- meganehara
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この前のインタビューでほぼカットされた部分を含めて、健康になるために今年の3月頃に書きためたものを加筆してはきだします。
2013-10-18 02:19:23憧れる生き方、憧れる活動、憧れる人と一緒に働くことができるこの仕事は、自分が高尚な人物になれる気が本当にする。 だって国際協力や環境、福祉、教育その他もろもろの深い造詣の深さや豊富な経験がすべてそろわなくても、
2013-10-18 02:20:18NPO/NGO支援という立場は、活動をしている人たちの向こう側の人たちへ貢献しているんだと心を満たすことができるのだから。 ただいわゆる裏方だから地味で泥臭くてつまらない地道な仕事が圧倒的に多いのだとよくお酒を飲みながら独りごちながら、 でも
2013-10-18 02:21:18一分一秒でも積み重ねれば、社会が一ミリでも動くかもしれないのがたまらないとくだをまいていた。最近は社外評価もあがりはじめていてとってもありがたいと本当に思っている。 「ビジョナリーな仕事なんですね」って言われることも沢山あって。 でも
2013-10-18 02:21:45自分の中ではぐちゃぐちゃでこの1ヵ月は生きているのが正直本当につらかった。(幸せは内発的なものだとあらためて実感。)卒業するのを後回しにしているどうしようもないコンプレックスがある。魅力的な人、エネルギーが染み出している人がおいしそうと先日話題になって
2013-10-18 02:22:47それはとてもよくわかる。笠原さんはエネルギーはあるかもしれないけれど 滞留、鬱屈している。おいしくなさそうで不健康な感じは、コンプレックスがあるのではというのはというのはまさにそうで。小さい頃にあったことをいまだに引きずってる。しかもいまだに誰にも言えないままで、
2013-10-18 02:23:18このコンプレックスを見て見ぬふりをして置き去りにしてしまっている。 恋愛をしっかりすることもすすめられるが、自分のなかで一番残念なのがそういう人にもこのコンプレックスを伝えることが 心をひらくことが過去これまでできていなく、抱きしめてもらうのを拒んでしまっている。
2013-10-18 02:23:56この内面がぐちゃちゃな状態で、働き方ブームのなかで何を考えるにしたって、NPOが絶対に出てくる。 ロックンロールをやればモテると同じくらいのレベルで、
2013-10-18 02:24:45イケてる/イケてないがせめぎ合う記号として。 この記号に対して、嘲笑対象となっているかもしくは当事者は自重している。(僕だけかもしれないが) わざわざ言わなければいけない
2013-10-18 02:24:51やりがいある仕事(笑)社会貢献を仕事にする(笑)多様な働き方(笑)NPOで働く(笑)ビジョナリーな仕事なんですね(笑) 「(笑)の壁」がずっと僕の前にある。僕の場合はそれは僕の中で卒業しているはずじゃないのって思われることを卒業できていない 劣等感があって、
2013-10-18 02:25:34そのままでこの環境にいるのがつらくなってきていて、男女問わす、憧れてしまう人の側にいることがかなりネガティブに働いているのだとおもう。なんて自分は不味い美味しくない生き方をしているのだろうと。
2013-10-18 02:26:22特に幼少期や原体験で僕は突き動かされているわけではない。NPOで働くことは天職ではないし魔法でもない。仕事を始めて5年目になる数ヵ月後を迎えるうえではこの壁としっかりと向き合えるかが勝負だと思ってる。
2013-10-18 02:26:35