馬面電車……エライものを知ってしまった記憶がある……栃尾電鉄(越後交通栃尾線)なぞはあの本を読んでから四半世紀経つが未だに個人的には車両群の実態を理解できていない……来年は頸城鉄道でホジを見たいなあ。あのカラーブックスの写真でのどかに走る姿を今見られるとは思わなかった
2013-10-28 22:35:22地元公民館発行の郷土誌に書かれていた遠州鉄道奥山線に興味を持つ →図書館に資料がないかな~ →カラーブックス「軽便鉄道」で他の軽便にも興味持つ 今ではワールド工芸なしでは生きられません
2013-10-28 22:36:12……はずれ本はかなりはずれなのが、カラーブックスの持ち味でもあった。自動車では「クラシックカー」関係で戦前型プジョーの広告の飾り文字を「クェクェット」と読んで記載してしまったのが有名(初版のみで第二版は直されたようだ)
2013-10-28 22:39:38これですこれです。鉄ヲタなら1冊持っておいて損はない(新刊書店で売ってた時代に買っておいてよかったとつくづく溜息)>RT
2013-10-28 22:43:54カラーブックスの「軽便鉄道」は本当に良くまとまった本。丁度ナロー関連の本が「枯れていた」時期に出て、しかも値段は500円。遅れてきた軽便少年達にとってはありがたいバイブルでした。
2013-10-28 22:45:55@Rabbit_Kumoya 同じく。地元の図書館だと「楽しい軽便鉄道」はあったのですが、「軽便鉄道」はなかったので、見てみたいですね。
2013-10-28 22:47:30ロート製薬のCMソングを脳内で思い出してみたが、8割くらい脳内再生が終わったところで「『徹子の部屋』だコレー」と叫んだ
2013-10-28 22:50:22昨夜から読み始めた「日本の内燃動車」。主として国鉄技術陣を斬り捨てているのであるが返す刀で盲従していたファンもぶった切っている。「昭和の名車 キハ40」とか書かれる風潮を苦々しく思っていたのだろうなぁ湯口さん。http://t.co/kD5d5nrAaQ
2013-10-28 22:51:35手近を見たら、カラーブックス285「日本の陶磁2 古瀬戸」(本多静雄著 昭和49年初版)が出てきた。光沢紙のカラーグラビア2(100p弱)、残り1が文字解説(40p強)だがこの解説が濃厚。なるほど、写真ハンドブックながら文章部分にも手を抜いてないのがこのシリーズの良さだ、と思った
2013-10-28 22:54:22カラーブックスの話題になっているのか。私が持っていた「東武」は、巻末に3000系シリーズの複雑怪奇な車歴表が掲載されているマニアックさ。昔は57系78系以前の車両について、ほとんど知識がなかったので、あの表からあれこれ想像をめぐらしたものだ。
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