3団体目の意見交換。 宍戸さん「退屈な演劇部員の話なのかなーって感じました。なんか、昨日『紙風船』をやったばかりで、その台詞で遊んでいる人達の話っぽいなと」
2013-12-13 21:26:03大地さんの言葉通り、かなり大胆なテキレジが施されてます。 4人であることにも必然を感じる内容。 しかし岸田國士らしさのようなものは損なわれていないのはテキストの強度故か、演出の力によるものか。 いずれにせよ、これは紛れもなく『紙風船』であると言える作品だと思います。(横山)
2013-12-13 21:21:43中村大地さん「元々4人でいたから4人で創りました。かなりテキレジを加えていて、それは20分で収まらない、と判断したからです。これは“退屈している人達のお話”です」 これより3団体目の発表、スタートします。
2013-12-13 21:03:383団体目は東北大学学友会演劇部の中村大地さん。 他の2団体とは打って変わってかなり舞台上がにぎやかです。(横山) http://t.co/WQopFCkRAc
2013-12-13 20:56:00「男性視点だなという印象を受けました」という声が。 「そうですね」と素直な宍戸さん(笑) 拓さん、それを受けて「女性がいると初めてわかるんだよ」とコメント。 たしかに。(横山)
2013-12-13 20:52:58「戯曲に書かれている時間以外を、実際にエチュードでつくりあげていった上で、この戯曲の中の流れている時間をつくりだすことに取り組んでみた」と宍戸さん。
2013-12-13 20:42:02「戯曲を読んだ際に、夫婦間のやりとりを、コミュニケーションがとれていると受け取るか、とれていないと受け取るか、それによって創り方がこんなに変わるんだな、と感じた」と言うのは1団体目の演出の小森さん。
2013-12-13 20:35:03宍戸さんの演出は、『紙風船』に小細工なしの真っ向勝負で挑む形のストレートな会話劇。 一つひとつのやりとりが丁寧につくられており、また、ところどころで俳優本人のキャラクターが活きる瞬間も見られて、ああ、この戯曲って本当に素敵だよなぁ、という感覚にさせられます。(横山)
2013-12-13 20:25:17「あまり演劇に馴染みがない人でも楽しめるものを」という演出方針を話すのは、2団体目の演出、東北学院大学の宍戸さん。 これより発表です。(横山) http://t.co/6ZoIz21U1k
2013-12-13 20:08:20各チームの演出家同士でのやりとりがヒートアップしてきました。 意図を込めた創り方、感性と直感に任せた創り方、、、 くっきりとタイプ別に分けられるものではないものの、それぞれの美意識同士がぶつかる中で今後何が生まれるのかが今から楽しみで仕方ありません。(横山)
2013-12-13 20:03:40「紙風船を最初から出していることが面白い」 「紙風船を手にしている人によってその意味合いが違っている」 「紙風船にそこまで意図を感じなかった」 「最初に紙風船を膨らませたりしぼませたりする音が面白かった」 紙風船についてだけでもこれだけの意見が出ていて非常にやりとりが面白いです
2013-12-13 19:46:451団体目の発表が終わり、これから全員で輪になって意見交換開始です。 ここから作品がどのように展開してゆくのか。 誰から発言してもよいルールですが、今回は最初ということもあり、まず拓さんが演出意図に対して切り込んでゆきます。(横山) http://t.co/d1NsMB5zYB
2013-12-13 19:35:54砂滑舞踊団さんは男女2人の芝居である『紙風船』を、女性4名で上演。 それぞれの演者の役割に独特の法則性を感じさせられるが、それが観ている側にとって掴めそうで掴みきれないところが興味深い。(横山) http://t.co/Z0rNaETGNH
2013-12-13 19:25:55まずは1団体目の砂滑舞踊団さん。 発表前に演出意図をプレゼンするところから始めます。 http://t.co/KlcWktmtiN
2013-12-13 19:08:19C.T.T.sendaiの月いちWS、今回のWSは 3日間のクリエーションや講座もある、作り手のためのワークショップとなっております。 ファシリテーターは、京都の伊藤拓さん(Pan///)。かなりのキレモノですよ(小濱)
2013-11-25 22:01:50この度、 C.T.T.sendai では 12 月 13 日 ( 金 ) ・ 14 日 ( 土 ) ・ 15日( 日 ) にワークショップを開催いたします。「犬でも飼おうか」~岸田國士の戯曲と演劇論を用いたワークショップ~ 12月のファシリテーター:伊藤拓(Pan///)
2013-11-25 22:00:16