小野憲史、井上明人、ゲーム雑誌の歴史を語る

日本デジタルゲーム学会が2月18日(木)18:30-21:00 に開催する、 2月期公開講座 「メディアの変遷とゲームジャーナリズムの変化」  https://www.digrajapan.org/modules/eguide/event.php?eid=44 に先立ち、プレイベントとして、 続きを読む
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@hiyokoya6

ゲーム雑誌系の情報メディアの登場って、たぶん18日にもおはなしいただけると思いますが、 #DigraJ_1002p

2010-02-16 00:29:56
@miyayou

そういった小学生や中学生が持っていた会話の流れに沿って、ゲーム雑誌の記事というのは形成されていたと思います。今思うと、かなりノリノリな感じでしたね。パソコン雑誌でさえ、そういった軽いノリだった時代ですね。 #DigraJ_1002p

2010-02-16 00:30:11
@hiyokoya6

3つぐらいに分かれると思いますが、一番大きなムーブメントになったのは、たぶん1985年に、マリオの攻略本が「売れまくる」ことに徳間書店が気づいて、その後にファミマガが雑誌として波にのりはじめたときではないでしょうか #DigraJ_1002p

2010-02-16 00:30:59
@kono3478

ちなみに、皆さんよく読んでいたゲーム雑誌はありますか? #DigraJ_1002p

2010-02-16 00:31:04
@hiyokoya6

ぼくは、典型的なファミ通っ子ですね。 #DigraJ_1002p

2010-02-16 00:31:39
@miyayou

まる勝ファミコンとかですね。^^ RT @kono3478 ちなみに、皆さんよく読んでいたゲーム雑誌はありますか? #DigraJ_1002p

2010-02-16 00:32:09
@hiyokoya6

はじめて自分のお金で買ったのが91年頃で、小学五年生のころですね。そのときは、僕がクラスのなかで「ゲーム博士」的な感じでした。ゲーム雑誌からの情報「も」仕入れている小学生は、クラスの中では稀少価値だったと思いますw #DigraJ_1002p

2010-02-16 00:32:48
@hiyokoya6

熱心な読者だったのは、93年~95年ぐらいですかね。ファミ通一番読んでいたのは。 #DigraJ_1002p

2010-02-16 00:33:24
@kono3478

91年というと、もう週刊になっていたころですか? 93~95年となると、浜村編集長の時代ですね。 #DigraJ_1002p

2010-02-16 00:34:04
@miyayou

そうですね。もともとみんなで、わいわいとゲーム攻略情報を話す文化があって、そこに、ゲーム雑誌「も」あるという位置づけですね。 RT @hiyokoya6  ゲーム雑誌からの情報「も」仕入れている小学生は、クラスの中では稀少価値だったと思いますw #DigraJ_1002p

2010-02-16 00:34:20
@yoh7686

私はゲーム雑誌を買わない子供でしたが、友達がファミマガ買っていたのでそれを読んでました。ウル技50+ウソ技1は好きだった。ファミ通は当時、微妙に主流を外していたイメージ。 #DigraJ_1002p

2010-02-16 00:35:03
@kono3478

三宅さんはまる勝ファミコンですか。角川ですね。#DigraJ_1002p

2010-02-16 00:35:10
@hiyokoya6

個人史になってしまいますけれど、小学生の頃は、僕がクラスの中の「ゲーム情報」をすべて知っていて、すべてのゲーム情報のハブ的存在だったから、そこまでゲーム雑誌に頼らなくても、情報量を持っていたのですよね.ゲームがものすごいコミュニケーションのネタだった。 #DigraJ_1002p

2010-02-16 00:35:22
@hiyokoya6

@kono3478 そうでう。週刊になっていたころですね。

2010-02-16 00:35:44
@hiyokoya6

中学にはいって、私立になってしまって、誰とゲームの話をすればいいのかわからない。「ひきこもりゲーマー」になったところで、ゲーム雑誌がありがたかった、ということがありました。 #DigraJ_1002p

2010-02-16 00:36:30
@miyayou

派手は表紙だったし、そういえば、当時、CMで、よくゲーム雑誌の宣伝していたましたよね。それがきっかけだったかな。今から思うと不思議だな。雑誌の宣伝をTVでするなんて。 RT @kono3478 三宅さんはまる勝ファミコンですか。角川ですね。#DigraJ_1002p

2010-02-16 00:36:51
@miyayou

ありがたいというのは、一人でも情報を集められる、ぐらい情報が濃かったということですか? RT@hiyokoya6 誰とゲームの話をすればいいのかわからない。「ひきこもりゲーマー」になったところで、ゲーム雑誌がありがたかった、ということがありました。 #DigraJ_1002p

2010-02-16 00:38:04
@hiyokoya6

@miyayou そうですね。一人でゲーム情報を得るための媒体でした。無いと、ゲームの最新情報を得る手段が極端に減っていた時期でした。

2010-02-16 00:39:01
@miyayou

当時は、どうやって購入するゲームを決めていましたか? @kono3478 @hiyokoya6 #DigraJ_1002p

2010-02-16 00:40:43
@hiyokoya6

@matakimika さんがいま、友人知人がいちばんのゲームソースで、いまだにゲーム雑誌はさほど…という発言がありましたが、ハブ的な人間になれると、確かにぜんぶ情報あつまってくるんですよね。むこうから。 #DigraJ_1002p

2010-02-16 00:41:02
@gjyutuya1

#DigraJ_1002p UStreamサーバーが非常に重たく、また、オーディオラインもなぜか放送できないため、読み上げ放送は中止しました。ごめんなさい。

2010-02-16 00:41:06
@kono3478

ゲームを買い始めたのは学生になってからで、それも月に1本とかだったから、店頭で死ぬほどパッケージの裏を見て決めてましたw #DigraJ_1002p

2010-02-16 00:42:29
@hiyokoya6

ゆっくりとした展開で紐解いていく感じですねw ファミ通のクロスレビューとか、売上ランキングとか、当時はすごく参考にしてましたね。僕は「何を買えば良いのか」という情報がなかった。そのときは特に大きかったですね。 #DigraJ_1002p

2010-02-16 00:42:39
@hiyokoya6

少なくとも、ひきこもりゲーマーにとっては、「なくてはならない存在」だったと言っていいと思います。何を次に買えばいいのか、わからない、という状況に対するソリューションを与えていたわけですから。まあ、広告媒体だったり、クロスレビューのバイアスがあるにせよ。 #DigraJ_1002p

2010-02-16 00:43:48
@miyayou

なるほどー。とすると、ゲームに関する言説は、ずっと、享受するというか、受け取る一方の時代でしたね。それも、微妙に遠い情報などもあって、そういった意味で、ゲーム雑誌がセントラルな時代だったのかもしれません。  #DigraJ_1002p

2010-02-16 00:44:36
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