Kindle2013出版社ランキング発表、竹書房の中の人の感想戦

竹村響@自由 @pinkkacho

だから麻雀関連の本はテキストメインだけどフィックスタイプで出したいんです、僕等は。でもkindleさんはリフローできるものはリフローさせてくださいという立場なので、それをフィックスタイプで開発しても販売しません！というのが現状なのです。

竹村響@自由 @pinkkacho

正直ちょっと困っております。そういわれちゃうと方法がないなあ、と。なので皆さんには大変申し分けないですが、この問題が解決するまでしばらく麻雀関連の電子書籍の販売はなかなか難しいかも知れません。kindleさん以外では売れますが、やはりkindleでも売りたいですし…。

竹村響@自由 @pinkkacho

以上、麻雀戦術書などを取り巻くkindle、そして電子書籍の現況でした。ただ粘り強く交渉して参りたいと思っておりますので、いつかは販売できる日がくるといいな、と思っております。応援よろしくお願いいたします！

ぬるぽ＠相変わらず人生がねじれてる @DJ_ACT

@pinkkacho 縦横回転もですよね、横画面で角川の星新一の文庫読んでたら涙目になれましたｗ　読みづらいｗｗｗ

竹村響@自由 @pinkkacho

@DJ_ACT そうなんすよ。様々なデバイスに対応させるっていろいろ難しいんすよ。

おりた @toronei

@pinkkacho 僕はほぼiPad+Kindleになってますねえ。

竹村響@自由 @pinkkacho

@toronei それだとkindleいります？やっぱテキスト系はkindleのほうが読みやすいと感じたりしますか？

おりた @toronei

@pinkkacho iPadのKindleアプリのことです。舌っ足らずでした(^_^;)

竹村響@自由 @pinkkacho

@toronei あーなるほど。確かにそれがいちばんいいですよねー。

TENGA4545 @Tenga_4545

アカギさえあれば…… ＞kindle2013出版社ランキング発表、竹書房の中の人の感想戦 - Togetterまとめ http://t.co/EiPPrn5qXL

竹村響@自由 @pinkkacho

気付かれたか…。でもそれは言わない約束です！　 RT @Tenga_4545: アカギさえあれば…… ＞kindle2013出版社ランキング発表、竹書房の中の人の感想戦 - Togetterまとめ http://t.co/tw06EO60P8

TENGA4545 @Tenga_4545

講談社でも思ってたんですが、あれは福本先生との契約的なものが絡む大人の事情なのですか？ RT @pinkkacho 気付かれたか…。でもそれは言わない約束です！　 RT @Tenga_4545: アカギさえあれば…… ＞kindle2013出版社ランキング発表、竹書房の中の人の感

竹村響@自由 @pinkkacho

@Tenga_4545 大人の事情というか福本先生は電子関連はほとんどご自分（の会社）でやられておりまして、実際かなり大変だと思うのですが、素晴らしい結果も出されていて、すごいなあ、と思ってます。アカギとカイジの作家さんならでは、だと僕は思っていますが。

TENGA4545 @Tenga_4545

ご丁寧にありがとう御座いました。福本先生の作品は竹書房を連邦軍とするならガンダム的な位置付けだと思います。これからも貴社のガンダム楽しみにしてます！ RT @pinkkacho @Tenga_4545 大人の事情というか福本先生は電子関連はほとんどご自分（の会社）でやられておりま

竹村響@自由 @pinkkacho

@Tenga_4545 こちらこそです。連邦軍だなんて…照れる…。（主役側に慣れてない）

末尾（matsubi） @matu_bi_

卵が先か鶏か？の話になるけど、読みたいコンテンツが充実してないから電書に変えられない女性もいますよ…。とりあえず大手だけでも単行本と同時配信でお願いします…。 / “竹書房の中の人によるkindle2013出版社ランキング感想戦 …” http://t.co/pe1zBf8cHV

末尾（matsubi） @matu_bi_

女性に広がるのを待ってる間に、漫画や本を読む層がいなくなるだけだと思うんだけどなあ。

竹村響@自由 @pinkkacho

確かに誤解されやすいのですが「kindleに女性がいない」だけであって「電子書籍を買う女性」はたくさんいます。じゃあどこにいるのか？の話を今夜したいです。 RT @matu_bi_: 女性に広がるのを待ってる間に、漫画や本を読む層がいなくなるだけだと思うんだけどなあ。

竹村響@自由 @pinkkacho

【電子書籍と女の子01】さて、今日も少し電子書籍業界について垂れ流しましょうか。電子書籍を買う女性はどこにいるのか？

竹村響@自由 @pinkkacho

【電子書籍と女の子02】さかのぼって2007年、ガラケー業界のｉモードとか、ezwebとか、いわゆるキャリア課金サービスの「電子書籍書店」が本格的にできはじめました。ブックサーフィンというファイル形式でマンガを細切れにして売るサービスです。

竹村響@自由 @pinkkacho

【電子書籍と女の子03】我々はコマビューとかカットとか呼んでいるのですが、マンガを一コマずつ切り出して、クリックごとに1コマずつ見せていく、ガラケーの小さな画面で見るには最適の表現方法でした。これが一部の人間にはまりました。

竹村響@自由 @pinkkacho

【電子書籍と女の子04】まずクリックごとにコマが進んでいく（次のコマがどれか考える必要がない）、一コマ一コマが強調される（ストーリーなどがくっきりする）など、従来のマンガを補完する部分もあり「今までマンガを読まなかった人」が大量に市場へ流入しました。

竹村響@自由 @pinkkacho

【電子書籍と女の子05】で、そのとき出たリサーチで、いちばんこの市場で多いのは「夜の23時から2時」に「ちょっとエッチなマンガ」を「20代のＯＬさん」が読んでいる、という真実でした。（ざっくりですが）