第7回ARGカフェでの「図書館はいらないか」について(1)
@kunimiya でもCERNの図書館(が、あるのかは実は知らないけど)がやることとつくば市立図書館がやることって実は全然違うような気もしない?
2010-02-14 23:35:38@min2fly 自分はむしろ「いやGoogleもマスコミも出版も大学もwebも人類社会も図書館だし」ぐらいに拡大解釈しがちですね。
2010-02-14 23:35:45@arukakan そうそう全面的に同意<知らないのを自覚 //しらないのを指摘すると怒るひとも多いので厄介だよなあw だから結論は「ひとりでぜんぶかかえこむ」んではなくj背景の異なる当事者同士でアイデアをシェアすること,だと思うのだが,なかなかそういかないところも多いね
2010-02-14 23:36:12@yuki_o 有用性は否定してないよw けど、アノテーションは章節で付けてそう。 // 面倒くせー、けど、今のゲノムのアノテーションもそんな感じだったり><
2010-02-14 23:37:59@min2fly それはCERNは研究を目的として集まったコミュニティが対象である一方、つくば市は地理的に束縛された人々を対象にするという違いがあるためにサービスのあり方が変わるというだけな気がします。
2010-02-14 23:40:03@hiro_h 流派によりますねー。ぼくなんかは割とシェアしたいほうだし他の人からだいぶそのお返しもらうことも多いんですが,ひたすら象牙の塔にこもるかたも中にはいらっしゃいますねw
2010-02-14 23:40:28@min2fly うーむ、そのへんはいまの「図書館」を解体してみて初めてわかるのかもしれませぬ。すくなくとも、タスクベースで考えれば、根源的には似たタスクを持っていることも、また事実。つうか、図書館員のタスクはどこでも(根っこをたどれば的に)相当に似ている。
2010-02-14 23:41:09企業図書館が廃止になった話は割と聞く。「もういらないよね」的に。なくしてみてやっぱり困ったという話もあるので次期尚早なケースもあろうが
2010-02-14 23:41:30自分にとって図書館とは、コミュニティを維持するために、対象のコミュニティの成員が情報にアクセスする手段を最大限に保障する組織を意味します。
2010-02-14 23:42:27もしもボックス的なもので「図書館全部なくなっちゃえ」とかしてPubmed消滅したら医学関係の人どうするんだろうね的な。
2010-02-14 23:43:45@yuki_o あ、そっちか…>流派による 総合学と分析科学で、後者同士を前者がうまく繋げればええんやろうと思ってw
2010-02-14 23:44:23@kunimiya コミュニティの維持に多くのリソースを割いて、必ずしも情報にアクセスする手段の提供を重視しないケースもあると思うけど、それは図書館ではない?
2010-02-14 23:46:08. @hiro_h @stultum あのへんのバックグラウンドのシステムが,少なくとも「図書館」と名の付いた組織で運営されてるようなことも考えて図書館不要論は唱えるべきだなあと思いますねー。
2010-02-14 23:48:07@kunimiya 別に問題はないと思う。けど、そうなるとやっぱり「図書館機能」として語られるうちのいくつかはくっついていない方がいいと思うし、情報学としてくっついてきているものもまたなくて良かったんじゃないかとも思えてくる
2010-02-14 23:48:32@min2fly たとえば交通整備は地域コミュニティの維持のためには重要な場合がありますが、それは図書館がやる仕事ではありませんよね?そういう違いが本質的だと思います。
2010-02-14 23:48:50