手が止まってしまったら、止まったままです。 自分の経験上、思いついたネタをすっかり書き出さない限り、新しいネタは浮かばないのです。つながりとかめちゃくちゃでいいので、とにかく書くこと。 書いて、何度も読み返すと「あ、自分って、こんなことが言いたかったんだ」と気づくこともあります。
2013-10-15 00:26:27たとえ、上司命令で自分の意に染まぬ内容を書くことになったとしても、とりあえず書いて吐き出すと、多少はすっきりして、本来のネタに向かうことができます(笑)
2013-10-15 00:29:22でも、書いて消し書いて消しは非効率的なのに加え、修正ミス(句読点がつづいたり、振り仮名を直し忘れたり)が発生します。 だから、先にネタ出しと構成(あらすじ作成)が必要なのです。
2013-10-15 00:31:56で、自分がやっている方法が、「(エセ)マインドマップ」の作成です。マインドマップとは、関連することばをツリー状に並べていく思考法のこと。 http://t.co/djDElU18KH
2013-10-15 00:35:04主題(自分が言いたいこと)がもやもやしていても、「なんとなくこのあたりにトピックが集まっているなぁ」というところを更に深く考えると、見つかったりします。 言いたいことが多いってことは、自分の興味を引く何かがあるということですから。
2013-10-15 00:43:11不要なトピックを見極めるポイントは、1.主題とズレている 2.読者にとって、無くても別に困らない(むしろあったら混乱する) 情報かなぁ。
2013-10-15 00:47:16例えば、「明日は晴れ」「ピクニックに誘われた」という根拠から「だから、明日はピクニックに参加する」という結論が出る。これが【目標】ピラミッド。 (目的と目標を間違えていました。)
2013-10-15 00:59:06【手段】ピラミッドは、【目標】を実現するためにしなければならないことを、順を追ってブレイクダウンします。 「ピクニックを楽しむ」そのために「時間と場所を決める」「みんなで遊べるように用具を準備をする」「お弁当を準備する」 などといった具合です。
2013-10-15 01:05:35エッセイや感想文だと、【目標】ピラミッドは書かないことかもしれません。なぜなら「読者に何を伝えたいのか」や「そもそも読者は何を求めているのか?」ということの掘り下げになるからです。
2013-10-15 01:09:49しかし、【目標】ピラミッドを作っておいたほうが、自分がぶれそうになったときに「そもそも、なんでコレを書こうとしてたんだっけ?」と立ち戻る道しるべになるかとおもいます。
2013-10-15 01:11:06表現の幅を広げるためには
同じ言葉が続くと字面やリズムが悪いとき、もうちょっと気の利いた言葉に変えたいときに、便利です。 例えば「愛」と調べると、「慈しみ」「ぬくもり」「好き」…といった言葉が出てきます。
2013-10-15 01:29:12ただし、専門用語については類語にすると指すものが変わるので、類語および省略形を使わず、きちんとその単語を使いましょう。また、「その単語が何を意味しているのか」を、ちゃんと調べてから使いましょう。 略語を使うときは、「データベース(以後 DB)」のように添え書きすると良いです。
2013-10-15 01:33:14