原発事故跡の作業風景を描く漫画「いちえふ」反響~作者アカウントなどを中心に
- gryphonjapan
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モーニングの「いちえふ」読んだ。すごい面白かった。笑顔で挨拶を交わす日常の光景を見て、なんか勝手な想像で凝り固まってた頭をカツーンと叩かれた気がした。福島第一原発内に笑顔があるなんて、考えもしなかった。
2013-10-04 02:13:17▼「いちえふ」福島第一原発の作業員が描くルポ漫画 http://t.co/ouGUYNHZmp via @HuffPostJapan" 気になる点いくつか。(6)誓約書や契約書などの「書類」の話があまり出ない。ピンハネの件も超あっさり。現場にいるからこそ見えないこともあるのかも。
2013-10-04 02:17:27今週のモーニングに載っている「いちえふ」は本当に面白かった。福島第一原発って今こうなっているんだっていう「現実」のルポ。反原発とか原発推進とか、そういうのを抜きにして、今どうなっているというのがよくわかった。 http://t.co/aHUSnfU66W
2013-10-04 02:27:51「いちえふ」もっかい読む。竜田一人とはずいぶん寂しいPNではないか。あなたのマンガはこんなにも僕の胸を打ったというのに。
2013-10-04 02:49:40▼「いちえふ」福島第一原発の作業員が描くルポ漫画 http://t.co/ouGUYNHZmp via @HuffPostJapan" については、専門的な知識のある人からみればまた何か発見があるかもしれない。これを描いている作者が考慮していないようなことについても。
2013-10-04 03:11:17個人のイデオロギー等を徹底して排した冷徹で淡々とした描写に、却って竜田一人氏の底力を感じた。日本の大人用漫画雑誌は凄い。こういう作品が掲載されるのだから⇒コミックナタリー - 福島第一原発の作業員によるルポマンガ「いちえふ」掲載 http://t.co/L9I2NgZNBy
2013-10-04 03:50:38「いちえふ」福島第一原発の作業員が描く渾身のルポ漫画 「モーニング」で48歳新人がデビュー http://t.co/EQna2Kl9ta 記事では読者の感想として三つのTwが紹介されているが、その最初に敢えて「放射脳」という語を使った「放射脳」叩きのコメントを持ってきている。
2013-10-04 04:10:55福島第一原発作業員の中にマンガを描く人がいる、という日本のマンガ文化の広さ。/コミックナタリー - 福島第一原発の作業員によるルポマンガ「いちえふ」掲載 http://t.co/KNSNqE4UyZ
2013-10-04 04:15:34週刊モーニング掲載の竜田一人『いちえふ 福島第一原子力発電所案内記』読んだ。電子版にもちゃんと載っていた。いくつか見かけた感想のとおり、「1F」での日常が坦々と描かれている。「「フクシマの真実」ではなく「福島の現実」」というコピーが内容をよく表していると思った。
2013-10-04 06:18:53『いちえふ』に描かれたJビレッジから富岡町までの道のりは、一度通ったことがある。当時は警戒区域が解除されたばかり。半ば崩れた建物や、セイタカアワダチソウに埋もれた線路が印象的で、正直、怖かった。放射性物質がどうとかではなく、「人のいない町」に対する恐怖だったと思う。
2013-10-04 06:19:13『Dモーニング』(モーニング電子版)はバックナンバーをさかのぼって買うことはできないみたいなので、『いちえふ』読みたい方はお早めに。月額500円で、1号だけ買うには高いけど、コウノドリも宇宙兄弟もグラゼニもライスショルダーも連載されてる(ビリーザバットはなぜか載ってない)
2013-10-04 06:20:40togetter用資料 “東村アキコ これは私がどうこう言える作品ではないと思いました。/ 森高夕次 漫画はきれいなところにいるだけじゃ描けないとつくづく思いました。” / “第34回MANGA OPEN、最終選考の議事録を公開し…” http://t.co/YeyLLmgxPr
2013-10-04 06:35:51「外側から見ていると、恐ろしくてとんでもない作業が行われている場所なんだけど、内側にいると、ほのぼのとまではいかないけれど淡々とした日常があるということを描くのはすごく意味がある」僕も同じ印象です。>「いちえふ」
2013-10-04 06:41:40あ、誰かの指摘を読んで漫画「いちえふ」の作者・竜田一人のPNは、「=たったひとり」。のもじりなんだと分かったよ…。
2013-10-04 06:43:20