民主主義のススメ２

shakauryauei_ha @JO_JO_t_kaoru

話しがずれました。それでは民主主義である我々が、その異文化との交流においてどういう立場を取るか、そしてそれが民主主義の一番の長所でもあり、人間の感覚として悲哀であり、虚無、儚さに繋がる事実が横たわっているのです。

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我々民主主義が何故嫌われるのか、それは人間が変化が嫌いという部分と、民主主義故の変化をもたらすことも肯定されるべきとする性格によるものでもある。実は性格などと表現する自体、人間機能という観点や立場（実際は、普遍的事実。）からみれば、表現がそもそもが違うが、内容を伝える都合上、

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そのまま進める。つまりそれにより民主主義はいかに異文化交流、多文化交流という輝かしく名を連ねても、そこでもし自らの都合が良い形を思いつき、それを実行し、恨みがでてきても、それを覚悟し、その恨みを引き連れても「それが良い」というならば、「やればよい」とする立場が民主主義なのだ。

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故に、民主主義は変化を齎すものだ。それは文化として、閉鎖的に培ったものに新しい風、乾いた風が吹き抜け、その恨みの火を燃やしやすくするものが民主主義なのだ。

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だがしかし、そこでやはり民主主義は悲哀だ、とかやはり文化を破壊するとして捉えてはならない。むしろそこで認識していただきたいのは、そもそも文化として形成してきた人間そのものと、文化そのものが、変化するのは肯定されるべき事実であり、むしろ「在る」とする事実なのだ。

shakauryauei_ha @JO_JO_t_kaoru

もちろんそれに対して、守りたいと思う方向性もわかるし、出てくる。それが恨みとするか、憎しみとするか、はたまたその民主主義により変化を求める何かと対峙し、話し合うかは別として、その方向性が出てくることは『わかる』。

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そして日米について観ていこう。 そこでこのブログをご覧いただきたい。 『なぜ欧米人は平気でルールを変えるのか』 - 是非とも読んでほしいへのshakauryauei_aさんの意見 #BLOGOS http://t.co/4vwM6nDXQc

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日米では都合の使い方が違う。そもそも日本は都合において相手を慮り、その約束事としてお互いの良いを尊重しようとする。それもまたお互いの良いを尊重しようという日本独自の「都合」とも言える。

shakauryauei_ha @JO_JO_t_kaoru

しかし、欧米ではそのルール作りにおいて、恨みが表面化するまで、そのルールにおいて美味しい汁を啜ろうとするのである。これについて卑しいなどの下らない意見が出てきそうだが、それが「都合」というものであるならば、その方向性も同時に民主主義において保証されなければならない。

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日本はその「お互いの良い」を求めるあまりに、相手の自己都合に強い「良い」に対して「利用される」節が、交渉術において多かった。

shakauryauei_ha @JO_JO_t_kaoru

その「良い」のバランスをどうするか、これからは考えなければならない。とくに中国のような権威主義的資本主義で資金を集め、急に権威主義的共産主義に戻すやり方、つまり悪意により資金を集める国家において、簡単に「お互いが良い」など成立しない部分は多い。

メタルギア 名言bot☮ @METAL_25th_bot

革命だろうが、何だろうが、銃を手に、ひとたび暴力に訴えれば、いずれは皆地獄に堕ちる。その覚悟はあるのか？　by Naked Snake(MGSPW)

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もし日本の国益を中国か、米国か、というのならば、まだコントロールしやすい米国の方が『勝手が良い（都合が良い）』。それは米国も日本に対して思うところだ。だからこそこの部分は揺るがない。

shakauryauei_ha @JO_JO_t_kaoru

それが信頼であり、資金力でいうところのその信用こそが米国と日本は群を抜いている。民主主義的資本主義国として、世界の２大国家だ。本当は韓国も同様の予定であったが、民度が低い上、中国の反日にも利用されているであろう、態度を見ると、もう一国ぐらい民主主義国家を造る方が良い。

shakauryauei_ha @JO_JO_t_kaoru

民主主義的資本主義が覇権を握ることは、日米ともに、中国の言葉を借りるなら、革新的利益であり、戦争を行ったとしても守るべきものだ。