チェーンブロックについて #vabotter
中高とまともに教えてもらったことないな、そういえば(一応、大阪1部クラス “@suis_vb: それくらい、ブロックってないがしろにされてる、これが日本のバレーの実態。#vabotter”
2014-01-07 01:38:10@ux3blust @ayanami2015 そうです、そうやって、ミドルと両サイドが綺麗に役割分担するのが、スタック。それがなくなると、チェーンじゃないでしょうか。だからコミットでもリードでもない。#vabotter
2014-01-07 01:39:11@suis_vb @ayanami2015 suisさんがおっしゃっているように私のような未経験者はえせリードとリードの見分けができないようです。いい題材があるので勉強してみます。 #vabotter
2014-01-07 01:51:00@suis_vb @ayanami2015 「スタック」の目的は解説を見て分かったのですが、チェーンブロックの目的は何でしょうか?セカンドテンポの攻撃に3枚ブロックを揃えるため?「役割分担がない」ということはこういう目的の意識もないということでしょうか? #vabotter
2014-01-07 02:04:54@ux3blust @ayanami2015 私には、理解できませんので、悪しからず。なお、チェーンをバンチ・リードと誤解されかねないため、敢えて前回のミーハー排球道場でも、注釈をつけたくらいです。#vabotter
2014-01-07 08:23:47@suis_vb @ayanami2015 すいません。最初のツイートを見逃していました。検証すると合理的な意図、目的が見えないということですね。 #vabotter
2014-01-07 09:00:33さっそく植田さん、創造学園のブロックのことを「3枚のリードブロック、チェーンブロックとも言いますけど」と発言(-_-;)
2014-01-07 15:53:23「ブロックが2枚揃ったら攻撃は決まらない」なんてことを全日本監督が前提として発言しちゃっているうちはチェーンブロックは長野周辺で使われ続けるよ。本物のエースはブロックが3枚コミットしてきてからの引き出しの数が勝負。 #vabotter
2014-01-08 00:17:54ちょっと議論に遅れましたが、チェーンブロックって 、枚数を確保して揃える目的かなと解釈しています。そこにバンチもリードの発想もあまりないんじゃないかと。
2014-01-07 23:09:33http://t.co/nv5zfoDvSm チェーンブロックをバンチリードと言いふらしていた元凶が川合俊一だと気付いた2009年8月。その後リードブロックの俺の説明が間違っているとネット上で叩かれ始めた。 #vabotter
2014-01-08 00:08:41高校男子バレーレベルでチェーンブロックが有効なのは理解はできるのよ。だって低いクイックと時間差とオープンの3段階の時間差とかが主流じゃん。だからそれはそれで面白がって見ていればいい。いつか同時多発位置差攻撃にチェーンブロックは破綻をきたすけど。 #vabotter
2014-01-08 00:14:18要は、ガラパゴス化した日本のバレーの象徴。“@kaz10000: 高校男子バレーレベルでチェーンブロックが有効なのは理解はできるのよ。だって低いクイックと時間差とオープンの3段階の時間差とかが主流じゃん。だからそれはそれで面白がって #vabotter”
2014-01-08 00:25:05レベルが高いな、的外れならすいません。レシーバーの予測を無視したチェーンブロック、つまり相手のセットアップから導かれる位置にゾーン概念の無い3枚ブロックを貼り付けて、身体能力で必死にくらいつくことが、間違いなのかな。
2014-01-08 00:39:11@antonerandow 相手が1・2・3の攻撃テンポの時間差で攻めてくる間はありだと思いますよ。時間差がミエミエなのにリードブロックなのが馬鹿馬鹿しい。 #vabotter
2014-01-08 00:59:39なるほどなー!チェーンブロックを擁護しているつもりはなくて、イマイチ真ん中固めたチェーンとバンチリードの違いがわからなくて皆さんに聞きたいな、と。チェーンは中途半端ということですかー。#vabotter
2014-01-08 01:06:54時間差がある限り通用すると思いますよ。その時間差を無くすのが世界の流れ RT @antonerandow: イマイチ真ん中固めたチェーンとバンチリードの違いがわからなくて皆さんに聞きたいな、と。チェーンは中途半端ということですかー。#vabotter
2014-01-08 01:09:43整理しましょう。 まず、1980年代にリード・ブロックが登場する以前は、マン・ツー・マンが基本。つまり、相手のアタッカーとブロッカーとの「個人技勝負」の時代。ディフェンスは、個人技でしか戦っていなかったのです。 #vabotter
2014-01-08 01:33:36@suis_vb いや、1980年代前半には高校都大会レベルでも当たり前のようにゾーンブロックをやっていました。マンツーマンは面倒なX攻撃に対処するために1回だけやったことがあるだけです。 #vabotter
2014-01-08 01:35:48オフェンス側は、マン・ツー・マンで戦うディフェンス側に対抗するために、バック・アタックを絡めたり、同じスロットから時間差を使って攻撃することをする、コンビ・バレーが主流になったわけです。1970年代のバレー。これがコンビ・バレー。 #vabotter
2014-01-08 01:36:424人以上のアタッカーが絡むようになって、ルール上3人しか参加できないブロッカーは1対1では対抗できなくなって、マン・ツー・マンは限界が見えた。つまり、ディフェンスをブロッカーの個人技に託すのは限界になって、ゾーンが主流になるわけです。1990年代から。 #vabotter
2014-01-08 01:40:32アタッカーをマークするのではなく、コート全体をどう6人で守るか(9つのスロットをブロッカーがどうカバーし合うか)という考え方から、トータル・ディフェンスの概念が生まれます。いわゆるブロックとディグの連係。それを上手く構築するために、ブロッカーをどう配置するか? #vabotter
2014-01-08 01:43:35その中で、スプレッドやバンチ、デディケートなどがあって、結果としては1990年代にバンチ・シフトでイタリア男子が黄金時代を築き、2000年代にデディケート・シフトでブラジル男子が黄金時代を築いた。 これらがディフェンスをトータルで考える際に理にかなっていたから #vabotter
2014-01-08 01:46:44バンチ・リードとは、ゾーン・ディフェンス戦術に基づき、ブロックとディグを連係させて、トータル・ディフェンスを構築するという考え方において、ブロッカーをバンチで配置させる、という手法のこと。 #vabotter
2014-01-08 01:50:42