普天間・辺野古・高江、オスプレイに関する情勢 2013.12.28-

小林アツシ（あつこば） @atsukoba

【米海兵隊】(続き)米国防総省が第３海兵遠征軍（３ＭＥＦ）司令部を維持する方針をほぼ固めたことが５日までに分かった。仲井真知事が普天間飛行場の名護市辺野古沿岸部の埋め立て申請を承認したことも、海兵隊側の主張を後押ししたとみられる。

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【自衛隊】読売新聞→ http://t.co/bf7NpcHkjd 政府は、自衛隊の海外での活動に関する現行法の「解釈」を見直し、ＰＫＯ協力法や周辺事態法など関連法自体の見直しにも着手する見通しだ。(続く)

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【自衛隊】読売(続き)政府は憲法上問題があるとして行わないことにしてきたが、負傷者の応急手当てや搬送などは人道的な活動として認める方向で、すでに検討に入っている。補給や輸送などについては「非戦闘地域」の解釈を変更し、より前線に近い地域で行えるように検討する。

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【自民党】沖縄タイムス→ http://t.co/ZEtJMA0oeA 那覇市議会が仲井真弘多知事の埋め立て承認に抗議する意見書を６日に可決した。自民党県沖縄県連は７日の議員総会で、賛成した県連所属市議団の処分を検討する方針を確認した。(続く)

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【自民党】(続き)那覇市議会の意見書は、安倍首相が知事に米軍基地負担軽減の意欲を伝えたことを「一連の発言は、閣議決定でもなく担保力もないもので、口約束にすぎない」と批判。それを自民党県沖縄県連が問題視した。

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【自民党】地元の議員が自分で正しいと思った意見を主張したら、自民党県沖縄県連が【処分】すると言う。こう腐った構造が、仲井真知事に辺野古での埋め立てを認めさせる要因になったんだな、と感じさせる現象。

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【辺野古】名護市民会館 大ホールでのシンポジウム、稲嶺進 名護市長もパネルディスカッションに出演します！ シンポジウム「普天間基地返還と辺野古移設を改めて考える」→ http://t.co/AQoxvM9vgf

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【自衛隊・輸送艦】毎日新聞→ http://t.co/VdABWrKb3R 防衛省は、海上自衛隊の「おおすみ」型輸送艦を２０１４年度から大規模改修に着手する方針を決めた。水陸両用車やオスプレイを積んで作戦をできるようにする。実質的な海兵隊的機能を備える狙いだ。

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【辺野古】時事通信→ http://t.co/pofsFPMnOp 名護市の稲嶺進市長は9日の定例記者会見で、辺野古での埋め立てについて「市長としての管理権が及ぶところがある」と指摘し、工事に協力しないことで基地建設を阻止する考えを示した。(続く)

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【辺野古】(続き)稲嶺市長は昨年5月、市が管理する辺野古漁港の使用に「一切協力できない」と政府に回答。9日の会見でも、「（工事の）手続きが始まるときにはきちんと対応を考えたい」と述べ、19日投開票の名護市長選で再選した場合、引き続き工事に反対していくことを強調した。

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【米軍機・部品落下事故】神奈川新聞→ http://t.co/FrJgg9wq45 ９日午後、原子力空母ジョージ・ワシントン艦載機の戦闘攻撃機ＦＡ１８Ｅから金属部品が落下し、路上に止まっていたワゴン車の窓ガラスが割れた。厚木基地は「安全が確認されるまで同型機は飛行停止とする」

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【オスプレイ、高江】沖縄タイムス→ http://t.co/hPNGNYylt4 沖縄の東村高江でオスプレスの訓練施設が造られているが、国頭村でも今月内に着工する見通し。工期は今月から来年３月末まで。東村のＮ－４地区の北側に位置するＮ－１地区。

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【辺野古】産経新聞→ http://t.co/cE3f6iIWWH 辺野古での米軍基地建設にあたり、名護市長の許可などが必要な事項が約１０項目に上ることが９日、分かった。(続く)

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【辺野古】産経(続き)このうち、政府が最も懸念しているのが、燃料タンクの設置。オスプレイなどの運用に欠かせないが、消防法により設置には市長の許可を得る必要がある。(続く)

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【辺野古】産経(続き)辺野古漁港に作業場を設ける埋め立てや、基地建設に伴う川の流れの切り替えは条例などに基づき市長と協議することが必要。施設完成後の上水道整備も市長の承認が条件になる。(続く)

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【辺野古】産経(続き)埋蔵文化財調査は市教育委員会が実施する形式をとるため、稲嶺市政が続けば長引く可能性がある。(続く)

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【辺野古】産経(続き)政府・自民党は名護市長選で稲嶺氏の再選を阻み、前県議の末松氏の勝利に全力を挙げる。末松氏が開いた総決起大会に小泉進次郎衆院議員が出席したのに続き、山本一太沖縄北方担当相、石破幹事長、小渕優子前財務副大臣らを応援に投入。菅官房長官の沖縄入りも検討。(続く)

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【辺野古】産経(続き)仲井真知事は９日の県議会臨時会の本会議で、県が要求した普天間飛行場の５年以内の運用停止を実現するため県外にオスプレイの拠点をいったん移しても、辺野古に施設が完成すれば「かなり戻ってくることは当然予想される」と述べた。

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【那覇空港第２滑走路】沖縄タイムス→ http://t.co/hAJJS7rWMC 沖縄県と那覇港管理組合は９日、那覇空港第２滑走路の増設に向け、公有水面の埋め立て申請を承認した。現在、那覇空港の航空機の年間発着回数は１４万回を超えており、遅延が頻発するなど過密状態となっている。

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【辺野古】FNN→ http://t.co/CNLb2jPTwk 沖縄県議会の野党会派などは、知事の辞任を求める決議を提案し、賛成多数で可決された。決議では、知事が辺野古での埋め立て申請を承認したことは、県外移設を掲げた政治家として公約違反だと批判。(続く)

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【辺野古】FNN(続き)これに先立ち、野党会派は、普天間基地の閉鎖・撤去と、名護市辺野古への移設断念を求める意見書を提案し。意見書では、民意を踏みにじる政府への怒りは頂点に達していると指摘していて、賛成多数で可決された。