はキメのシーンで必ずカチャリ！ですけど、庶民に紛れるために安物を使っているのでしょうね(笑)

暇仁親王 @himahitosinou

@Col_AYABE @KGN_works 重みをわかってもらうための演出でしょう。粗悪銃の表現なら天井裏に隠れているのに、銃がガチャガチャ音を立てて見つかるとかそういう感じになるんじゃないかと

たぶん大佐 @Col_AYABE

@himahitosinou @KGN_works 重み、というよりアニメなどの場合動きに音をつけないと映像にメリハリがつかないという演出上のやむを得ぬ理由でしょうね。アニメは絵と同じくらい音で状況を表現するメディアですので。

大野木寛 @dadasiko

逆に音がしないと変な感じはする。まあ、現実とフィクションのリアルってのは微妙に違う。実際、遠距離で爆発と同時に爆発音が聞こえてくるなんて現実にはありえないけど、ズレると気持ち悪い。→RT

森田　繁 @siglic

@dadasiko 海外の実写アクションで銃を握ったときに音がするシーンは観たことないから、あれは記号としての日本固有のアニメ方言じゃない？

辻　壮一　Souichi TSUJI @g2studio

@siglic @dadasiko 「ストリート・オブ・ファイヤー」で拳を握るときに「ギュウウッ」て効果音が入ってたことがあったんで、アメリカの効果屋さんでもそういう感性はあるみたいです。ただまあ、あまり多くはないので、そういう意味ではローカルルールなのかも。

森田　繁 @siglic

@g2studio @dadasiko それって、マッコイがガバメントを握るシーンでしたっけ？　アニメだと、どうしても絵画表現としての銃器に実物を感じさせる重さや冷たさが出ないぶんを過剰に補おうとしてしまうんでしょうね。

森田　繁 @siglic

@g2studio @dadasiko ガンダムの関節が動くときの音みたいなものかも。もしも実際にあのサイズのメカの関節がギュインギュインいってたら機械としてはすぐ工場送りになっちゃうけど、アニメでは音がないと表現としてペラッペラになっちゃうとか。

森田　繁 @siglic

@g2studio @dadasiko あっ、すんません最初の書き込みを読み違えてた。「拳を握る」を「拳銃を握る」だと思い込んでいたんだ！　失礼しました。

Isao Tajima @it_0217

@Col_AYABE @dadasiko 駄菓子菓子、「ガタが有ろうが無かろうがまともに動作する」ってのが軍用兵器のキモだったりするわけで、６４式みたいに「６分で分解、９分で結合」みたいな構造でも、耐久性の方が重要だったりする。機械としてみれば「精度が高い」方がいいけど。

大野木寛 @dadasiko

@it_0217 AKみたいないいかげんさが、実は兵器に必要なことかと。

たぶん大佐 @Col_AYABE

@it_0217 そうした考え方はやや古い考え方だと私は考えています。兵士自体が大量消費された時代は武器も「壊れにくい」ことが重要でしたが、兵士一人一人の生存性向上が求めれる現代では武器にもより高い能力が求められているのです

Isao Tajima @it_0217

@Col_AYABE その「より高い能力」には「壊れにくい」ことも含まれます。虎の子の新兵器が容易に壊れてしまっては、兵士は逃げまわることしか出来ません。そうなってしまった兵士の悲哀はあなたにも容易にイメージできると思うのですが。

たぶん大佐 @Col_AYABE

@it_0217 ごめんなさい、伝え方が悪かったですね。「ガタが有ろうが無かろうが」という発言について指摘したまでで、壊れにくいことの重要性はかわらないと思いますよ

B-neg @MOEBneg

@Col_AYABE @flicker_tw どこかであの音は元はセイフティを外す音だと聞いた事があります。 それがどこかで構えた拍子に鳴る音に変わったと…

たぶん大佐 @Col_AYABE

@sauerP245 @flicker_tw セーフティではなく、西部劇におけるハンマーのコック音がはじまりではないか、と私の友人が言っていました。確かに西部劇では銃をホルスターから引き抜くとき必ずハンマーを起す「ガチャ」音がでるので、銃を持った時の音として普及したのかも