【ラブライブ！】4thライブ両日の感想まとめ。―「スクール」アイドルμ'sが次元を超える！？

momorin @momorin_cloverZ

4thライブでは、次元を超えるエンターテインメントが目指されていたと感じています。アンコールが象徴的ですが、画面の向こうの９人が確かにSSAに現れて、ファンと想いを通わせ合う。そんな驚くべき奇跡みたいなことが確かに起きていた。#lovelive #endless_parade

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二次元のキャラクターが、ファンとのコミュニケーションとして、あるいは三次元のμ'sたちに憑依して、確かにSSAの現実空間に現れた！…なんていう奇跡みたいなことが、みんなにはっきりと共有されて、感動を呼ぶ。本当に鳥肌が立ちました。#lovelive #endless_parade

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翻って言い換えると、ファンが一緒になって築いてきたラブライブ！の姿が、確かに二次元のμ'sたちにも共有されてるんです。「10人目のμ's」について言及された件が象徴的です。これが「みんなで叶える物語」なのかと痛感できる演出でした。#lovelive #endless_parade

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演者さん、スタッフさん、ファン、そして画面の向こうのμ'sの９人。その「みんな」で作り上げてきたラブライブ！の世界観が、確かにカタチになって叶えられている。そういうコンテンツの作られ方って、まさにアイドルらしさそのものですよね。#lovelive #endless_parade

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つまり「みんなで叶える物語」というコンセプトって、まさにアイドルらしさそのものだと思うんです。想う全ての人の望みがカタチになる。だから、このコンテンツはアイドルをテーマにする以外考えられない。企画を立ち上げた方々は本当に天才です。#lovelive #endless_parade

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現地参戦して改めて感じたこと。まるでPVの世界のなか飛び込んだようなトリップ感があるんです。これもやはり次元を飛び越えたエンタメの象徴で。特にそれに寄与してるのが、照明の演出の素晴らしさ。SSA全体が美しさに包み込まれてました…。#lovelive #endless_parade

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人物でいえば、うっちーは凄まじく覚醒してたように感じました。次元を飛び越えて、あまりにもことりそのものだった。そのことにすごく不思議な感動を覚えました。「いる…ことりがいる！！」って感じ。他のキャラに関してももちろんそうでした。#lovelive #endless_parade

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ただ、うっちーをはじめ、１日目と２日目で、キャラとの超絶シンクロの質に違いがあったと思うんです。１日目は明らかにみんなに緊張があった。その緊張を取り払うように、まるでキャラが演者さんの背中を押すように憑依していた気がするんです。#lovelive #endless_parade

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１日目は明らかにみんな緊張していたように見えました。でも、キャラが憑依することで、SSAの広大な空間をラブライブ！の世界観のなかに保てていたと思うんです。二次元のμ'sが三次元のμ'sの背中を押していた。そのことに感動しました。#lovelive #endless_parade

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でも２日目は、三次元のμ'sたちが彼女達らしく自由にSSAを楽しんでいたように思います。でもそんな彼女達の自然な表情の内側に、明らかに二次元のμ'sの姿が見えたんです。１日目とは違う現実空間へのμ'sの登場に驚愕し、感動しました。#lovelive #endless_parade

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１日目は緊張感とエンタメとしての均整のとれた美しさが張りつめた「雪の銀世界」だったとしたら、２日目は三次元のμ'sの自然な表情が存分に表れた「雪解け」のパフォーマンスだったと思います。くしくも外の天候と一致していたなぁ…と。#lovelive #endless_parade

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そうだ、かよちん推しとしては、シカコさんのパフォーマンスについて触れざるを得まい…！！#lovelive #endless_parade

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１日目『なわとび』と２日目『UNBALANCED LOVE』のシカコのパフォーマンスは圧巻でした…。だってまさしく花陽のライブなんですもん。花陽じゃないと表現できないことを、ライブ空間で120％カタチにする。凄すぎます…。#lovelive #endless_parade

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花陽というキャラが持っている、内気さ、切なさ、実直さ、健気さ、でもその裏にある揺るがないアイドルという表現活動への信念が、シカコさんにも確かに宿っていて。画面の向こうの花陽の文脈とライブ空間とが交錯して、ものすごい感動でした…。#lovelive #endless_parade

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それから「エンドレスパレードというテーマを呈示したのは花陽である！」というのはみなさん納得して頂ける所では…！「花火がずっと続けばいいのに…」という彼女らしい素直で健気な想いが起点でした。やっぱりμ'sの影の立役者だなぁ！！と。#lovelive #endless_parade

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１期３話で唯一ライブに駆けつけたことをはじめ、奥手で素朴な花陽らしい繊細な感性が、ファンの想いを大切にするμ'sの根幹にある！と本気で思うんです。ファンの想うこと望むことに実直なμ'sの立役者として、２期でも花陽の活躍に期待です。#lovelive #endless_parade

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１日目で気付き、２日目で痛感しました。ラブライブ！は二次元と三次元の避けがたい『隔たり』を越えて、新しいエンターテインメントのカタチを構築しようとしていると思います。お互いが相互作用してコンテンツが大成していく、すごいカタチです。#lovelive #endless_parade

momorin @momorin_cloverZ

μ'sは明らかに新しいステージに上がったと思っています。SSAという広大な舞台をモノにし、もはや手の届く目の前にいたμ'sではなくなったのではないか…。切ないですよね。でも、それこそ『スクールアイドル』だと思いませんか？#lovelive #endless_parade

momorin @momorin_cloverZ

「スクール」アイドルである彼女たちに、成長と成熟は避けられない。μ'sは本当に大きな存在になった。その切なさを噛みしめながら、それでもなお彼女たちの未来を夢見る。それがこれからのラブライブ！の辿る道なんじゃないかなと思うんです。#lovelive #endless_parade

momorin @momorin_cloverZ

たった数年でシンデレラストーリーのように駆け上がり、これからさらなる躍進が待っている。それはもはや避けられない。そんな急激な成長に追いつこうと、ちょっぴり背伸びをしながら、一所懸命頑張っている。まさに『スクールアイドル』的です。#lovelive #endless_parade

momorin @momorin_cloverZ

スクールアイドルは、限られた短い学生生活のなかで、周囲の期待に高められて急激に華やかに成長し、あっという間に終わりを迎えます。その成長に追いつかない心は一生懸命背伸びをする。今のラブライブ！の姿に、そんな物語性を感じるんです。#lovelive #endless_parade

momorin @momorin_cloverZ

だからこそスクールアイドルにとって過去を振り返ることに意味はなくて。否応なく遂げられていく成長と成熟に懸命についていこうとする内に、とんでもない未来が待っていると思うんです。そしてファンはそんな未来を一緒に夢見て声をからすわけで。#lovelive #endless_parade

momorin @momorin_cloverZ

「背伸びのキミと 背伸びのボクで あの日の誓い探すんだ」の意味って、そんなスクールアイドルとしての、避けがたい切ない成長についていく一瞬一瞬の刹那的な喜びを噛みしめることなんじゃないかなって、4thライブを見て感じたのでした…。#lovelive #endless_parade