- uchida_kawasaki
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安定ヨウ素剤がすぐそこにあるのに配布が許されず、測定機器があるのに初期被ばくの実測もままならず、この被ばくによる健康影響の調査・記録・治療もろくにやらず、いい加減な会議で避難住民の帰還を決定してしまう。こんな対応しかできないのなら、被ばくを予防するしかない。だから原発はいらない。
2013-11-12 08:41:49311以前は知らなかった放射線被ばくの事を、たくさん学ぶ機会があり、専門知識を持つ様々な人達と交流もしてきた。それによって分かったのは、被ばくによる健康影響は否定できないけど、証明するのが難しいということ。スクリーニング効果を頭から否定はできないけど、断固主張もできないと思う。
2013-11-12 08:48:08ただ単に、医師らが放射線被ばくの可能性がある疾患についての知識を得て、被ばくした人達の健康状態を把握し、被ばくによる免疫力低下や他の症状を悪化させるかもしれないような生活・環境要因を可能な限り除去し、人々がこんな状況下でもできる限り生産的で幸せな人生を送る事を支援できないものか?
2013-11-12 08:51:38ありがとうございます。QT @kegasa2007: @YuriHiranuma プロメテウスの罠 医師、前線へ:24 測定機、あったのに 前半 https://t.co/34J4eBlNg4 後半 https://t.co/DtuRK3idem
2013-11-12 08:56:09(プロメテウスの罠)医師、前線へ:25 ベラルーシに驚いた - 朝日新聞デジタル http://t.co/8nCx5Uh3Am ”この訪問の最中、熊谷は衝撃を受けた。研究者からこんな話が出たのだ。 「チェルノブイリ事故の影響で乳がんが増えている可能性がある」”
2013-11-13 06:25:40長崎大の助教だった熊谷敦史は、長崎大の上司で、震災後に福島県立医大の副学長を兼務した山下俊一から誘われ、2012年4月に福島県立医大に籍を移した。しかし、担当していた難治性の甲状腺がん患者が気になって即決はできなかった。
2013-11-13 06:29:14迷う熊谷に、11年秋に一緒に福島県立医大に移籍していた上司の大津留晶がいった。「被曝医療の医者がいま福島に行かなくてどうする」 熊谷は妻とともに福島に行くことを決めた。 移籍後の12年5月、県立医大内に新設された災害医療総合学習センターの副センター長になった。
2013-11-13 06:30:43”現在は、医学部の学生や全国から集まる医療者に被曝医療や放射線の知識を講義し、住民の被曝の悩みに答える自治体の保健師などの相談にものる。ことし2月から3月にかけて、熊谷はベラルーシのゴメリ医科大学を訪れた。福島県立医大の学生がゴメリ医科大学で研修できるよう依頼するためだ。”
2013-11-13 06:31:41”この訪問の最中、熊谷は衝撃を受けた。研究者からこんな話が出たのだ。 「チェルノブイリ事故の影響で乳がんが増えている可能性がある」 研究者が日々、被曝者と向き合う中での実感だった。”
2013-11-13 06:32:27”ベラルーシは心疾患や血液異常、呼吸器の慢性疾患など、人体へのさまざまな影響を指摘するウクライナとは立場を異にしている。世界保健機関(WHO)などと同様に「放射線による健康影響として科学的に認められるのは、急性被曝を除いては甲状腺がんだけ」という立場をとってきた。”
2013-11-13 06:34:13”そのベラルーシで、甲状腺がん以外のがんが増えているかもしれない? 研究者の血が騒いだ。 データを見たわけではないので、県立医大への報告文書では言葉を慎重に選んだ。熊谷は疫学調査に必要な統計学などの勉強を始めた。実態を解明するためにも調査をしたい、と考えている。”
2013-11-13 06:34:48感想としては、福島医大はやはりウクライナやロシアでなく、あえてベラルーシと関係を持っているのだと思った。ウクライナでの癌以外の疾患は、考慮してないっぽい。ベラルーシで乳癌が増えてる報告に驚いている位だから、本当に甲状腺癌しか被ばく影響じゃないと思ってる?
2013-11-13 06:36:32ありがとうございます。QT @kegasa2007: @YuriHiranuma プロメテウスの罠 医師、前線へ:25 ベラルーシに驚いた 前半 https://t.co/z6d9qTZ3nu 後半 https://t.co/eQFzveCbuf
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