霞ヶ浦の水産物の放射性セシウム濃度

霞ヶ浦のワカサギのCs-137濃度は、すでに、なかなか下がらなくなっています。
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Kaz IWASAKI @iwachan77

@Kontan_Bigcat @parasite2006 この三種の鱒では、ブラウンが一番魚食傾向が強いですね。ニジマスはワカサギも食べますが水棲昆虫の率が高いです。サイズにもよりますが。特に何代も養殖が続いたニジマスは吻が短くて魚を追わなくなる傾向があると思います。

2013-10-23 12:54:53

注)水産庁 2013年6月 「高濃度に放射性セシウムで汚染された魚類の汚染源・汚染経路の解明のための緊急調査研究
(水産庁HP http://www.jfa.maff.go.jp/j/housyanou/kekka.html 一番下の(参考)にリンクがあります。)
の最後のページに、中禅寺湖のトラウト類の調査報告がある。
(実は公表された以外に、多くのデータを取っていることがわかる。)
但し、汚染のメカニズムは、まだ良く分かっていない。

桧原湖、秋元湖、小野川湖のワカサギ

Kontan_Bigcat @Kontan_Bigcat

@hideoharada 【桧原湖、秋元湖、小野川湖のワカサギのCs濃度】 昨秋からいずれも100Bq/kg以下。赤城大沼→ https://t.co/0QxZG1O2Fv は減少が遅く、生態学的半減期が倍近く長い。 http://t.co/dxO99esQsX

2013-10-24 21:30:11
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原田 英男 @hideoharada

福島民友10/24:北塩原村の桧原湖と小野川湖のワカサギ釣りは例年通り11月1日に解禁される。桧原漁業協同組合が23日までに開いた理事会で決めた。両湖のワカサギは、県の検査で食品の基準値を下回っていることから解禁を決めた。→http://t.co/TWtCUpzexk

2013-10-24 12:12:53

手賀沼と印旛沼

Kontan_Bigcat @Kontan_Bigcat

「手賀沼の魚介類のグラフ」 データ(xls)→ http://t.co/paTSCDWWA0 コイやフナは、今でも200Bq/kg程度あり、なかなか低下しない。 http://t.co/i3k1VodsfN

2013-11-22 19:10:35
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Kontan_Bigcat @Kontan_Bigcat

続き)@Kontan_Bigcat 「印旛沼の魚介類のグラフ」 コイは50Bq/kg、フナは30Bq/kg程度。モツゴやエビは10~20Bq/kg程度と低い。 http://t.co/oCj4i7fGkh

2013-11-22 19:12:37
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Kontan_Bigcat @Kontan_Bigcat

続き)@Kontan_Bigcat 周辺(流域)の降下量の違いが、手賀沼と印旛沼の違いを生んだのは明らかだけど、念のために航空機モニタリングで見るとこんな感じ。 http://t.co/PVum0Uu41d

2013-11-22 19:14:13
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芦ノ湖

Kontan_Bigcat @Kontan_Bigcat

「芦ノ湖の水産物の放射性セシウム濃度」 ワカサギやトラウト類は、昨春の時点で低い。オオクチバスは、昨年の時点でやや高かったが、その後1年以上調査が行われていない。(芦ノ湖のオオクチバスは2012/5/30から出荷自粛。) http://t.co/RCrI1NFuo9

2013-11-17 16:05:38
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Kontan_Bigcat @Kontan_Bigcat

追記)@Kontan_Bigcat 2013/11/18 厚労省 http://t.co/rgFZjAYLsr 芦ノ湖のオオクチバス 57 Bq/kg(1年ぶりの調査) 芦ノ湖のワカサギ 13 Bq/kg(半年ぶりの調査)

2013-11-20 13:42:45
Kontan_Bigcat @Kontan_Bigcat

続き)@Kontan_Bigcat 「芦ノ湖の淡水魚のグラフ」 捕食魚であるオオクチバスの低下は遅い。 http://t.co/7u6niFQNWX

2013-11-22 01:18:13
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Kontan_Bigcat @Kontan_Bigcat

追記)@Kontan_Bigcat 「静岡県の地上放射線量マップ」 http://t.co/uxQ3PcMtvd で見ると、芦ノ湖周辺はさほど線量が高いわけではない。芦ノ湖の魚のCsについては、よく分かっていない。 http://t.co/PXJu8zyKOQ

2013-11-22 20:17:23
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追って、もう少し追記するつもり。