54分1本勝負
#vanotica10f えり:結果として、今回のフィールドは“ヒット”だった。つまり、SFCを対象化して、ずっとそのなかにいたじぶんを観察するためには最適の場所。有形のモノだけでなく、無形のモノ(コトか…)や仕組みにも目を向けてみる。
2010-12-13 17:16:28#vanotica10f 祖母の家の冷蔵庫には、毎年夏冬一回ずつ、孫8人と祖母が全く同じ立ち位置で撮った写真が貼ってある。全部で10枚くらい。最初の写真には、6人しか写っていない(従兄弟たちが生まれてないので)。途中までは俺が従兄弟を抱っこしてたが、途中からは自力で立ってる。
2010-12-13 17:16:46#vanotica10f みそポイントの説明を聞くと、ただの写真がくすりと来たりする。みそにとっても思い出の場所、とかではないはずなのに、話を聞くと、ただの埃かぶった車の写真が、みその感性にリンクする。
2010-12-13 17:16:49#vanotica10f さえ 場所の経過とヒトの成長の、同じ時間なのに変化スピードが違う点。当たり前のことだけど、とてもノスタルジー。
2010-12-13 17:18:57自分で作った作品で泣くってきっと、自分が見たい世界を見たいように見ること(確認)ができたときなんだろうね。確認できて納得しちゃっていいのかな。 #vanotica10f
2010-12-13 17:21:38え、これほんとですか...? RT @muuniimann: #vanotica10f 人間は迷ったときに左に曲がる性質があるという研究があった。
2010-12-13 17:23:02#vanotica10f さえ:もっと、自分とみなとみらいとのつながりを全面/前面に出してもいいかもしれない。その想いを感じさせることができれば、「なぜみなとみらいなの?」という質問が意味を持たなくなる。夜間残留ほどに卒業制作を愛するのだ!
2010-12-13 17:24:52ちょっと右回りしてみる!RT @muuniimann: #vanotica10f 人間は迷ったときに左に曲がる性質があるという研究があった。
2010-12-13 17:26:38#vanotica10f >ひと 私もそうだけど・・・自分の造語?みたいなのがあるとどうしてもピンとこない部分があるのだろうか。うまく皆がスッと理解できるような言葉や説明ができるといいよね。
2010-12-13 17:31:15#vanotica10f へー、と思われ終わることなく、ちょっと行ってみようかな、自分もやってみようかな、など思ってもらうのは、涙を流すくらいに心が動かされないと、生じない動きだと思いました。 さえさん、みそさん。
2010-12-13 17:32:07その人それぞれの写真の撮り方ってあるなあとおもう。全体に注目している人や、ある一点を中心にして、全体との関係を表している人。ピントを当てて、なおかつまわりもあらわれている写真っておもしろいな、とおもいます。 #vanotica10f
2010-12-13 17:32:29#vanotica10f 加工はわりとばんばん使っていいんじゃないかな。コンセプト的に、ナチュラルにこだわる必要はあんまりないと思うし。
2010-12-13 17:32:42ひと:ピントをぼかす。ぼかすと見せたいオブジェクトは明確になるかもしれないけど、全体にピントがあってると「どこどこ?」てなってそれで物事を捉える尺度の違いがでるのではないだろかー 提示のほうほうを考えなければだけど… #vanotica10f
2010-12-13 17:34:32#vanotica10f 作品性の高いものは、見てすぐ分かるものでないと、作品としての価値ゼロ。一方、自分がどういう風に思いながら作ったのか、作りながら自分がどういう風に変わったのかを加藤さん宛に文章化。
2010-12-13 17:34:35フィールドワークで同じ方にお話しを聞いても書く文章は全然変わってくる。みんなが話のどこに共鳴を受けたのか、文章にして見ると切り抜き方がこんなにも違ってくるんだな、っていつも思う。ひとさんの発表をきいて思ったこと。 #vanotica10f
2010-12-13 17:37:19視座は固定。視野はある程度誘導(=写真のフレーム)。で、視点をどこにするでしょう?・・・ということでOK? #vanotica10f
2010-12-13 17:37:29@y0k0_M 私も思った。だから、ピントをぼかした写真と、全体にピントがあった写真を並べて置くのはどうかなと思った>ひと #vanotica10f
2010-12-13 17:37:30#vanotica10f 写真、撮るのはヘタクソだけど、見るのは好き。特に今年一年間で、すごく好きになった。言葉や文化の違いを超えた、非言語コミュニケーション。
2010-12-13 17:38:18