- ryuseiasahina
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【愛のおわり】おかげさまで無事に本日、初日を迎えることができました。いまさらながら俳優さんおふたりの力量に心から感服。これほど厳しい条件のもとであれだけのパフォーマンスをみせた兵藤公美さんと太田宏さんを誇りに思います。俳優さんがやり抜いてくださったことで翻訳者もまた救われました。
2013-09-29 00:09:14【青年団国際演劇交流プロジェクト】『愛のおわり』[日本版]関連ツイートをまとめました。 http://t.co/r4D9ZAirME 9/28(土)・29(日)静岡芸術劇場、10/5(土)・6(日)ナレッジシアター、10/11(金)〜14(月・祝)KAAT神奈川芸術劇場
2013-09-29 00:17:00ナレッジシアターで青年団の、作・演出パスカル・ランベール『愛のおわり』観てきた。メチャクチャ良かった。広い劇場が、マジで俳優2人のみで埋まっていた。目新しいものは何もなくて、圧倒的な実力だけで2時間。いつまでも観ていられた。
2013-10-05 16:55:31KAATにて「愛のおわり」のゲネを観させてもらいました。 間違いなく、傑作だと思います。 ある意味、観客参加型なのかもしれないとも思いました。本番はものすごいエネルギーが空間を満たすことでしょう。 ずっと拍手を送りたくなりました。 http://t.co/i1dSRR91NF
2013-10-10 23:26:13KAATでパスカル・ランベールの「愛の終わり」を観る。ここ最近で一番凄まじい演劇体験だったかもしれん。思わずアンケートにC'était magnifique! と書く。
2013-10-11 23:21:53『愛のおわり』日本版 パスカル・ランベール作・演出。独白に近いセリフ劇と聞いていたので、ちょっとひるんでいたんだけど、むしろ、おかし味まである応酬に引き込まれる。弾丸のように聞かされているのに、細かいエピソードまでちゃんと頭に残るのがふしぎで面白かった。
2013-10-12 07:59:54夕べは横浜の神奈川芸術劇場で青年団企画の「愛のおわり」を観てきました。非常におもしろかったです。どんどん吐き出される言葉の業と悲しさとおかしさと清らかさと。いろいろなこと、考えました。14日までです! http://t.co/6PKdHT8Pus
2013-10-12 08:36:54昨日観た『愛のおわり』について思い返している。他人の別れ話は滑稽だけどその滑稽さも含めて誰しも身に覚えがあるから、胸に迫るものがありますよね。観に行って良かったなあ。
2013-10-12 08:43:38青年団国際演劇交流プロジェクト2013『愛のおわり』を観てきました。にやにやしながら、ボコボコに打たれるという新感覚。最初は難しいやつかなあと身構えたけど面白かったです。
2013-10-12 16:35:12パスカル・ランベール演出の『愛のおわり』は、これから終わりを始めようとする男女のモノローグに近い言葉だけの劇だった。男は嫌悪を抱こうとし、一方で女は愛した過去を大切にしようとする。女の罵倒してるかのような言葉の一つ一つに込められた愛がジーンと来る。
2013-10-12 16:45:48愛の終わりにあれほどまでに言える、言われるのは、すごいなー。そういう関係を築きたい。あれほどまでに言わないと、別れることができないんだろうな。
2013-10-12 16:50:51KAAT 神奈川芸術劇場 大スタジオで、青年団国際演劇交流プロジェクト2013『愛のおわり』[日本版]を観る。類を見ない、対話劇。言葉との距離に振り幅があるから、男一人女一人なのに、大きな広がりを感じる。零れ出る言葉の過剰さと、留め置かれる言葉の残酷さに、笑って震えた。
2013-10-12 19:32:33『愛のおわり』どっと疲れた。もちろんつまらない芝居をみたときの疲れとは対局にある疲れ。ボクシングというよりは、登山と下山、そんな疲れ。
2013-10-13 16:43:08KAATで 愛の終わり 観劇。 なかなか息ができなかった。 その息苦しさに涙が止まらなかった。 真っ白だった。 色々考える余力も残されないくらいの言葉の打撃に、もう、言葉を受け入れることしかできなくなった。 からっぽ。
2013-10-13 16:56:12横浜・中華街から帰宅。ジュヌヴィリエ国立演劇センター+こまばアゴラ劇場国際共同事業『愛のおわり』(パスカル・ランベール作・演出)を見る。兵藤公美と太田宏によるふたり芝居。愛の終わりについて語ることは、それぞれが自分にとっての愛について語ることと同じである。意外な発見。→
2013-10-14 18:13:22パスカルランベール「愛のおわり」傑作だったー。越えられない男女の壁をまざまざとみせつけられるんだけど、なんかずっとみていたい気にもなっちゃう不思議。フィレンツェーパリ間のフライト中のエピソードで、まんまと泣かされました。翻訳本ほしいし、他の俳優verもぜひ観たい。
2013-10-14 20:49:20今日観てきた「愛の終わり」[日本版]の感想を書きました。http://t.co/oF8W61zshJ とりあえず、離婚は大変、ということを確認いたしました。
2013-10-14 21:19:42『愛のおわり』、フランス人が「愛なんて虚構に僕らの関係を押し込めてたんだ」ってセリフを書いたのが、なんか好き。 ただ、セリフを追うと、フランスの演出家対俳優っていう、 知的で男性優位な関係じゃないと出ないセリフあるのかなぁ、 とか。 テキトー!
2013-10-14 21:26:47『愛の終わり』感想: 子供の頃,毒の本が好きだった.人がどうやったら死ぬかを知ることは,生命がどうやって機能するかを知ることだから.そんなことを思い出した.恋愛がどうやったら死ぬかを考えることも,愛すことかもしれない.
2013-10-14 23:20:04愛のおわり観劇中、いろんな事が喚起されて全然舞台を見ずに物思いに耽ってる瞬間が多々あった。それだけ、自分のなかの何かが呼び起こされてたまんなくて。とても貴重な観劇体験であった。
2013-10-14 23:27:24『愛のおわり』大千秋楽。観てきた。静岡公演からはだいぶ変化して、2人の登場人物のキャラがずいぶん出てた。静岡ではまだまだプレーンだったのだ。一つ一つの台詞がますます際立つ、イコール、前半は…ますます腹が…立つ。その分後半がますます味わい深くなるわけですけど。
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