【横山光輝「三国志」講座04「王者の剣」】

横山光輝「三国志」武将かるた_bot @yms_karuta

【横山光輝「三国志」講座04「王者の剣」-25】 外に出ると、さらに多くの役人たちに包囲されていました。しかし、張飛はここでも大暴れ。擬音からして、バキッ、ボキッ、グシャッ、と確実に骨折しています。即死か重傷間違いなしです。援軍を呼ぶという名目で、役人たちが逃げ出してしまいます。

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【横山光輝「三国志」講座04「王者の剣」-26】 ひと通り暴れた張飛は、酒屋のオヤジに、雲長への伝言を依頼します。自分は劉備にとともに行動すると。ここに、劉備のために命を投げうって働いてもよいという武者がひとり現れた、と今回の話は結んでいます。

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【横山光輝「三国志」講座04「王者の剣」-27】 一度こうと決めたら、周りのことなどおかまいなく猪突猛進してしまう張飛。これからもトラブルメーカーとしての地位を築いていくことでしょう。自分がお尋ね者になってしまうことで劉備に迷惑がかかるかも、なんてことは考えもつかないようです。

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【横山光輝「三国志」講座04「王者の剣」-28】 以上が第4話「王者の剣」のお話でした。 続きはまた来週、と思ったら2月11日は祝日なので再来週に。