- yumiharizuki12
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例えば、学者の世界で、生産力の高い人が誰かの代作を18年間やってたとして、なにが問題だろうか。公刊された論文は著者が書き換えられるだけで十分ではないか。ただし、代作させた方は大学なり、研究者としての地位を失うだろうけれど。
2014-02-05 19:42:25HMVにマジでレビュー書いてる皆さんの思いは、このように踏みにじられますた http://t.co/BKmejqeN8Z
2014-02-05 19:48:38仕掛け人はいないかもしれんな。新垣隆は佐村河内の親友で、才能も認めており、耳の病気にならなければ大きな仕事ができたものをと思い、親友の窮状を救うつもりで代作に手を染めたとか。
2014-02-05 19:54:37学者の世界では、弟子に仕事させ師匠の作品として発表するのはあたりまえ、なんてことはけっこうあったし、今もあるのでないか。そういう徒弟奉公をさんざんしてからようやく自分の名前で書ける、みたいな。
2014-02-05 19:59:44佐村河内の交響曲、アマゾンもHMVもすでに販売停止になっている。アマゾンの方は早速、中古(新品)が高値で出品されている。
2014-02-05 20:05:37佐村河内守「HIROSHIMA」について「クラシックジャーナル」045の座談会で、その年売れたCDについて話した時に発言したのを思い出した。私の発言1「たしかに、ドビュッシーだったり、ショスタコーヴィチだったり、マーラーもある――いろいろでしたね。とても、いまの曲とは思えない」
2014-02-05 20:09:37Aの名前で公表されている曲が常にゴーストライターBによって作曲されているなら、AがBを表す通称のような別の名前だと解すれば変でもないなどと考えてしまいますなあ(え
2014-02-05 20:14:51マスコミは、お涙頂戴的な意味で偽善が大好き。奴はヒーローになれる!と思い込んだら、本人の意思を遥かに越えたブランドの空気を演出する。そして、マスコミの推すものを消費者が手にしたところ、それはまさに偽物だったというオチ。だがこの構図、マスコミを甘やかす限り何度でも繰り返される。
2014-02-05 20:18:56日本人でオペラを書く人と言えば、原嘉壽子。「祝い歌が流れる夜に(1984年)」は実演を見たことがある。非力な日本人ソプラノでなく、欧米の一流のリリコ・スピントが歌えば素晴らしく聴こえるだろうに、と思った。 http://t.co/y1ZVCvLRBk
2014-02-05 20:20:04ちゃんと作曲:新垣隆と書いてあげるべきだ。|五輪フィギュア:高橋選手、SP曲の作曲者欄削除 http://t.co/SkeZs7fIhX
2014-02-05 20:33:08補作で管弦楽曲として成立するものを、全聾の作曲家が交響曲を、と売り出すのはやっぱりマズいよね。それと止められなかった新垣氏の責任はあるかと思うが、問題はそもそも誰がああいう売り方のスキームを作ったのか、ということだよ。あんなに世事に疎い新垣隆にそんなスキーム作れるわけないじゃん。
2014-02-05 20:55:31佐村河内守やるなあ。なんか胡散臭いと思ってたが。代理の作曲者への報酬をケチったのだろうか。ここまで来ると、「ボロボロの体」というのも怪しいという話になるかも。ちなみに私が彼のコンサート行った時、松葉杖つきながら挨拶するため舞台に上がったが、最後は駆け足で手を振って立ち去った。
2014-02-05 21:46:54音譜は全く読めないという佐村河内氏がゴーストライターに渡してたっていう指示書が一番興味深かった。図形楽譜みたいですごいw http://t.co/4OGYKdzFLN
2014-02-06 08:01:27ふと思ったのだけれど、最盛期の三島由紀夫だったら、今回の佐村河内騒動(なんか江戸時代のヤクザの出入りみたいだね)を、1年後くらいに格調高い文章で、なおかつ同性愛風味も込めて小説化していると思う。
2014-02-06 11:45:30障害者とクラシックを結びつければ売れるというビジネスモデルは、NHKがフジコヘミングで発見し、サモンプロモーションが実践化したものである。ビジネスとしては、見事である。今回は「ヒロシマ」を加えたので、完璧であった。そのついでに、東日本大震災まで持ってきたあたりから暴走し破綻。
2014-02-06 12:20:06聞こえないこと、聴覚障害のことについていろいろ聞かれるのは全然気にしないし逆にどんどん聞いて!って感じだけど、「実は聞こえてるんでしょ?」というのだけはぶっちゃけ冗談でも言われたくないです。その言葉で本当に疲弊するほど嫌な思いしてるから。
2014-02-06 12:22:00