「学生の学びをどう記録し分析するかーMOOCs,アクティブラーニングとLearning Analyticsをめぐってー」
Prof. Phillip Long「学生の学習データは、大学のものではなく、学生のものです。大学の役割はそれを集めて注意深く保管し、教育の改善に役立てることです。」
2014-01-26 16:58:54Prof. Phillip Long「教育の可視化に伴いプライバシーを心配する声も聞かれます。しかし、教育というものはこれまでずっと閉じられた教室の中で行われてきた、その場にいる教師と学生しか知り得ないものものでした。テクノロジーや大量のデータで透明性がようやく得られたのです。」
2014-01-26 17:02:14Prof. Phillip Long「大学は、これまで唯一の学位授与期間としてこれまで機能してきたわけですが、そうしたモノポリー的状況はいつまで続くでしょうか。こうした状況の中でどういう道を進むかは、それぞれの決断だと思います。」
2014-01-26 17:04:07反転授業やオンライン動画教材に関心のある方、ぜひ!私も登壇させていただきます。 2/8(土)17:30~19:50 市民活動スクエア CANVAS谷町にて。>eboard応援企画 ~最新事例から 新しい教育を考えよう~ https://t.co/KxuTE7rIve
2014-01-26 20:10:49前日は電子語学教材開発研究部会 第8回研究会です!「語学教員のための構造化文書ワークショップ:HTML、WordからTeXまで」を2/7金にキャンパスプラザ京都で開催します。どなたでもお気軽にご参加下さい!(^o^) 詳細→ https://t.co/DormvXyV3c
2014-01-26 20:12:50帰宅して今日のスライド資料を読み返し。ロング先生によると、2012年秋のedXコースでは受講生が動画をすべて視聴するとして、その長さは6-9分程度。12分を超えると完走率がガクッと落ちる。
2014-01-26 20:31:50また、動画の内容も、スライドや文字ばかりを映すよりも、しゃべっている人の顔(talking head)を一緒に映したほうが視聴継続時間が長くなるそうな。
2014-01-26 20:33:39その一方で、カーンスタイル(電子黒板にリアルタイムに文字や図を書き込む方式)はスライド+顔よりも more engaging だそうな。やっぱり動きがあったほうがいいのかなー。
2014-01-26 20:35:46溝上先生のスライドより。多くの学生はオンライン教材を長時間見ることが面倒だと感じる。>Evaluating the effectiveness of flipped classrooms for teaching CS1 http://t.co/ErJ48PIkNX
2014-01-26 20:42:29溝上先生スライドより。教員は授業者の予習状況を毎回かなりアセスメントしておかないと、授業内での学習が有効なものとならない。>[PDF] Inverted Classroom by Talbert, R. 2012. http://t.co/MWeHkf28yQ
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