うさはかせの「だいぶ前に読んだウォルフレンの『人間を幸福にしない日本というシステム』に大事なことが書いてあった気がする」

なんとなくメモ
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TAKASHIMA Hidehiro @TAKASHIMA724

(4)必要なのは、個人の意見を集約し発信しうる団体と、これを受け止めて実現する制度の二つ。消費者保護の分野では、市民団体が多数成立し、制度の実現に繋げた。

2013-12-09 12:06:50
TAKASHIMA Hidehiro @TAKASHIMA724

(5)他の参考になる分野としては、市民による地方自治体活動のコントロールがある。 この分野では、地方自治法に基づく住民監査、住民訴訟の制度が先に成立し、これを市民オンブズマン等が活用した。また、市民団体の活動は、情報公開制度の実現につながった。

2013-12-09 12:07:14
TAKASHIMA Hidehiro @TAKASHIMA724

(6)これに対し、最高裁判所判事の国民審査制度は機能していない。その理由がどこにあるかを探る必要がある。

2013-12-09 12:07:32
TAKASHIMA Hidehiro @TAKASHIMA724

(7)賠償問題については、被害者の完全な賠償を実現するのは簡単ではない。賠償問題についても、最もコアな部分でイデオロギー対立がある。中所先生(@K_Nakajo)の一連のツイートを参照。

2013-12-09 12:08:02
TAKASHIMA Hidehiro @TAKASHIMA724

(8)イデオロギーの対立が顕著な問題を即座に解決する方策はない。価値観の違いから生じる議論のすれ違いを避けるには、できる限り現実との関わりを意識した論拠と論理構成を心掛ける必要がある。

2013-12-09 12:08:22
studying @kotoetomomioto

高嶌さんの箇条書きに沿って、というか、逆行した形になりますが、この一連の話の内容を表にしてみました。似たような事を部分部分では言ってますがやはり見ている枠組みは違うような気がします。(続)@TAKASHIMA724 http://t.co/LEMQVRO5gS

2013-12-09 18:03:52
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studying @kotoetomomioto

また書いてて感じましたが「イデオロギーの違い」というものは、もしかしたら「既得権益の主張」でしかないのでは?とも思うようになりました。例えば運動家にとってはこれまで運動してきたきた歴史だったり、専門家であればこれまで蓄積してきた専門知識など、で(続)@TAKASHIMA724

2013-12-09 18:07:07
studying @kotoetomomioto

それはそれで私も理解できなくはないのですし、勿論尊重されるとべきものとは思いますが、個々の団体、個人がそれを主張し続けると、やはり「311後、もしくは特定機密法案後」の層から見ると「ウザい」としか感じられず、拡がりを持たないような、、そういう危惧?を@TAKASHIMA724

2013-12-09 18:09:55
studying @kotoetomomioto

どうやら私は感じているのかもしれません。@TAKASHIMA724

2013-12-09 18:10:15

そういえばけんたろうさんがこんなこと言ってたなあ、、

kentarotakahashi @kentarotakahash

ひとつにまとまって、世の中良くしようとしたはずが…が怖いのだ。

2013-12-06 14:15:40
kentarotakahashi @kentarotakahash

管理社会に対抗するために、組織的に行動しようとすると、そこに組織の論理が生まれ、ヒエラルキーが生まれてしまう。そのことは、意識しておいた方が良いと思う。

2013-12-06 14:29:31
kentarotakahashi @kentarotakahash

集合離散を繰り返しながら闘うのが良い。どこからともなく湧いてくる大衆。リーダーを捕まえたつもりが、すぐに別のリーダーらしき者が現れる。アパッチのように。

2013-12-06 14:46:17
kentarotakahashi @kentarotakahash

独裁者なら倒せます。安倍は独裁者ではない。そういう闘いではないと思う。RT @sivad: これは倒すときにはいいのだけど、つくるときには難しくなる。エジプト革命のように。 https://t.co/JWkDabb7a0

2013-12-06 15:00:52
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