第7回ARGカフェでの「図書館はいらないか」について(1)
@kunimiya 同じでもないのかな? 自分もどのコミュニティを前提に置くのかは非常に重要だと思っているけど、そもそもそこを分けずに話しては話が通じないので当たり前なのでは、と言う気も。
2010-02-15 01:17:12@peraneko @kingknight そのへんは図書館で拾った伊福部先生の楽器の歴史と分類の本が非常に役に立ちました。ちなみに高校時代は吹奏楽部でダブルリード。
2010-02-15 01:21:37@min2fly 紙の状態のほうが、「分けて分かる」のに都合がよい場合ってのはたくさんあるってことやね。眼球が焦点を合わせやすいってのも、「分ける」ってことだからね。
2010-02-15 01:23:26これの旧版がなぜか高校の図書室で廃棄になってたのでもらったのだよなあ。楽器とかの構造や分類がすごい勉強になった。数万の本が無料で手に入れられた幸福。 http://www.amazon.co.jp/dp/4276106834
2010-02-15 01:24:21@atauky アクセスするための機能もLibraryには重要だと思います。集積されたからといって必ずしもアクセスが保障されているとは限らないのでは。
2010-02-15 01:25:30@kunimiya つっこみありがとうございます。図書「館」が物理的に存在することによって、アクセスの機能が担保されるということなのでしょうか。
2010-02-15 01:30:17@min2fly iPadがシングルタスクなのが、実は新しいインタフェースになるかもな。モニタの困るところは、眼球の焦点合わせ必要な、窓同士の距離感を出しにくいこと。でも最初から1つの窓しか出せないなら、そこだけに焦点を合わせればいい。
2010-02-15 01:35:48@kunimiya あ、それとも情報アクセス機能とは「リファレンス」のことでしょうか。図書館が物理的にあってうれしいのは、その点かもしれません。
2010-02-15 01:43:11リファレンス機能を重視すると、図書館の役割って、情報と情報をつないで利用者に提供する役割ってことになる。これって、ハイパーテキストなんじゃないのか?
2010-02-15 01:49:33Public Memexを目指す→Google、Private Memexを目指す → evernote という理解をすると、すっきりしそう…かな。今度、Memexについて、元の論文を読んでみよう。→ As We May Think http://bit.ly/dtfGiW
2010-02-15 02:01:24