大槻香奈2014年個展「生処に帰す」感想&解説まとめ
- KanaOhtsuki
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@KanaOhtsuki 個展開催お疲れ様でした。大槻さんご本人の解説を読んだのみで、作品の意図を深読みせず率直な感想を書くと、無邪気に心を引っ掻かれるような感触でありました。それが自分の経験との重なりであったり、鑑賞から連想される追体験であったり、愛しい体験をさせて頂きました。
2014-02-10 04:30:45@KanaOhtsuki また、サインを二つもいただいたうえ、お話もできてとても嬉しかったです!次の開催が東京から離れた場所でも、またああいう空間にいたいなと思う位素敵な個展でした。帰路での長旅お疲れ様です、ゆっくりおやすみください。
2014-02-10 04:32:46で、こういうタイミングで大槻香奈さんの蛹と出会えたことが、私にとってはすごい救いになった 幼虫の時の組織を破壊し、ドロドロにして、再構築する この一連の流れを自分の中に取り込んでいろんな物事に応用したいな、って本当に思う
2014-02-10 09:35:13東京で、大槻香奈さんの個展と、今日マチ子さんの原画展と、先生のお知り合いの方の個展に行きました。 今までみたいに、とりあえず興味あったら見まくる、みたいな鑑賞じゃなくて、自分が求めてるものと必要なものが見れたので、満たされた時間だった(°▽°)
2014-02-10 11:17:59今回の個展で呟き忘れていた感想を思い出した。会場の流れが交響曲の一つの楽章、あるいは曲そのものの流れのように感じた。○-シリーズで主題を提示して、それが形を変えながら次々に表れる。「生処に帰す」でいったん落ち着いたかと思うと、「とんでもないこと」から展開部のイライラゾーンへ。続く
2014-02-11 10:06:57(承前)イライラゾーンを抜け出し「みんなからのなか」「とろとろ」と展開部が続く。そして「接継ぎの孵卵器」で一気にまとめあげ、ふたたび○-シリーズの主題が顔を見せつつポートレートと「かみつばめ+」で穏やかに終結を迎える。そういったクラシック曲の流れに似た感覚を覚えた #生処に帰す
2014-02-11 10:10:15