'88年に来日したオリエント急行の車中、『公衆電話もエアコンも無いのね』と文句を垂れた成金趣味の無知蒙昧から何一つ進歩していない我等には、国際線気取りのグランクラスで踏ん反り返っているが似合いであろう。近代化に乗り遅れた、という有史以来のコンプレックスを克服するその日までは。
2013-10-28 22:57:45カラーブックスは、軽便鉄道も持っているし、中小私鉄を地域ごとにまとめたシリーズもすばらしかった。小学生当時、地方私鉄の車両ラインナップを知るのは、コロタン文庫の私鉄全百科と、このカラーブックスしかすべがなかったのだ。
2013-10-28 22:58:08楽しくないほうってのは・・・吉川文夫さんの「楽しい」の方も「軽便鉄道って何?」という若者向けに分かりやすく解説した良書。これ見て基礎的知識得た後で松本典久さんの古い方の「軽便鉄道」を読むと現世には戻ってこれません。
2013-10-28 22:58:18カラーブックス「東武」では32・54の経歴はわけがわからず、偶然に学校の図書館に置いてあった東武の社史(若き日の中川さんと花上さんが噛んでいる)でどうにか実態らしいものをつかんだ。東武と南海はさすがに複雑すぎてカラーブックスの紙幅では厳しいようだ
2013-10-28 22:59:10なんでカラーブックスな流れになったんだ・・・あ、やざきのおとーちゃんの娘さんの鉄ヲタ英才教育の為にカラーブックスを与えようって話からこうなったのか。
2013-10-28 23:01:48架空カラーブックス『JRの電車』:90年代初頭のなんかよくわかんないことしてた頃のJRの話がいっぱい載ってる本とかどうよ
2013-10-28 23:01:49親父が持ってるカラーブックスが収納されてるボックス見つけたからちょいうpしてみる。 http://t.co/xgQCiwzKIZ
2013-10-28 23:03:38徹子の部屋は いずみたく作曲だったかな? ロートは作曲者名忘れたが確か武田薬品の「タケダタケダタケダ~」と同じ人だと思った。キダタローではなかった。
2013-10-28 23:04:01過去に地元に奥山線とか駿遠線とか有名どころの軽便が存在し、現役時代に触れることは出来なかったとはいえ図書館に豊富に資料があり、鉄道会社や博物館が資料本やビデオ発売したり資料展示したりする、地元模型店がナローキットを取り扱い・・・こりゃ軽便好きになるわい。
2013-10-28 23:12:44カラーブックスが読みたい! 揃えたい!という方はへ 手っ取り早いのはネットですが、意外に侮れないのがBookOffの105円コーナー。12月や3月の大掃除シーズンが狙い目だよ! 無理解な家族が二束三文で処分しちゃうからな! 先達の遺志を引き継いで鉄ヲタ道を邁進すべし。
2013-10-28 23:14:04子供の頃にはコロタン文庫の「国鉄全線全百科」「私鉄全線全百科」のお世話になった。これのおかげで路線名や私鉄会社名を覚えたようなもの。
2013-10-28 23:17:59コロタン、カラーブックスで地方私鉄沼にはまって行き、それでも私にとって謎が多かった地方私鉄車両陣の全容が、はじめて把握できたのは、寺田裕一氏がレイルマガジンに連載していた「ローカル私鉄独り歩き」だ。はっきり言って、当時のレイルマガジンはこの記事を目当てに購入していたようなものだ。
2013-10-28 23:18:03「私鉄全線全百科」の静岡鉄道の項目には「1960年代までは大井川を越えるナローの駿遠線が」とか、遠州鉄道には「昭和39年までは奥山線という路線が」という記述があって実は物凄く気になってた。「駿遠ってことは駿河と遠江?浜松まで来てたの?」みたいに。
2013-10-28 23:20:54