素人討論番組「ロンカラ」第2回「家族のこれからについて語ってみた」

10月26日放送ロンカラ第2回「家族のこれからについて語ってみた」の登壇者のコメントの要約をまとめました。
0
相模人文読書会 @ron_kara

観覧者募集中!第2回10/26(土)「家族のこれからについて語ってみた」 open 15:30 start 16:00 @ソーシャルラウンジAJITO¥2000(include 1drink 2杯目以降は200円/1杯 障がい者・無就業者割引有)*懇親会は別途会場 予約不要

2013-10-25 09:43:49
相模人文読書会 @ron_kara

第2回10/26(土)「家族のこれからについて語ってみた」では、労働政策フォーラムでの本田由紀氏の報告を中心に議論を進めます。一読されるとさらに当日の議論の内容を楽しめます。ご観覧予定の方はぜひどうぞ。http://t.co/wfIEezPZMi

2013-10-26 00:43:50
相模人文読書会 @ron_kara

■司会:いちじく(@ichijiku_boy) ■パネラー 亮彦  けいと (@keito0000) 善浪 (@zennami) モーティー ミーミー にしかわ 場所:原宿 ソーシャルラウンジAJITO Twitterハッシュタグ #ronkara

2013-10-26 16:08:39
相模人文読書会 @ron_kara

モーティー「父親は企業に勤めてから牧師になった。兄弟が9人いる。牧師はヨーロッパではウハウハだが、日本では稼げないので貧乏暮らしをしていた。父親の選択に疑問を持っていた。自分は結婚に対して理想を持っている」 #ronkara

2013-10-26 16:12:35
相模人文読書会 @ron_kara

ぜんなみ「家族で同じ宗教に入っていて、家族で行事に参加したりしている。母親が看護師で、生命観が特殊。その影響で哲学科に進んで、その結果就職で苦労している。そういう生き方を与えてくれた家族に感謝もしている」 #ronkara

2013-10-26 16:15:37
相模人文読書会 @ron_kara

亮彦「キリスト教系の高校に通っていた。大学、就職とストレートに進んだが、親の影響もあったと思う。親に学歴コンプレックスがあり、良い大学に進み良い会社に入ることに価値をおいていた。最近では、そういう生き方でいいのかと疑問に思い始めている。」 #ronkara

2013-10-26 16:18:10
相模人文読書会 @ron_kara

みーみー「ごく普通の中流の過程で育った。一人っ子。父親は干渉せずドライな関係。母親は心配性で過干渉気味。中学から仏教系の学校に進学し、中高と女子高だった。人間関係で苦労し、大学は共学へ。大学に入ってからは干渉が減ったが、手に職をつけて欲しいと言われた。」 #ronkara

2013-10-26 16:21:16
相模人文読書会 @ron_kara

みーみー「書道の先生になればいいと母親から言われるが、自分にはそのつもりはなく、反発してしまう」 #ronkara

2013-10-26 16:21:57
相模人文読書会 @ron_kara

けいと「植物と動物に囲まれわいわいと育った。兄弟が明るく賑やかに育った。学園都市で育ち、両親が高学歴な家庭が多く、プレッシャーに感じていた。親に対するプレッシャーも強くあったが、親孝行したいという気持ちもある。大人になって距離を置きながら大切にしたいと思った」 #ronkara

2013-10-26 16:25:34
相模人文読書会 @ron_kara

にしかわ「親から束縛などもあった。世間的なストーリーに乗って生きることを望まれた。大学に行ったら一人暮らしをしようと決めていた。親は大好きだが、噛み合わないところもあった。それが今の自分につながっていると思う」 #ronkara

2013-10-26 16:28:12
相模人文読書会 @ron_kara

いちじく「一人暮らしをしたのは、親が望む普通の生き方を嫌だと思ったから。大学に行って一人暮らしをしたら別の人間になれるくらいの変化があると期待していたが、そうはならなかった」 #ronkara

2013-10-26 16:29:45
相模人文読書会 @ron_kara

にしかわ「世代的なか解かんがあると思う。親がどうしてそういう生き方を自分に望んでいたのか、少しずつわかるようになってきた」 #ronkara

2013-10-26 16:30:26
相模人文読書会 @ron_kara

けいと「親の顔色を伺いながら育って、反抗期もなかった。親に厳しく言われても、言い返したりできなかった。親以外の人にも、顔色を伺い空気を読むようになってしまった。母親からの同性の子供へのあたりが強い。思春期の頃は母が一番の敵だった」 #ronkara

2013-10-26 16:42:19
相模人文読書会 @ron_kara

モーティー「極貧生活をしていたので、自分に子供ができたら子供にはお金も愛情もかけたい」 #ronkara

2013-10-26 16:48:47
相模人文読書会 @ron_kara

亮彦「働いて稼ぐことの大変さを知った。よく子供三人を育ててくれたと今は思う。実際に体験してみて大変さが初めてわかった。今は自分のためだけに働いているが、家族や子供のために働くってどんな気持ちなんだろうと思う」 #ronkara

2013-10-26 16:59:15
相模人文読書会 @ron_kara

にしかわ「結婚するまでは親とは疎遠でいいと思っていた。二人目の子供が生まれ、お宮参りに両親と行った際に、子供を愛おしいと思うと同時に親も自分に対してそう思ってくれていたのかと感じた。これからは親に恩返ししようと考えるようになった」 #ronkara

2013-10-26 17:00:57
相模人文読書会 @ron_kara

にしかわ「一人で生活していた頃は自分のために頑張ろうと思っていたが、妥協することもあった。人にしてあげたいことができることで、自分が強くなれた。継続して頑張れる強さをもらえ、家族に感謝している」 #ronkara

2013-10-26 17:02:20
相模人文読書会 @ron_kara

亮彦「めっちゃノロケてるじゃないですか」 #ronkara

2013-10-26 17:02:48
相模人文読書会 @ron_kara

にしかわ「出産に立ち会ったことで、妻には頭が上がらないと思った。どんなに辛いことでも家族のために頑張るしかないと思った」 #ronkara

2013-10-26 17:04:38
相模人文読書会 @ron_kara

ぜんなみ「家族の宗教行事には参加したくなかった。父親はのんびり、母親はサバサバしていた。父親は話好きだが、話がつまらない。それを伝えてしまうと父親がかわいそうなので、言わない。なんでも言い合える家族は良いが、場合による」 #ronkara

2013-10-26 17:06:45
相模人文読書会 @ron_kara

ぜんなみ「家族って自然な共同体ではなく、全員が相当なコストをかけて、妥協しながら付き合っている。」 #ronkara

2013-10-26 17:08:45
相模人文読書会 @ron_kara

亮彦「団地育ちで、近所の子供とよく遊んでいた。地域として子供を育てていくようなコミュニティが作れればいいと思う」 #ronkara

2013-10-26 17:30:49
相模人文読書会 @ron_kara

モーティー「同性婚など、家族にもいろんなスタイルがあるといい。友達以上、家族になりたいと思えるような友達と義兄弟になれるような制度があればいいと思う」 #ronkara

2013-10-26 17:35:24
相模人文読書会 @ron_kara

けいと「兄が優秀で比べられるのが辛く、友達にも本音を話せず、学校でもうまくいかない時期があった。居場所がなく、精神的に一人ぼっちだった。親が一番の敵だった。母親が見方になってくれたという友達もいて、衝撃的に感じた。」 #ronkara

2013-10-26 17:39:41
相模人文読書会 @ron_kara

けいと「自分が将来母親になったら、子供や夫に対して無条件に居場所になれるようになりたいと思っている」 #ronkara

2013-10-26 17:40:18