2013.11.18 第10回総合資源エネルギー調査会基本政策分科会
- Sucha_Para
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松村:この委員会がふさわしいとは思えないし、おそらくシステム改革の文脈で、広域機関がこういうのもきちんと出来る体制をつくっていくことが重要だと思う。
2013-11-19 22:45:25松村:太陽光のコスト。パネル以外のコストも下げていくとあるが、個々が1番の問題になっていて、かなりの部分人件費で。これ以上下げられないんじゃないかと懐疑的に思っている人から、大きく下げられるという人もいて、大きく意見が変わってくる。
2013-11-19 22:59:42松村:なぜココが日本はこんなに高いのか?という分析をすることが第一歩だと思う。気候条件など、下げられない部分は、しょうがないが、規制の違いなどで余分なコストがかかっているなど、公的な規制ではないが一般事業者が押し付ける…
2013-11-19 23:00:43…民民の規制がかかっているために高くなっているというのであれば、そこを変えれば下げられるなど、そういう所が見えるようにするためにも、分析は必要。今すぐは無理でも、いずれ必要になる。
2013-11-19 23:01:54松村:資料8。原子力だけではないと思う。BATに関する質問が出たが、以前この委員会でも話題になったはずなのに、これは経済性関係ないなどと誤認する、委員の中にもいるようなので、これは広報・公聴がまずかったのでは。問題は原子力ではない。
2013-11-18 20:38:29松村:客観的~というのは、客観的だと思いこんでいただけでは?客観的だと間違って出してしまってないか、多聞に見直すことが大切。数年後などに、経産省の出したものが、本当に正しかったがどうか、検証し積み重ねる、というのが信頼を回復することになるのでは。
2013-11-18 20:41:48豊田:海洋資源開発、徹底的にやって欲しい。/全体の中でのバーゲニングパワー。そのためには、原子力は必要(的な)LNGだけでは難しい。(?)/再エネの試算、自分たちがやったのと同じだん。
2013-11-18 20:48:14山名:BATに関して。(何が言いたいのが分からん)連系線の強化とユーザー負担のバランス。これがBATにも関係してくる。(まったく何が言いたいのか分からん)
2013-11-18 20:49:46山名:広報・公聴に関して。専門のホームページの強化を。エネルギー白書は優秀なオーソリティー。あのサイトにいけば全部が見れるというものがあれば、コミュニケーションが高まる。
2013-11-18 20:52:01増田:送電線に関しての試算について、松村委員と同様。次のステップの試算を出したらどうか。/公聴・広報。政府でやる事と、事業者でやるべきことがある。推進として、規制当局として、国でやるべきことも2つある。規制当局の方が弱い。公開してるから~とコミュニケーションに欠ける。
2013-11-18 20:55:23秋元:(再エネの試算?)国民に関してミスリードにならないか?ここで記載されていること、今やってること違う。事業者が事業を続けられなくなってしまう。前回太陽光協会に雇用の事をうかがったら、メンテナンスで、と言う話しがあった。ということは、メンテナンスのコストがかかるということ。
2013-11-18 20:59:10秋元:広報・公聴。誘導、説得では言葉が悪い。が、国の積極的関与は必要かな、と。/原発のリスクにこういうものがあるともっと発信しる。/無関心層への働きかけをどうしたらいいか(個人的な悩み)
2013-11-18 21:01:36辰巳:前回会合での電事連の回答を思い出した。これもコミュニケーションのあり方かなと。3.11以後に考えが変わってないとおかしいと思い、(原子力なしで考えたことがあるか?)質問をしたが、「考えてない」と回答された。これではコミュニケーションに発展していかない。
2013-11-18 21:03:38辰巳:私への回答ではなく、国民への回答だと思えば、まずかったんじゃないか。誰だ誰に、何に何をというのが…小泉首相の発言にも繋がるが、前委員会でも、核廃棄物のことを決めずに原子力は決められないと、何度も申し上げた。誰が発信するかでも大きく変わる。
2013-11-18 21:07:02辰巳:人は、お金に弱い。広報・公聴で謝礼をだすからとすれば、額にも関係するが少なからず影響するのでは。公聴に関して強化を…この委員会が公聴の場になればよかったが、ステークホルダーが偏っていて、そういう場にはなっていない。
2013-11-18 21:09:29三村:この場が偏ったメンバーの集まりというのは訂正して欲しい。 辰巳:ステークホルダーとして偏ってると。国民の声に対して均等ではないと…。 三村:それは委員に対しても失礼では。個人の意見として聞く。
2013-11-18 21:11:45植田:資料6について。両輪で始めたことなので。制度に関する信頼を高めることが大切なので、コストに関しても。/再エネ資源は、国富だということ。発電だけじゃなく、総合戦略が大事ではないか。
2013-11-18 21:15:57