HEAT2009さんのつぶやきより。 TPP批准阻止のカギを握る、自民党のTPP慎重派反対派。

TPP協定の批准。ダメ! 絶対。。
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HEAT @HEAT2009

衆院の過半数は241。全員が否決に動くことはないにせよ、数字上はこの森山議連184人に57人をプラスすれば241になる。共産8人、生活7人、社民2人、みどり2人、大地1人。これに加え民主党と無所属から37人以上が反対すれば数字上は過半数となる。机上の数字でもギリギリできわどいが。

2013-10-12 10:37:27
HEAT @HEAT2009

どのみち、野党だけで批准は阻止できないし、自民党森山議連だけでも否決はできない。TPPを国会で阻止するには与野党の連携は必要。反TPPは最初から不利な状況だった。だが、可能性はすごく小さいけれど、批准否決が絶対にできない国会議席状況でもない。TPPを追って3年、諦めるのは早い。

2013-10-12 10:39:52
リンク t.co HEAT(@HEAT2009)/2010年10月 - Twilog HEAT(@HEAT2009)のTwilog
竹中平蔵 @HeizoTakenaka

政府内で、急にTPP(環太平洋パートナーシップ)が議論されるようになった。農水省が抵抗勢力(悪者)という図式だ。TPP参加はもちろん好ましい。しかし、開放経済、自由主義に立つTPPと最も対立するのは、農水省ではなく民主党のマニフェストではないか。この見直しなくして、TPPはない。

2010-10-24 03:12:30
HEAT @HEAT2009

ただ、西田昌司議員は「政府が交渉をまとめて妥結をしたものを、与党が否決することは内閣不信任案を出したのと同じ意味になるので実際には選択としてありえない」と言ってるので、彼らが否決に動くのはTPPが否決に値する協定内容で署名されたときになるんだろうね。まぁ、西田昌司は参議院だが。

2013-10-12 10:44:18
HEAT @HEAT2009

西田昌司「モノを作って売るのが自由貿易。今やってるのは自由貿易ではなく自由資本移動。これは貿易ではない。雇用も投資も海外に移転させることになる。TPPは自由貿易ではない。TPPで日本に利益は殆どない」⇒http://t.co/BJFtvMxSnQ ※本日の超人大陸。10月3日収録

2013-10-07 13:12:39
リンク YouTube 参議院議員 西田昌司氏「推進論者に言いたい TPPは決して自由貿易ではない」 超人大陸2013年10月7日号 参議院議員 西田昌司氏「推進論者に言いたい TPPは決して自由貿易ではない」
HEAT @HEAT2009

要するに、森山議連が重視するのは、自民党外交・経済連携本部・TPP対策委員会が3月に決議した内容。それに沿った内容なら賛成、決議あるいは公約に反する内容なら…てことだろう。反TPPとしては、自民党の決議に反する内容でTPP協定が署名されたほうがいいのかという悩ましい問題もある。

2013-10-12 10:47:54
HEAT @HEAT2009

自民党の決議に沿った内容(森山議連が納得する内容)ならTPPは国会で批准される。自民党の決議に反する内容を含んだ協定なら批准を阻止できる可能性が出てくるが、絶対に阻止できるとは言えない。私は、自民党の決議に沿った内容になってもTPPには反対。もち、RCEPにもFTAAPにも反対。

2013-10-12 10:52:44
まとめ HEAT2009さんのつぶやきより。 FTAAPには誰も反対しないのかね。反対表明しておこうかな。 現在、提案されているFTAのなかでは、唯一TPPだけがFTAAPの4つの要素(参加国がAPECエコノミー、拘束性、自由参加型、高水準)を兼ね備えている。将来、APECの全てのエコノミーがTPPに参加すれば、FTAAPが実現されることになる。すなわち、TPPの拡大がFTAAP実現に向けた最も現実的な道筋と言える。 http://t.co/qeullvrj  1927 pv 13 1
HEAT @HEAT2009

グローバル化をさらに進めるFTA/EPA/投資協定を推進するのか、それに待ったをかけるのか、TPP/RCEP/FTAAPへの賛否はこれを端的に示す。その賛否は、今後の日本が進むべき道への選択を問うている。従って、TPP反対者はRCEPやFTAAPにも反対するのが矛盾なく正しい。

2013-10-12 10:55:50
HEAT @HEAT2009

安倍総理が出演した昨夜のプライムニュースはこちらで視聴できる(前編が安倍総理、後編は飯島勲参与)⇒http://t.co/ypET1yNngZ ※TPPは9分すぎから。

2013-10-12 11:13:10
リンク t.co BSフジLIVE プライムニュース - BS FUJI 政治、経済、国際、環境、社会問題の5つのジャンルから、いま世の中で関心の高い問題を毎回1つ絞り、その問題について相応しい人物(当事者や関係者)をゲストに、2時間に及ぶ解説と議論で、その問題を徹底的に掘り下げる。