「学生の学びをどう記録し分析するかーMOOCs,アクティブラーニングとLearning Analyticsをめぐってー」
始まりました。>「学生の学びをどう記録し分析するか-MOOCs、アクティブラーニングとLearning Analyticsをめぐって-」 京都大学高等教育研究開発推進センター http://t.co/92YqW1TMYm
2014-01-26 13:04:29様々な学習システムのデータを結びつけるAPI。OpenBadgesとも連携可能。>Tin Can API Homepage - Programmable E-learning and Experience Tracking : http://t.co/0TJbIRHdul
2014-01-26 13:34:47Tin Can APIで収集・結合されたデータをストアしておく場所がLRS (Learning Record Store) ってことか。>Learning Record Store - Tin Can API : http://t.co/b2wXYwHnh2
2014-01-26 13:42:05で、Tin Can APIとLRSを組み合わせた教育ソリューションを提供しているのが、このテネシー州の企業ってことかな。>Rustici Software : http://t.co/4wAVlBT7Zc
2014-01-26 13:44:03クイーンズランド大学が提供するMOOC。コース名の後ろに x がついてるのがMOOC授業の目印なのかな?>UQx courses - UQx - The University of Queensland, Australia : http://t.co/qTZsTzEU45
2014-01-26 13:57:02千葉工業大学・仲林先生によるeラーニング標準規格の歴史解説スライド。>[PDF] SCORMからTin Canへ -eラーニング標準規格の過去と未来- http://203.183.1.152/download/eLCgeturei_seminar02_20130523.pdf
2014-01-26 14:02:36OpenBadgesは認証にPersonaを使っており、これを使えばユーザの識別を複数のメールアドレスで行うことができるのか。>Mozilla Persona: Persona について : https://t.co/oR869jW4Mi
2014-01-26 14:20:50Prof. Phillip Long「今や学習者が各人の学習データを管理することができ、また、責任を持つことが期待される時代だ。将来的には、そうした学習データを預かる銀行のようなサービスが生まれるだろう。」
2014-01-26 14:25:05続いて、飯吉先生 @iiyoshi による講演です。演題は、「日本の高等教育改革とアナリティクスの可能性―MOOC, オープンエデュケーション, ICT利用による教育支援をめぐって―」。
2014-01-26 14:47:57立命館大学ではLMSにmanabaを導入しているけど、SCORMやxAPIには対応してるのかな?>manaba : http://t.co/AMccwGqE8s
2014-01-26 15:02:38飯吉先生も関わっておられる京大のedXコース。4/10開講。>KyotoUx: 001x: The Chemistry of Life | edX : https://t.co/J2RhcejAkk
2014-01-26 15:08:27美濃先生による京大の教育支援環境の現状説明:学生情報システムKULASIS→いくつかの学部は利用していない、多くの教員は使わない/CMS→100程度の授業で利用(授業総数20,000)/3つの既存システム間で情報が共有されていない
2014-01-26 15:37:41美濃先生「MOOCクラスで単位を出すには、2単位の授業で1回2時間×15週間が必要。10分程度のビデオであれば150本程度は作らないといけない。」
2014-01-26 15:40:42美濃先生「成績を可視化し、学生個人に管理してもらうようになると、いいこともあるが悪いこともある。優秀な成績をおさめた学生は仕事に就きやすいが、そうでない学生には難しくなるかもしれない。」
2014-01-26 15:45:42鳥居先生「テクノロジーのエッジが先鋭であればあるほど、それは教育に関わる個人の価値観の土台に突き刺さる。それを緩和しつつ変革を最適化するためには時間、お金、支援サービスなどのコストを戦略的に考える必要がある。」
2014-01-26 15:54:06溝上先生「アクティブラーニングは、受動的学習を乗り越える、あらゆる能動的な学習のこと。能動的な学習には、書く・話す・発表する等の活動への関与と、そこで生じる認知プロセスの外化を伴う。」
2014-01-26 16:06:04溝上先生は反転授業をアクティブラーニングの究極的なかたちの一つとお考えとか。反転授業って動画を観て内容を理解して課題に取り組んで…という予習プロセスが前提になる教育形態だと思うんだけど、日本の大学ではそのへんも課題かも?
2014-01-26 16:10:55溝上先生が最後に指摘しておられた、反転授業の難しさ。適切なオンライン教材の作成、モチベーション・ディバイド、予習状況の詳細なアセスメント。なるほどなー。
2014-01-26 16:37:24