STAP細胞は作成法簡便で作成期間も短い。それにnatureの査読に回った段階で情報は漏れて追試が始まっているだろうから、かなり早い段階で追試がどんどん出てくるだろうね。
2014-01-30 09:19:46今回の理研・小保方さんのSTAP細胞のような、外部刺激による脱分化が癌やほかの疾患にどのくらい関わっているのかが次の焦点の一つだろうか。 この結果によっては、今の疾患の原因論がひっくり返るのかもしれないな。リスク論はもちろん。
2014-01-30 07:46:21疑問点?
STAP細胞が新生仔でしかできないのかどうか、というのは大きな問題になるでしょうね。マウスは胎生期間が短いから、生まれた段階では「エピジェネティック」な状態が完全に確立していない可能性がある。もしそうだと、ヒトのような胎生期の長い動物では難しいかも。
2014-01-30 08:22:16STAP細胞の着眼点が「実験で極細のガラス管にマウスの細胞を通すと、予想より多い幹細胞ができた。」だけど,この考えでいくと,FACS通った細胞とか大丈夫なんかしら。
2014-01-30 12:10:40他にももっともそうなものを見た気がするのだけど、見当たらない。
影の(表の?)立役者若山さん
すでに話題になっているストレスによる細胞初期化の仕事。植物カルスが全能性を持つなら動物細胞にもあるはずというナイーブなアイデアを突拍子もない方法で実現した小保方さんを,若山さんが手助けして証明した.異能の人との異才の人の組み合わ... http://t.co/ZqyBQ6UxMf
2014-01-30 08:52:44信じがたい発見ですが厳しい査読チェックを受けているはず。ヒト応用の勝負はこれからでしょうが30歳の女性が世界を驚かせた点が社会学的にも良いですね。この20年学問を志す若者に夢を見させる話題が少なかった。@ssengoku 理研等の研究チームが新型多能性幹細胞STAP細胞を発見
2014-01-30 09:00:37@takanoriida @ssengoku マウスの実験をされたのが若山先生(ハワイ大→理研→山梨大)なので、それで基礎研究的な信頼性には納得した方も多いかと思います。
2014-01-30 09:09:43その他の反応。笑い話や笑えない話etc
「2009年ごろから、複数の一流科学誌に論文を投稿したが、誰も思いつかない意外な成果は「信じられない」と却下され続けた」か。>クローズアップ2014:万能細胞、初の作製 iPS上回る可能性 - 毎日新聞 http://t.co/8DR9hlmYKl
2014-01-30 07:53:57具体的な経緯はよう判らんが、多分、最初にきっちりした「現象」をおさえて、論文投稿したけど、細部の甘さを指摘されまくったとか、そういう流れだろうと推測。
2014-01-30 08:32:56o0( たぶん、いまごろストレスタンパク質の研究者は悶絶していると予想。だって僕ですら「あー、いつも実験に使えないと思って捨ててたアノ細胞塊、多能性もった細胞だったのかな〜」と院生のころのことを思いだすもん。
2014-01-30 00:11:09フラーレンの話を思い出しますね。
http://www.org-chem.org/yuuki/C60/C60.html
「弱酸性クレンジングでお肌の細胞をリセット!まるで赤ちゃんのような肌に!」 RT @mikichijp: STAP細胞が出たことで、これからのアンチエイジング業界や健康食品業界は弱酸性がブームになったりしてw
2014-01-30 09:21:55
鍵アカ:研究者同士で言うと冗談で済むけど、、