- ninja_account1
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誰も求めてないとは思いますけど、Facebookのニンジャスレイヤー原文を自分でちょっと翻訳してみた 。サンスイすでに10回くらい読んだから流されてるのは否めないけど、自分の記憶力の悪さに期待する。
2014-01-13 00:46:25(前回のあらすじ) ミニットマンとエクエイション、彼らはソウカイ・シンジケートの二人の古参兵である。ニンジャスレイヤーを奇襲しようとしてエクエイションはニンジャスレイヤーのカラテによって縦に真っ二つにされて死んだ。
2014-01-13 00:47:06ミニットマンは大事なパートナーであるエクエイションを犠牲にして、ニンジャスレイヤーの真の正体に近づくチャンスを得た。
2014-01-13 00:47:27ぞっとするほど冷たいコンクリートの表面で骨の髄まで凍えながら、ミニットマンの血は冷え、彼と相棒が十年前に戦った戦争を思い出していた。彼の分隊が自身の小隊に裏切られたことが頭をよぎった。彼らは不要なトカゲの尻尾のように捨てられたのだ。戦いを生き残ったのは彼とエクエイションだけだ。
2014-01-13 00:48:05あの運命の日と同じように、彼はまた冷たいコンクリートの上に死んだようにうつぷせに横たわっていた。闇の中で孤立し、エクエイションはもはや側にはいない。
2014-01-13 00:48:31雨がミニットマンの上に降り続き、彼はずぶ濡れだった。おお、兄弟よ、おお、私の忠実な仲間、エクエイションよ。しかし雨は神の恵みだ。なぜなら涙と感傷はニンジャにとって禁断の果実なのだから。ミニットマンは目を閉じた。彼は脳裏にエクエイションが倒された瞬間を思い浮かべた。
2014-01-13 00:52:21「サヨナラ!」それがエクエイションが口にした唯一の言葉だった。エクエイションが辞世の句を詠む時間すら無かった。ニンジャスレイヤーの強烈な一撃がバイオケブラーで覆われたエクエイションの体を二つに粉砕したのだ。
2014-01-13 00:55:40私は奴を絶対に許さない。そして彼は忠実な仲間に安らかに眠れと言った。 ミニットマンは頭を上げた。彼はエクエイションにすら秘密にしたジツによりなんとか生き延びたのだ。それはシニフリというジツであり、見せかけの死を意味する。ニンジャスレイヤーはミニットマンを死んだと間違えて去った。
2014-01-13 01:00:33「注意一秒、怪我一生」平安時代の哲学的戦士、宮本武蔵の警句だ。このけをお前の体に激しい怨みと共に刻んでやる。 ミニットマンはうつぷせの状態からゆっくりと這い出した。彼はニンジャスレイヤーをねぐらまで追跡するためにコンクリートの表面な残された生物信号を追った!
2014-01-13 01:06:42ミニットマンのうつぶせでの前進は現在最高速度だ。彼の腹這いの速度はチーターのそれに匹敵すると言われている。ニンジャスレイヤーの生物信号を20分追跡した後、彼はとうとうニンジャスレイヤーを背後から特定した。
2014-01-13 01:10:21あと割と直訳したつもりでも忍殺っぽくなるので、原作、というかプロットの段階で忍殺らしさは完成されてると思った。 #どちらが先かとか言わない
2014-01-13 01:19:47