第9回RxTstudy Redmineやタスク管理を考える勉強会@大阪
#RxTstudy 「チケット駆動開発によるプロセス改善 – 現場重視、管理重視、それとも情報共有重視 -」阪井 誠さん(株式会社SRA, @sakaba37 )始まりました。
2013-11-30 14:36:06#RxTstudy Redmine超入門~ITの現場全員が使い助け合う最強の無料プロマネツール (日経BPムック) [ムック]/ 12月11日発売 http://t.co/n9qdWcXRmY
2013-11-30 14:38:15阪井さん( @sakaba37 )宣伝「Redmine超入門~ITの現場全員が使い助け合う最強の無料プロマネツール」 (日経BPムック) 12/11発売 http://t.co/y0D2pgUWL3 #RxTstudy
2013-11-30 14:39:56#RxTstudy 3つの事例を発表します。現場重視のプロジェクト。情報共有重視のプロジェクト。管理重視のオフショア開発プロジェクト。
2013-11-30 14:41:11#RxTstudy Tracでは親子チケットがデフォルトでないので、要件とタスクのひも付の一覧が作りにくい。チケットタイトルに要件番号を入れていたが、仕様変更が起きるたびにチケットタイトルの変更が発生して、作業が面倒。
2013-11-30 14:51:23島根ビジネスシステムズの赤羽根さん @akahane92 「ソフトウェアの品質向上に資する、開発・運用現場の情報管理」の発表 #RxTstudy
2013-11-30 15:08:11#RxTstudy SW開発プロジェクトの73%が派生開発。長く使われるので、改版も多く複雑。運用担当も利用者も多い。トラブルも多い。
2013-11-30 15:12:29#RxTstudy 業務システム全生涯の変更要求をITSに残していく。各工程で生じる情報軍を記録していく。将来の運用担当者へのプレゼント。
2013-11-30 15:15:34#RxTstudy 運用担当者の退職・離任によって、情報が途切れる。台帳を共有しても、後日理解不能。10年続けると、ハウルの動く城。誰もどうして動いているのか、知らない場合がある。
2013-11-30 15:17:16#RxTstudy メールボクスに情報が孤立。無知見プロジェクト化。横断検索できない。手探り状態のシステム変更からの脱却がITS導入のきっかけ。
2013-11-30 15:20:52#RxTstudy 背景モデルは、ユーザ:課題:担当者がN:N:N。事案モデルは、事案を核として、Watcher、意思決定、履歴、資料、成果物が一つの世界。レンコンないしリボルバーモデル。これが年3万件以上降ってくる。
2013-11-30 15:24:24#RxTstudy 事案の関係性は、特定の関係者しか知らない。チケット化することで、チケットの関連機能で表現できる。押し付けではなく、飲みニュケーションなどで運用してもらう。
2013-11-30 15:26:03#RxTstudy 業務事案の複雑性と関連性にはExcelではなく専用システムが必要。そのためにITSを導入した。データ移行として、Excelの案件書→マクロでWkiテキスト出力→Redmineチケットへ登録した。
2013-11-30 15:28:16