教育系MeetsUpEventVol1 DxP今井さん×LOUPE浅谷さん 実況中継

渋谷 EdTech Labで開催された標題のイベントのおいしい要素を勝手に集約して実況中継。教育系webサービス"SENSEI NOTE”を進める浅谷さんと、通信制高校の2人に1人がニート化する現状打破にむけリアルの教育の場をつくる今井さんの軽妙な掛け合いが面白いイベント。
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Tatsuya Nomoto / 野本 竜哉 @tatsunomo

浅谷「(私たちの)webと違い、リアルでの会話があるところがいい。」今井「(私はwebと)協力しなきゃいけないと思っている。(アオイゼミの)石井さんのようなサービスが入り口に鳴る可能性がある。今は昔よりも趣味や興味が細分化されている時代、いろんな入り口が必要。」#EdMUE

2013-10-03 21:21:31
Tatsuya Nomoto / 野本 竜哉 @tatsunomo

浅谷「いろんなサービスがあっても知られていなければ意味が無いので、それを伝えるのが僕たちややっていきたい。最近は組織の中でも個人として動いている人が出てきているし、同一業界で”競合”などを考えずに色々と連携していけばいいと思っている」#EdMUE

2013-10-03 21:23:23
Tatsuya Nomoto / 野本 竜哉 @tatsunomo

浅谷「自分自身を語ったり、キャリア教育をする事は本当に大事。自分と向き合うことがとても大事」 今井「キャリア教育重要。うちでは1社会関係手法、2自立力 をキャリア教育としてやっている。職業感はもっと教えてもいいのでは」#EdMUE

2013-10-03 21:26:00
Tatsuya Nomoto / 野本 竜哉 @tatsunomo

浅谷「あなただからできる、とか、◯◯さんはスゴイ、とか、そういうことって無いと思う。そういう言い訳で一歩引くのは勿体ない」 今井「私なんかは大学の友達に今井が変わりすぎていてスゴイって言われます」(会場笑) #EdMUE

2013-10-03 21:28:20
Tatsuya Nomoto / 野本 竜哉 @tatsunomo

質疑応答。今井さんへ「これから今の動きをどうやって広げる?展望は?」今井「いま共感者が増えおり伸びるとは思うが感触は分からない。クレッシェンドはいつか限界が来るとも思う」 質問者「今やっていることはネットに乗らないの?」今井「逆に、どうすればそれができるか聞きたい」#EdMUE

2013-10-03 21:31:46
Tatsuya Nomoto / 野本 竜哉 @tatsunomo

アオイゼミ石井さん「以前、アオイゼミで社会見学的な位置づけから救急ドクターをお呼びしたが、SNS的仕組みを通じて様々なコミュニケーションができていた。リアルには適わないが、ネットでも充分出来ると思っている」#EdMUE

2013-10-03 21:33:31
Tatsuya Nomoto / 野本 竜哉 @tatsunomo

浅谷「今のweb系教育はまだ”コンテンツ”であり”ストーリー”になれていない。なので、見に行く為の動機付けが課題。一度見ても次が無ければダメ。教育の意識付けには、人と人とのつながりが重要。重きを”続ける”ことに置くべき」#EdMUE

2013-10-03 21:34:56
Tatsuya Nomoto / 野本 竜哉 @tatsunomo

質問者「webを全く使っていない生徒がかなり多いと聞いているが、実際殿くらいの人がweb使っている?」「中学生95.6%、高校生が97%くらいが何らかの形でインターネットに繋がっている。」#EdMUE

2013-10-03 21:37:05
Tatsuya Nomoto / 野本 竜哉 @tatsunomo

質問者「クレシェンドで投げかけているテーマは?」今井「アイスブレイクを除き、やっているテーマはすごく単純で10分×4人で自分の夢を話したり、これからの自分を語るといった自己発信型。テーマよりも話してもらう事を重視している」#EdMUE

2013-10-03 21:43:25
Tatsuya Nomoto / 野本 竜哉 @tatsunomo

質問者「通信制高校の一部には貧困ビジネス的な側面があると理解している。玉石混合の中で、どうやって先生から協力を得ている?」今井「熱意のある先生を探し、手を差し伸べられそうな生徒の紹介や、インターンへの口利きなどの協力を得ている」#EdMUE

2013-10-03 21:47:25
Tatsuya Nomoto / 野本 竜哉 @tatsunomo

質問者「EdTechの動きがなかなか社会的な改善や大きなムーブメントにならないのはなぜでしょうか?」今井「色んな要因が絡んでいるので難しいが、世の中の認識がある。例えば定時制と通信制がいっしょに語られている側面もあるので、そうした要素を知ってもらうこともとても重要。」#EdMUE

2013-10-03 21:49:33
Tatsuya Nomoto / 野本 竜哉 @tatsunomo

質問者「子どもは学校以外に家庭で過ごす時間も長い。家庭は子どもの為にどう向き合っていくべきか?」浅谷「あまりにフィールドが大きい話なので、出来る所からやっていくべき。」今井「保護者にアプローチしたいとは思っているが、とても難しい。」なにかいい方法はないものか。#EdMUE

2013-10-03 21:54:12
Tatsuya Nomoto / 野本 竜哉 @tatsunomo

質問者「学校の先生とつながる良いツールを知らないか?」浅谷「ツールとしてはあまりないかもしれない。」会場から「いちばん良いのは”学会”かもしれない。一般の方もウェルカムという人がおおいので、あたってみては。」#EdMUE

2013-10-03 21:58:04
Tatsuya Nomoto / 野本 竜哉 @tatsunomo

質問者「ITのリテラシーを学生にいつどのように教えるべきなのかと考えている」浅谷「問題は必ず起きるので、それを前提に構える。その事例集を集めて展開するのが重要かも。とにかく、大人が全体的にミスに厳しくなっているのは問題」#EdMUE

2013-10-03 22:00:25
Tatsuya Nomoto / 野本 竜哉 @tatsunomo

質問者「教員養成過程に対する課題はあるか?」浅谷「これから取り組んでいく要素。Teach for Japanに近い要素があるが、あのようなクローズドではなく、公開するような仕組みにしたい」#EdMUE

2013-10-03 22:03:03