メモ1

メモ
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cwt @clear_wt

この様に,個人の被曝量管理については, 1.本来は個人線量計での直接測定を基本とし 2.それが困難な場合は線量当量率での管理を認める ということではないかと考えられる(ここも推測<専門家の方の解説求む).

2013-12-02 12:54:35
リーフレイン @leaf_parsley

.@kazooooya さんの「前後から同時照射すると、空間線量:個人線量:実効線量=2:1:1.6、になぜなるの?」をお気に入りにしました。 http://t.co/onD5bfhLuo

2013-12-03 06:46:39
リーフレイン @leaf_parsley

@kazooooya  一つ確認なんですが、個人線量計でも、サーベイメータでも、計器の側はどちら側からの照射の結果のカウントかは分からないので、基本全てのカウントを前方照射と仮定して数値化している点は共有してますか?

2013-12-03 06:55:45
酋長仮免厨 @kazooooya

@leaf_parsley いいえ サーベイメータは、ほぼ全方向の指向特性を持っていると解釈したほうがいいのかも。 しかし、個人線量計は人体装着すると、人体による遮蔽があるので、水平方向180度+垂直方向180度方向の指向性があるので、 前方照射と、全方向照射では全く(続

2013-12-03 10:21:30
酋長仮免厨 @kazooooya

@leaf_parsley 受け取る放射線の量が異なります。 つまり、身体全体に放射線を1浴びても、実効線量は0.8にしかなりません。 前方照射でも全方向照射でも、空間線量は1、個人線量も1になります。 しかし、全方向照射のときは事情が異なります。(続

2013-12-03 10:22:07
酋長仮免厨 @kazooooya

@leaf_parsley AP照射で、 空間線量:個人線量:実効線量=1:1:0.8 となる時に、 ROT照射では、 空間線量:個人線量:実効線量=1.18:0.83:0.8 実環境に近いISO照射では、 空間線量:個人線量:実効線量=1.39:0.98:0.8 となる。(続

2013-12-03 10:22:43
酋長仮免厨 @kazooooya

@leaf_parsley これを、「結果的にそうなった」と言って納得してもらえるのであればそれでいいのですが、「人体遮蔽があるから小さくなる」と説明すると、「個人線量計は過小評価だ!」と誤解する人達が出てくるのです(実際、いるでしょ…節子はんとかw) (続

2013-12-03 10:23:08
酋長仮免厨 @kazooooya

@leaf_parsley それをどう説明すれば一般人が理解しやすいのか…、をモヤモヤとしながら考えていた訳です。 これまで、リーフさんやyoka72さんをはじめいろんな方達に教えていただいた、実効線量とは何か?を当てはめればいいのではないか、これで全て腑に落ちる、と解釈。(続

2013-12-03 10:23:57
酋長仮免厨 @kazooooya

@leaf_parsley つまり、実効線量は外部被曝(吸収線量)は質量当たりエネルギー(J/kg)であり、身体全体に放射線を1浴びれば、実効線量は1のままで変わらない。このときの線量計の数値が変わるだけ、となるわけです。(続

2013-12-03 10:27:26
酋長仮免厨 @kazooooya

@leaf_parsley したがって、 個人線量計を身体の前面胸部でも背中でも貼り付けて測定すれば、被ばく量を過小評価することなく、正しく個人線量(>実効線量)を表している事になる、と言っているのですが、なかなか理解して貰えず、(続

2013-12-03 10:28:21
酋長仮免厨 @kazooooya

@leaf_parsley 私がこれをツイートすると、「説明の前にまず自身の理解が必要」とか、 「独自理論や独自の体系を打ち立てるのは,まずは現在の体系をきちんと理解してから」とエアされる始末です。 (実はリーフさんに分かって貰えないのが一番ショックだったりするおw)(おわり

2013-12-03 10:29:17