- lotusredcat
- 2658
- 0
- 0
- 1
結論の説明
紅蓮の猫
@lotusredcat
まず、生産者を作者、消費者をファンと置き換えます。 作者は絵を売ることで生計をたてていますし、ファンはその絵を買って楽しんでいます。
2013-11-16 13:32:29
紅蓮の猫
@lotusredcat
ここで、ファンの一部が不正を行って、タダで絵を手に入れたとしましょう。 もちろん、不正を行えば価格は0ですから、そうやって手に入れたいという人は常にいます。(この話は後ほど詳しく説明します。)
2013-11-16 13:33:56
紅蓮の猫
@lotusredcat
すると、お金を払って手に入れる人が減るわけですから、これは需要が減ったのと同じと考えることができます。 もうすこし詳しく言えば、同じ価格では、売れる数量が減るということです。
2013-11-16 13:35:04
紅蓮の猫
@lotusredcat
すると、交点はこのようになってしまいます。 つまり、この時には生産者が損をしています。 http://t.co/gcSIkyRihI
2013-11-16 13:46:38
拡大
消費者は得をする?
紅蓮の猫
@lotusredcat
そもそも不正を行えば、価格は0になりますから、根源的には本来お金を払ってでもそれを手に入れたい、という人も不正を行っている人の中には当然います。
2013-11-16 13:52:13
紅蓮の猫
@lotusredcat
したがって、不正を防ぐことで、ある程度売り上げを回復することができます。 つまり不正を防げば、需要曲線は回復して右にシフトするわけです。
2013-11-16 13:53:00
紅蓮の猫
@lotusredcat
さて、この供給曲線のシフトは、不正を防ぐためのコストの上昇にほかなりませんから、不正を防いだことによって需要が回復したとします。
2013-11-16 13:57:02
紅蓮の猫
@lotusredcat
https://t.co/Nevd15Fd5s ここで説明した、不正によって減った需要が、その後また増えて、右にシフトした状態です。
2013-11-16 13:57:45